社会福祉法人秀峰会
神奈川県横浜市港北区
訪問看護ステーション
ナース港北24は、JR横浜線「新横浜」駅より徒歩約3分、横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅より徒歩2分の場所に事業所を構える訪問看護ステーションです。病気や障がいのある方が、住み慣れたご自宅で療養生活を続けられるよう、看護師やリハビリスタッフが連携を図りながら24時間365日対応で支援を行っています。 当事業所を運営するのは、神奈川県内に約160事業所、16種類の福祉サービスを展開する社会法人秀峰会です。建物内には、同法人の運営する居宅介護支援事業所「楡の大樹介護保険センター」や訪問介護施設「楡の大樹ヘルパーステーション」が併設しており、法人全体で地域の利用者さまを見守れるのが強みです。 1日の訪問件数は、午前中2件、午後に2~3件ほどです。夜間・早朝帯に急を要するケースにも対応しており、利用者さまに安心を提供できます。また、スタッフは利用者さまにケアを提供するだけでなく、利用者さまが自分らしく過ごせるようにアドバイスも行っています。利用者さまとより深く向き合いたい方や、機能維持・向上を目指す看護ケアがしたいという方におすすめの職場です。
POINT
1
業務内容
24時間365日対応で、利用者さまの在宅生活をより深くサポートできます
ナース24港北は、24時間365日対応で訪問看護サービスを提供しています。通常の訪問看護では手の届きにくい夜間帯なども柔軟に支援が行えるため、より深く利用者さまの在宅支援に携わることができます。訪問看護は、医療処置や日常生活の支援を行うほか、利用者さまやご家族から療養生活上の相談を受けることもあります。一対一の空間で、自らが判断をしなければいけないことも多いため、経験や知識が求められますが、利用者さまとお一人おひとりとじっくり向き合ってケアにあたれるのが魅力。コミュニケーション力や観察力も養えます。 また、終末期の看取りも行っています。利用者さまやご家族の想いに寄り添い、住み慣れたご自宅での療養生活を最期まで見守れることは、スタッフにとっての大きなやりがいです。
POINT
2
働きやすさ
他職種が協働しながらケアを実施。スキルアップの研修制度も充実しています
ナース24港北では、他職種同士の連携体制が万全です。法人内の訪問看護サービスでは、看護職のほかに、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士など4種の専門職を配置し、スタッフが協働しながらケアを実施しています。当事業所でも、多角的な視点から看護を考える機会が多くあるため、知識の幅を広げながら働けます。 また、法人全体で人材育成に注力しており、年に5日間の事業部研修や毎月の事業所内研修などを実施。定期的に学びの場を用意して、スタッフの医療技術の習得や、利用者さまのサービス満足度の向上に努めています。 スタッフの体力面や精神面への配慮もしており、オンコールなどの緊急対応時以外は、計画的な訪問体制を整えることで、スタッフの負担を軽減できるように努めています。スタッフとの面談も随時実施しているので、気になることがあれば何でもご相談ください。 なお、当法人では、多様な経験をもつ約3,000人のスタッフが活躍中です。各スタッフが培ってきたノウハウや知見を会社全体で共有しあうなかで、より深く知識や技術を身に着けていけます。
POINT
3
職場の特徴
働きやすさに自信あり! 社用車を用意しているので雨の日も訪問も安心です
ナース24港北はスタッフが働きやすい環境をつくるため、ICT化や各種制度の整備を進めています。 たとえば、職員にPCやタブレットを貸与し、利用者さまの情報管理や記録の際の作業効率化を促進。操作方法などは、スタッフの入職時にしっかりレクチャーするので、電子機器が苦手な方も心配いりません。また、訪問先への移動用に、社用車の貸与も行っています。必ず1人1台使用できるので、雨の日や悪天候の日の訪問も安心です。効率的に業務を進めて、利用者さまへのより良いサービス提供のために力を使えます。 また、子育て中のスタッフに対しては、保育料の補助制度を用意し、経済的な面でサポートしています。なお、法人内では、産休・育休の利用実績が多数あり、産休後復帰率は90%と高水準です。育児と仕事の両立を図りやすく、お子さんがいる方も家庭を大事にしながら仕事に取り組めます。
〒2220033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-17 新横浜千歳F観光第2ビル3F
社会福祉法人秀峰会(しゃかいふくしほうじんしゅうほうかい)