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おひさま共同保育園の求人情報

東京都町田市

認可保育所

保護者とも連携して子どもの成長をサポート! 「共に育つ」がモットーです

東京都町田市にある、おひさま共同保育園。1歳から5歳までのお子さまを対象にお預かりしており、定員は54名です。中規模の保育園のため、すべての子どもたちの顔や名前を把握して保育に取り組めます。また、職員同士の情報共有もスムーズで、自分の担当クラス以外の状況も知ることができ、子どもたちに対する理解を深められるのがメリットです。 1歳、2歳はクラスが分かれており、3歳から5歳までは同じクラスで過ごす異年齢保育を行っています。異年齢保育の目的は、上の子が下の子を見てあげる優しさや、下の子のペースに合わせてあげる自制心を養うなど、子どもの心の成長のきっかけを作り、促すことです。また、一斉保育は行わず、子どもの主体性を大事にした保育に注力していることも特徴。子どもたちの思いを尊重しながら、成長に携わることは、日々のやりがいにつながるでしょう。 保護者との関わりも大切にしており、オヤジバンドや親子新年会など、保護者参加型の行事も積極的に開催。保護者も職員も一緒に参加し、「子どもを育てるだけではなく共に育つ」ことを理念にしています。保護者とも連携をとりながら、質の高い保育を目指せる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

おひさま共同保育園で働く魅力

POINT
1

理念

待つ保育や教具を用いた教育の実施。子どもの心の成長を育む環境です

おひさま共同保育園は、「待つ保育」を実践しています。職員は子どもの行動を待ち、必要以上に手や口を出しません。また、「子どもにも待ってもらう」ことを大切にしており、職員の話やほかの子どもの遊びが終わるのを待つように促します。子どもの主体性を引き出し、子ども自身で自制心を高めていけるのが「待つ保育」の特色です。 午前中の個別活動では、子どもの自立を促す「モンテッソーリ教育」をもとにした活動を取り入れているのもポイント。内容は日常生活の練習・感覚・言語・算数・文化の教育の5分野に分かれており、それぞれに教具があります。子どもたちが興味のあることを自由に選択し、楽しみながら学ぶのをサポートできる環境です。 また、食育にも注力しており、よもぎ団子や月見団子、カレーライス、クッキーなど、季節に合わせた食事を作って食べる取り組みを行っています。そのほかにも、職員が魚を解体するところを見せ、焼いて食べるまでの「命をいただく」ことを伝える食育も実施。子どもの「やってみたい」気持ちを尊重したい方、食育に興味がある方はやりがいを感じることができるでしょう。

POINT
2

職場の特徴

お散歩は毎日。自然のなかでのびのびと育つ子どもに元気をもらえます

おひさま共同保育園の周辺は、山や川、田んぼや畑などがある、自然豊かな環境です。個別活動のあとは毎日お散歩に行き、身近な動植物に触れたり、自然の移ろいに目を向けたりすることで子どもの「感動する」心を育てています。 また、健康的な体作りを目的とした裸足保育を行っていることも特徴です。「第二の心臓」とも呼ばれる足の裏を刺激することで、大脳が反応し、発達に良い影響を与えます。さまざまな感覚を足の裏で感じることで、五感を鍛えられる点もメリットです。 このように当園では、自然豊かな環境のなか、のびのびと育つ子どもをサポートし、間近で成長を見守ることができます。子どもとともに職員も成長でき、子どもに元気をもらいながら働ける職場です。

POINT
3

教育・スキルアップ

入職前研修に参加可能! 「先生」になる前にイメージを掴めます

毎年4月入職の方には、3月の研修に参加していただきます。おひさま共同保育園の環境を見せるほか、理念や方針をしっかりと伝えているため、職員として子どもと関わる際のイメージを掴んでもらうことが可能です。 入職後は子どもの発達に関する心理学やモンテッソーリ教育、子どもへの声掛け、礼儀作法についてなど、さまざまなテーマで研修を実施。入職前・入職後ともに、外部講師を招いて行う研修もあるため、多角的な視点から学びを深めることができます。 職員は子どもと密に関わり、子どもは職員から多くのことを吸収します。研修の目的は、子どもが「素敵だな」と思ってくれる先生になるために、必要なスキルを身に付けることです。子どもに対しての情熱があり、向上心がある方はぜひチャレンジしてください。

おひさま共同保育園の職場環境について

おひさま共同保育園の基本情報

事業所名

おひさま共同保育園(おひさまきょうどうほいくえん)

所在地

1950063

東京都町田市野津田町498-1

施設形態

認可保育所

法人情報

おひさま共同保育園おひさまきょうどうほいくえん