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株式会社 札幌介護サービス

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家の求人情報

北海道札幌市南区

小規模多機能型居宅介護

仲間とスムーズに連携しながら、利用者さまの生活をサポートできる施設です

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家は、2007年に札幌市南区に開設しました。登録定員は22名で、1日あたりの定員数は通所が11名、宿泊が5名。月の延べ訪問件数は300件ほどで、1日あたり3~4回の訪問を必要とされる方もいらっしゃいます。利用者さまの平均要介護度は2~3程度。通所・宿泊・訪問の3つのサービスを組み合わせ、利用者さまができる限り住み慣れたご自宅で生活を続けられるよう、お手伝いしています。職員同士でスムーズに連携しているので、利用者さま一人ひとりに合った対応が可能。多角的なスキルが身につく環境です。 運営母体の株式会社札幌介護サービスは、同じ札幌市南区藤野にグループホームやデイサービスを展開しています。そのため、夜勤が難しくなったときは、系列のデイサービスへの異動も可能。出産や介護など、ライフステージが変わっても働き続けやすい会社です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家で働く魅力

POINT
1

働きやすさ

送迎は近距離のみで残業ほぼなし! プライベートを大切にできます

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家では、ワークライフバランスを保って働けます。当施設では、残業がほとんどありません。利用者さまのお住まいが半径2~3km以内なので、送迎に要する時間は少なめ。たまに急な欠員が生じたり、大雪が降ったりした際に、1時間残る場合がある程度です。基本的に定時で帰宅できて、オンオフのメリハリをつけて仕事に励めます。 シフト制で、毎月土日の日数分が休日となるほか、夏季休暇や年末年始休暇も別途支給。職員は有給休暇も含め、前月20日までに休みの希望を管理者に申請します。管理者は職員の希望にできる限り沿ってシフトを作成するので、連休も楽しむことができ、プライベートの予定を立てやすい環境です。 当施設では、子育てに理解がある風土が根づいています。たとえば、職員の子どもの急病による欠勤も、温かくカバーし合える関係性。実際に、子どもが小さなころから15年ほど働き続けている職員も在籍しています。仕事と育児を両立させやすい職場です。

入り口にはスロープと手すりを完備。利用者さまをお連れしやすい玄関です

POINT
2

業務内容

施設内の職員と役割を分担! 訪問業務の負担削減につなげています

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家では、施設内と訪問先とでスムーズに業務を分担しています。訪問先ですべてのケアを一人で行う必要はなく、仲間と助け合える環境です。 日中は約5名体制。早番の職員が訪問を担当し、残りが施設内で入浴や食事の介助、レクリエーションの提供、送迎などに専念します。訪問先で入浴介助が必要な場合は利用者さまを当施設にお連れし、施設内の職員にバトンタッチ。ケアが終わればまた訪問担当が利用者さまをご自宅にお送りします。施設内で提供するお食事をお弁当にして届けられるため、訪問先での調理の負担も削減可能。息の合った協力体制が自慢の施設です。 また、利用者さまのお食事の主菜には、湯煎するだけのレトルト食品を使用しています。職員の担当は基本的にご飯を炊いて味噌汁を作るのみ。調理に苦手意識のある方も、入居者さまに美味しい料理を安全に提供できます。

手作りの看板。利用者さまが安心して寛げるような温かい雰囲気作りに努めています

POINT
3

教育・スキルアップ

丁寧なOJTとフォローで安心。資格取得支援制度でスキルアップも可能です

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家では、丁寧な教育と資格取得支援制度で職員のスキルアップを応援しています。入職後は、その日ごとに異なる先輩職員についてOJTを実施。先輩職員の仕事の取り組み方を間近で見ながら覚えるので、実践的なスキルが身につきます。分からないことがあれば気軽に相談できる雰囲気があるため、経験の浅い方も安心です。訪問先で一人で対応できないケースがあったときも、電話でヘルプを求めれば仲間が駆けつけます。 また、送迎は基本的に利用者さま一人ずつとしており、多人数が乗れるような大きな車種は使用しません。送迎業務が初めてという方も、最初の一歩を踏み出しやすい環境です。 当法人では、介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修の受講に必要な費用を半額補助。実際に、当法人に在籍する職員の半数近くがこの制度を活用し、プロとして活躍しています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

困ったときは電話で相談。仲間だけでなく法人代表や管理者も頼れます!

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家では、通所・宿泊・訪問と多岐にわたるサービスを提供しています。利用者さまの介護度も幅広く、ときには要介護4と判定された状態で一人暮らしをされている方を訪問することも。介護経験の浅い方は、“自分に臨機応変な対応ができるだろうか…”と不安になるかもしれません。 しかし当施設では、仲間と業務を分担できる体制があります。勤続年数が10年以上のベテラン職員が多く、新人職員にとって心強い環境です。さらに、職員が困ったときは電話一本で法人代表や管理者が駆けつけるので、職員は安心して仕事に取り組めます。このように役職を問わず、相談しやすい雰囲気があるのが当施設の魅力です。訪問先でも施設内でも、分からないことがあったときには気軽に助けを呼んでください。

現場スタッフ紹介

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

入職年月:2020

経験年数:ヘルパー・介護職 4

転職について

入職した理由

私はもともと他業種に携わっていて、介護は未経験でした。新しい仕事をしてみたいと思っていたところ、いこいの家で働いている知人から紹介を受けたため、入職を決めました。

職場について

職場の魅力

上司に相談しやすい雰囲気があるほか、職員同士も気軽にコミュニケーションをとれる関係です。横のつながりを感じながら働けます。

おすすめの方、向いている人

高齢の方に優しく接することができ、介護に楽しく取り組める方が活躍しています。入居者さまと明るい笑顔でコミュニケーションをとれる方と、一緒に働きたいですね。

プライベートとの両立

残業がなく定時で帰宅できるため、仕事とプライベートとのメリハリがしっかりつけられます。休日の希望も通りやすく、よほどのことがない限り連休も取得可能です。休日の計画が立てやすく、満足しています。

この仕事への思い

入居者さまのために自分なりに工夫を凝らしたケアに対して、ご本人やご家族から感謝いただくと、大きなやりがいを得られます。そんなときが、この仕事に従事していて良かったと思う瞬間です。

入社前後でギャップを感じたこと

入職当初は高齢の方とのコミュニケーションに慣れていなかったため、大変だと感じることもありました。しかし、先輩職員の接し方を見ながら業務を覚えていけたので、次第に入居者さま一人ひとりの様子に気を配れるようになりました。

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家の職場環境について

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家の基本情報

事業所名

小規模多機能ケアホーム藤野いこいの家(しょうきぼたきのうけあほーむふじのいこいのいえ)

所在地

0612282

北海道札幌市南区藤野2条10-13-17

施設形態

小規模多機能型居宅介護

法人情報

株式会社 札幌介護サービスかぶしきがいしゃさっぽろかいごさーびす