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株式会社マザーライク

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原の求人情報

千葉県松戸市

放課後等デイサービス

将来働くことを意識した支援を実施。ご自身の得意なことを活かして働けます!

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原教室では、障がいを持つ小中学生を対象に支援を行っています。運営元は、松戸市・柏市で6ヶ所の放課後等デイサービスを展開する株式会社マザーライク。小中学生メインの「こすもすカレッジジュニア」のほかに、中高生メインの「こすもすカレッジ」も運営しています。どちらも、子どもたちが「将来、働くため」を意識したプログラムを実施。「こすもすカレッジジュニア」は、「こすもすカレッジ」と比べて年齢層が低いので、余暇活動が多めのカリキュラムです。 当施設では、公園遊びやボーリングなどを楽しく行いながら、子どもたちがルールを学んだり、社会性を身に付けたりすることを目指して支援しています。余暇活動の企画はすべて職員が担当。職員たちは調理や音楽など、自分の得意なことを活かしてさまざまな企画を行っています。これまでは、調理師経験のある職員がたこ焼きパーティーを企画したり、一人で留守番しなくてはいけなくなった時に備えてご飯の炊き方や味噌汁の作り方を教えたりしたことがありました。自身のこれまでの経験を活かしてアイディアを積極的に出すことができ、主体的に動ける職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

毎月6施設合同の勉強会あり。施設の枠を越えて協力し合える職場です

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原教室では、毎月法人内の6施設合同で、1時間程度のオンライン勉強会を実施しています。講師は、各施設の管理者が持ち回りで担当。たとえば、保育出身の管理者が感覚統合について知識を共有したり、パソコンが得意な管理者が請求ソフトの活用の仕方を教えたりしています。勉強会では、施設間の意見交換や情報共有も実施。事例共有も行っており、「自分の施設だけの悩みではないのだ」と、安心できるきっかけにもなっています。 法人には6施設すべてを回るマネージャーがおり、当施設にも少なくとも月1回は来てくれます。マネージャーは現場にも入っており、現場のことをよく理解している人です。当施設で抱えている難しいことも、ほかの施設の事例に多く接しているマネージャーに相談することで、解決の糸口を見つけられるケースがあります。施設の枠を越えて協力し合っており、一人ひとりに合ったより良い支援の方法を追及できる環境です。

POINT
2

働きやすさ

半年に1回個別面談あり。日頃の悩みやキャリアなど相談しやすい雰囲気です

当施設の魅力の一つは、ワークライフバランスを整えやすいことです。当施設では、基本残業をしないように呼びかけているため、送迎時の渋滞や欠員などがない限り、残業はほぼありません。時間になったら帰りやすい雰囲気で、オンオフのメリハリをしっかりつけられます。また、希望休は月2日設けています。シフトが組める範囲でできる限り叶えており、プライベートを大切にできる職場です。 放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原教室は、人事配分のための異動だけでなく、「自分の能力をより発揮できる環境に行きたい」という、職員のスキルアップが理由での異動希望も叶いやすい職場です。半年に1回個別面談を行っており、キャリアや法人内異動についての相談も受け付けています。たとえば、「児童発達支援管理責任者の仕事がしたい」という職員と、「どのように叶えていくか」について話し、実際に異動してその想いを叶えた職員もいました。 個人面談ではほかにも、「どうしたらもっと良い支援ができるか」についてアドバイスしたり、業務上の質問や日頃の悩みを聞いたりと、職員が何でも相談できるようにしています。管理者に対して自由に話しやすいことが、当施設の働きやすさにつながっています。

POINT
3

教育・スキルアップ

研修制度が充実。知識・技術を高めたい意欲のある方におすすめの職場です

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原教室では、資格支援制度を用意しています。会社が必要と認めた資格であれば、勤続3年以上を条件に費用を全額補助します。また、サービス管理責任者研修や強度行動障害支援者養成研修など、会社から案内をして受講希望者を募ることも。希望者は、出勤扱いで受講可能です。とくに、強度行動障害支援者養成研修は毎年2〜3人が受講しています。このほかの研修であっても、会社の承認を得れば費用を一部補助しています。 さらに、eラーニングを導入し、職員が自ら学べる体制を整えています。業務の合間の好きな時間に視聴可能で、毎月3〜4つの動画を観てもらっています。1動画20分ほどで、内容は子どもの発達特性の理解や支援のあり方、トラブルがあった時の対処法、法令遵守、ビジネスマナーなどさまざまです。意欲的に学べる方であれば、幅広い知識を身に付けられます。

現場スタッフ紹介

職種:

児童指導員施設

雇用形態:正社員

入職年月:20189月

転職について

入職した理由

元々、放課後児童クラブの指導員だったのですが、自宅の近くに当事業所がオープンすることになりまして。オープニングスタッフ募集のチラシを見て、お仕事説明会に参加したのがきっかけでした。 入職の決め手は、職員の方の優しさです。私、説明会会場に向かう途中で道に迷ってしまったんです。そこで、「開始時間に間に合わないかもしれない」と連絡を入れたところ、職員の方が自転車に乗って迎えに来てくれました。恥ずかしさや申し訳なさもありましたが、何よりその優しさに感動して、即応募を決めました! 

働いてみての感想

社長も管理職の方々も若いことには良い意味で驚きました。そして、入職前から感じていたとおり、皆さん優しいです! 上司は入社時期が同じで年齢も近いこともあり、気さくに話せる方です。仕事の相談からプライベートの話までできるので、とても心強いですね。

職場について

職場の魅力

経験の有無を問わずに、どんな職員も自分の意見を発信できる雰囲気が魅力です。そして、みんなで情報を共有して学び、方向性を同じくして切磋琢磨できるのが良いですね。私自身、経験を積みながら専門性を高めたり、多くの学びを得たりできているなと感じます。

おすすめの方、向いている人

やっぱり、子どもが大好きな方に向いていると思います。それから、学びや情報を共有して、同じ方向に向かって頑張れる方が良いですね。子どもたちのサポートを通して、ともに成長できる方と一緒にお仕事をしたいです。

この仕事への思い

とにかく子どもたちがかわいいです! 私の生きがいです。子どもたち一人ひとりの魅力や強みを最大限に引き出し、社会に送り出せる児童指導員を目指して、これからも成長していきたいと思います。

その他

印象に残っているエピソード

私、入職したばかりのころは土地勘がなくて、毎日不安と緊張を抱きながら送迎車を運転していたんです。入職から3ヶ月、ようやく運転に慣れてきた際に上司から「3ヶ月でこんなに運転ができるようになってすごいですね!」とほめられたことは、今でも忘れられません。自信がついて、運転が一層得意になりましたし、「できたことを見つけてほめる」ことの大切さを実感した出来事です。

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原の職場環境について

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原の基本情報

事業所名

放課後等デイサービスこすもすカレッジジュニア小金原(ほうかごとうでいさーびすこすもすかれっじじゅにあこがねはらきょうしつ)

所在地

2700021

千葉県松戸市小金原5-24-5 清水ビル2階

施設形態

放課後等デイサービス

法人情報

株式会社マザーライクかぶしきがいしゃまざーらいく