amiサポートは「準社員」という雇用形態があり、職員はライフステージに合わせて働き方を変えられます。準社員は賞与や「職務手当」、「考課手当」の支給対象となり、一定の収入を得つつ、よりシフトに融通を利かせることが可能です。当事業所では、結婚・出産を機に正社員から準社員になったり、お子さまが大きくなった際に準社員から正社員になったりできます。なお、小さなお子さまがいる場合、敷地内にある保育ルームを利用して働くこともできます。保育ルームの利用時間・対象年齢は、事業所と職員間でその都度話し合って調整しているので、お子さまを預けたい方はお気軽にご相談ください。

amiサポートの介護職員は、近隣のグループ施設を訪問し、利用者さまの食事・入浴・排泄介助などを行っています。利用者さまのご自宅を一軒一軒訪問するわけではないため、移動時の体力的な負担は少なめです。また、訪問先のグループ施設の職員と気軽に情報交換できるので、利用者さま一人ひとりの好きなことや苦手なことなどをより詳しく把握し、個々のニーズに沿った支援を行えます。なお、当事業所の職員は、全員が無線機を身につけて業務にあたっています。利用者さまの体調の変化についてその都度情報共有できるほか、困ったことがあればすぐに相談することも可能です。状況に応じて、同じ施設内にいるほかの職員にフォローに入ってもらうこともできます。周りの職員の協力を得やすい環境のため、訪問介護が初めての方も、安心して実務に携われるはずです。

amiサポートの魅力は、やりがいや成長を感じながら働けることです。OJT制度のもと、入職後は先輩職員がマンツーマンで仕事内容をレクチャーします。個々の成長スピードに合わせて独り立ちまでの期間を決めているので、ブランクのある方も、じっくり仕事を覚えることが可能です。 そのほか、頑張る職員を適切に評価するための、「人事考課制度」があるのも特徴です。月に1回ほどの面談で、職員は仕事の目標や達成状況などを所属長と確認。仕事に取り組む姿勢や熱意、職場への貢献度などを双方で共有し、毎月支給される「考課手当」の金額が決まります。考課手当とは別に、事業所内でのキャリアステップに応じた「職務手当」もあわせて支給されます。仕事への熱意や成果が評価・給与に反映されるので、モチベーション高く働けるはずです。