求人公開日:2024/06/28
特定非営利活動法人 ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会
ケンパ高田
保育業務全般
通勤手当:~ 30,000円 / 月
住宅手当:~ 20,000円
フレックスタイム:なし
20 時間分の時間外手当として 34259 円を支給
日祝休み、
シフト制、
年間休日120日以上
法人の理念である「壁のない保育」にとても引かれたことですね。また、実際にケンパ高田へ見学に行った際、職員の方々が気さくに話しかけてくれたことも入職する決め手になりました。
1人で悩んでいると、「どうしたの?大丈夫?」とすぐに声を掛けてくれる優しい先輩がたくさんいるので、とても働きやすいです。ケンパ高田は、私が保育士としての第1歩を踏み出した園でもあります。当然ながら、はじめは何も分からず先輩の保育士さんにも聞けず、悩むことも多かったので、声を掛けてもらえてとても心強かったですね。また、休憩中にはプライべートの話や仕事の悩みなどをみんなでワイワイ話しています。アットホームなこの職場が大好きです。
優しい先輩保育士さんがたくさんいることですね。アットホームな職場環境で、とても働きやすいです。また、お休みが取りやすいので、プライベートも充実しています。
とにかく子どもが大好きな人に向いていると思います。働くうえで「好き」だけではできないこともありますが、一番は「子どもが好き」という気持ちを持っていることが大切だと思っています。
とても良いですね。ケンパ高田はお休みが取りやすいので、仕事とプライベートをうまく両立させることができます。
年間行事をやり終えたときはやりがいを感じます。準備や練習などをすべて自分たちで行うので、より実感できますね。
「個を認め合う」という法人の理念に共感したことです。また、入職前の研修で、職員の方の雰囲気が温かったこともきっかけの一つでした。
私は育休取得後に復帰しており、子どもの体調不良でお休みをいただくことがあります。しかし、事情を理解して温かい声を掛けてくださる方が多いので、とてもありがたいですね。
職員間の雰囲気が温かいところです。産休・育休を取得して復帰されている職員も多くいます。復帰後も家庭とのバランスを取りながら働くことができると思います。
子どもの気持ちに寄り添って保育をしたい方と働きたいですね。ケンパ高田は先生方の挑戦も応援してくれる職場です。こんなことをやってみたい、あんなことをやってみたいという話をいろいろ聞いてくれるので、向上心がある方に向いていると思います。
時短勤務なので残業はなく、子どもの体調不良の時は家庭を優先させています。ちょうどいいバランスを保って仕事ができていると思います。
POINT
1
ケンパ高田では、行動心理学に基づいた空間を作っています。年齢や個性の異なる子どもたちが、自分に合った遊びを自分で選べるよう、スタッフが環境を整備。たとえば、おもちゃを自分で取り出しやすいようにしておいたり、廃材クラフトコーナーのためにダンボールやトイレットペーパーの芯などを用意したりして、子どもたちの自主性と創造性を高めるサポートを行っています。 当園は、0~5歳までの児童を年齢別に分けた、1クラス11名の少人数制です。一人ひとりの発達や性格を細かく把握し、丁寧に見守れるのが特徴。入園から卒園までを通して、園児たちの成長に立ち会えるのが当園で働く魅力の一つと考えています。
1クラス11名の少人数制。一人ひとりにしっかりと目を向けられる保育ができます
POINT
2
ケンパ高田では、変形労働時間制を採用しており、出勤日は月22日です。主任が全体の調整をしながらシフト作成を行っているため、希望休が取りやすいのが魅力です。休暇制度は有給休暇をはじめ、園の裁量でお休みがとれる「裁量休」が年9日。育休や育児時短から復帰する場合は、お子さまの慣らし保育の期間に合わせた特別休暇が10日間付与されるため、復帰後も仕事と育児が両立しやすい環境です。 当園では、変形労働時間制によって発生する中抜け時間を、事務作業をするための「間接業務時間」と称し、あらかじめシフトに組み込んでいます。スタッフはその間接業務時間を利用して事務処理を行うため、残業はほぼゼロを実現。充実した休暇制度や中抜け時間の活用によって、ワークライフバランスの保たれた働き方ができる職場です。
園内は子どもたちが主体的に動けるよう、行動心理学に基づいた空間を作っています
POINT
3
ケンパ高田の教育は、内外あわせて知識と技術を得ていく体制があります。新人に対しては、法人内で決められているフォローアップ研修を必ず行っています。現場教育は、基本的にOJTで対応。先輩スタッフとバディを組み、分からないことがあればその都度教えていくので、未経験の方でも安心して働ける職場です。また、0歳児、1・2歳児、3・4・5歳児で分けた各セクションごとに行われる会議では、1日を振り返りながら情報を共有し、学びの場としても活かしています。 外部研修は、国で定められているキャリアアップ研修や、園側から参加するように声を掛ける研修などがあります。また、スタッフが自分で調べて希望の研修に参加することも可能です。キャリアアップ研修では、乳児保育や障害児保育、保健衛生などの分野から受講できます。 また、評価制度として勤続年数に応じた表彰を行うアワードを年1回開催。受彰者には金一封が贈呈されるので、スタッフのモチベーションにもつながっています。
園内のイベントはスタッフが企画することも。挑戦する気持ちを後押しする職場です
保育士というと、子どもたちと接することだけが仕事だと思うかもしれませんが、実際は保育全般における業務が幅広くあります。特に書類作成は、忙しさのネックになっている点です。また、保護者対応についても、大変だと感じる方もいるかもしれません。 しかし、保護者対応については、現場でバディとなった先輩スタッフにしっかりとフォローしてもらえるので、徐々に慣れていけます。それでも対応が難しい場合は、ほかの先輩や主任への相談も可能です。また、現場の意見を吸い上げる取り組みとして、年2回の職員面談を行っています。無理せず、いつでも周りに頼れる環境があるため、心配はいりません。 書類作成については、かつてあった帳票類を3分の2まで削減したことで、業務効率化に成功しました。さらに、中抜け時間を書類作成の時間にあてる「間接業務時間」の導入により、基本的には残業せずに書類作成ができる環境が実現できています。