レバウェル
栗橋翔裕園のカバー画像

社会福祉法人元気村

栗橋翔裕園の求人情報

埼玉県久喜市

特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター軽費老人ホーム老人短期入所施設訪問介護ステーション居宅介護支援事業所

ボトムアップ型の職場。現場の前向きな意見を積極的に取り入れています!

栗橋翔裕園は、ケアハウスや特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業、訪問介護事業といった幅広い介護サービスを提供しています。当施設は、1995年に埼玉県久喜市に開設して以来、地域の高齢者を支え続けてきました。当施設の母体である、社会福祉法人元気村グループの基本理念の1つ「感動介護」に基づき、ご利用者さまが1歩でも当施設に入って、「ああ、来て良かったな」と思ってくださるようにケアを行っているのが特徴です。 当法人が掲げる理念には、「現場主義」「家族主義」もあります。利用者さまだけでなく、職員も家族と同じように想いやり、現場で働く職員の声に耳を傾けています。そのために、理事長が各施設を訪れ、施設長や職員の意見を吸い上げています。 職員の声を聞くだけでなく、実現できるよう尽力することも忘れません。実際に、コロナ禍での季節のイベントに関して、職員から「なくすのでなく、コロナ禍だからこそできることをやりたい」という意見が出たことがありました。この意見をもとに、夏や秋のイベントを中止にせず実行。例年ではご家族さまを施設にお招きしていましたが、リモートで参加していただくことで利用者さまの楽しく活動されている姿をみていただきました。 職員の前向きな意見をくみ取り、柔軟に対応していくため、やりがいを持って働けます。自主性のある方、意欲的な方は特に活躍できる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

栗橋翔裕園で働く魅力

POINT
1

理念

感動介護を理念に。実践する中で生まれたエピソードを表彰します

社会福祉法人元気村グループは、「感動介護」を理念として掲げています。「感動介護」とは、利用者さまが心から豊かだと思える生活を送れるよう、期待を超えたサービスを提供することです。「感動介護」を実現するには大変なこともありますが、心温まるエピソードも多く生まれます。それを埋もれさせないよう、当法人では年に1度、職員の頑張りや利用者さまとのエピソードを評価する「Genki Group Award」で感動介護大賞を表彰。エピソードを持つ職員から75名が候補として選出され、その中の7~8名の職員を感動介護賞にノミネート。感動介護賞の受賞者の1名を大賞として表彰します。 日々の業務を労うことで、職員のモチベーションアップにつなげています。さらに、ノミネートされた職員が利用者さまのご家族さまからサプライズでお手紙をいただいたことも。やりがいをもって働ける職場です。

POINT
2

働きやすさ

AIの導入で、職員の負担減&人にしかできないことに時間を割けます

栗橋翔裕園を運営する社会福祉法人元気村グループは、業務の効率化を図るために、独自のスマートケア構想を練っています。スマートケア構想とは、機械を導入することで、業務時間の短縮や業務量の削減を図り、その分職員にはレクリエーションやリハビリなど、人にしかできない業務に集中してもらうというものです。 実際に入浴・移乗介助で介護ロボットを導入し、職員の身体的な負担を削減。また、シーツをボックスシーツに変更したり、掃除や食事の片づけを自動で行う機械を導入したりすることで、業務時間の削減を図りました。法人内の施設で試験的に実施したところ、業務の効率化に成功。そのため、以前より柔軟にシフトを調整できるようになり、有休取得率のアップにつながりました。 2023年度には、法人内の全施設で導入予定です。時間を有効に活用できる職場づくりによって、職員一人ひとりの願いを叶える職場環境を目指します。「利用者さまとしっかり向き合う介護がやりたい」「自分の時間も大切にしたい」という方にぴったりの環境です。

POINT
3

教育・スキルアップ

未経験OK! OJTとメンター制度で技術面・精神面ともに支えます

栗橋翔裕園では入職初日に、新入職員に対して運営法人のグループ理念である「共に生きる」ということや職員に求める思考・行動、感動介護についてなどを教え、半日ほどかけてしっかりオリエンテーションを行います。 その後は、介護技術や方法についてをOJTで教育。教育期間は設けていないため、自分のペースでじっくり業務を覚えることが可能です。同時にメンター制度も採用しています。メンターにあたる職員が声かけを行ったりランチに一緒に行ったりすることで、新入職員が気軽に相談できるように環境を整えています。技術面・メンタル面ともにしっかりフォローするため、経歴に不安がある方でも安心です。 さらに、当施設ではeラーニングによる研修を導入しています。スマホやPCでアクセスすると、職員の役職や業務に合った内容の研修が表示される仕組みを作成。自分の都合の良いときに、また、自分に必要な知識を学べるため、効率良く学習できます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

多数のプロジェクトや委員会あり。普段とは違った視点を持てます

社会福祉法人元気村グループでは、「GG式認知症ケアプロジェクト浸透委員会」や「Genki海外人材活躍推進プロジェクト」など、施設内外のプロジェクトや委員会が多くあります。基本的に施設側からの推薦で参加。本人の希望や成長への期待に応じて推薦しています。 人前で発表する機会もあるため、これまで介助業務のみに従事してきた方は、参加することに苦手意識を感じるかもしれません。 しかし、職員からは参加することで「目の前の利用者さまだけでなく、施設全体のことに目が行くようになった」「会社の一員として働けていると実感する」など、前向きな意見が出ています。委員会やプロジェクトの活動は、組織を良くすることにつながり、利用者さまのためにもなります。多角的な視野を養い、普段とは違う視点からも利用者さまと関わりたい方は、積極的に参加してみてください。

栗橋翔裕園の職場環境について

栗橋翔裕園の基本情報

事業所名

栗橋翔裕園(くりはししょうゆうえん)

所在地

3491104

埼玉県久喜市栗橋310-1

施設形態

特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター軽費老人ホーム老人短期入所施設訪問介護ステーション居宅介護支援事業所

法人情報

社会福祉法人元気村しゃかいふくしほうじんげんきむら