求人更新日:2024/10/18
三世株式会社
ウェルネスシップ三世のサービス提供責任者求人
給与 | 月収 250,000 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県横浜市鶴見区 |
職種 | サービス提供責任者 |
ウェルネスシップ三世は、横浜市鶴見区にある住居型有料老人ホームです。2006年に開設しました。定員は66名で、現在の利用者数は48名~55名程度です。利用者さまは認知症の方がほとんどで、症状の種類や進行具合などは人により異なります。近隣の病院と提携しており、医療のサポート体制も充実しているので、利用者さまも職員も安心して過ごせる環境です。 当事業所では、利用者さまへのサービスは基本的に1対1で行います。そのため、利用者さまと会話しながら介助をする機会も多く、利用者さまとも親しくなりやすい環境です。 なお、当事業所では「利用者さまを尊重し、節度を持って接すること」を重要視しています。たとえば入浴や排泄といった介助をする際にも、不快な思いをさせないためには、礼儀のある対応が必要。そのため信頼関係を築けるよう、礼儀をわきまえた行動の指導に力を入れているのも当事業所の特徴です。職員は利用者さま一人ひとりに寄り添った対応ができると同時に、接遇に関するスキルも身につけられます。
ウェルネスシップ三世
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住宅型有料老人ホーム「ウェルネスシップ三世」でのサービス提供責任者業務
通勤手当:~ 30,000円 / 月
ウェルネスシップ三世は職場全体の雰囲気が明るく、利用者さま一人ひとりと関わる時間が充分に取れそうだと感じたので、入職を決めました。
業務中は利用者さまと1対1で接する機会が多いので、節度を保ちながらも楽しく仕事を進められる職場だなと感じました。
働く中で利用者さまの笑顔をたくさん見られるとうれしくて、やりがいを感じます。職種や役職関係なく職員同士で意見を共有できたり、連携がうまく取れたりするところも働く上での魅力ですね。 また、7割ほどの職員が資格取得の補助を受けて、喀痰吸引の資格を取得しています。それ以外に自分で行きたいと思う研修には、比較的自由に参加させてもらえるので、スキルアップも目指せる環境です。 それと福利厚生も豊富で、職員は安くて美味しい昼食を2種類から選んで食べられます。年に3回は提携病院と合同でホテルや屋形船などで食事会があり、総勢150名ほどが参加して盛り上がります。提携病院の診察代を負担してもらえるのもうれしいポイントですね。
利用者さまと会話したり、近い距離で接したりすることが多いので、利用者さまとのコミュニケーションを大切にしている方に向いていると思います。
残業は全くと言って良いほど、ほとんどありません。有休消化率もほぼ100%なので、実家への帰省も頻繁にできており、プライベートも充実していますよ。
POINT
1
ウェルネスシップ三世では、新人のペースに合わせた手厚い教育を行っています。 まず指導に入る前に、教育担当のプリセプター2名が面談を実施。新人職員それぞれが持つ仕事に対する不安点をヒアリングし、解決策をプリセプターと施設長などで話し合い、各個人に適した教育方法をすり合わせます。その後、プリセプターもしくはサービス提供責任者によるOJT研修を行う流れです。 教育担当者間では常に指導の進捗を共有し、次の段階へ進むタイミングを判断するなど、一貫した指導を行っている点が当事業所の強み。研修期間も習熟度に合わせて決定するため、新人職員は自分に合った進度で着実に業務を身につけられます。 また当事業所は、外部研修も充実しています。職員は興味のある研修があれば申請の上、受講可能。研修に参加している時間は出勤扱いで、費用は当事業所が負担します。研修内容は、リーダー研修、認知症ケア、ガイドヘルパー、救命講習などさまざまです。受講後は必ずレポートを提出し、ほかの職員にも学んだ内容を共有しています。 そのほか、運営母体となっている病院から看護師を招いて、感染対策の講習会を開催することも。介護職員も含め、医療的な面での専門的な知識も吸収していけます。資格取得支援として、喀痰吸引等研修の資格取得の費用負担もあり、職員は働きながらさまざまな分野でスキルアップを目指せる環境です。
POINT
2
ウェルネスシップ三世は、職員同士の人間関係の良さが自慢です。 職員の年齢層は20代~60代と幅広いながらも、世代を超えてざっくばらんにコミュニケーションを取れる関係性があります。忘年会や提携病院と合同で行う食事会なども、多くの職員が出席。普段から良好な関係性を築けていることが、業務における意思疎通の取りやすさにもつながっています。 また、利用者さまについての情報共有をこまめに行っている点も、当事業所の特徴です。 朝礼・夕礼に加えて、昼にも職員間で報告や共有を実施。ケアスタッフのグループミーティングも週2回行っています。さらに、3ヶ月に1回ほど主任との個人面談も行っているため、職員は意見や要望などを細かいところまで伝えやすい環境です。 なお、管理者と主任職員はグループLINEを使って、常に現場の状況把握や、自分たちの考えの共有などに努めています。月1回のミーティングでは、職員から上がってきた現場の意見を基に解決策を考え、実践。実際に、職員からの提案で業務の担当を変えて、より効率化を図った例も。前向きなアイデアは積極的に取り入れ、まずはやってみるという姿勢があるため、業務効率化や利用者さまへのより良い対応を考え、実現できます。
POINT
3
ウェルネスシップ三世は、効率的な勤務スタイルや休みの取りやすさで、職員の働きやすさを叶えています。たとえば、業務は勤務時間内で終えられる配分になっているため、残業はほとんど発生しません。さらに業務効率化を図れる進め方があれば、積極的に取り入れていく方針です。 また、当事業所の有休消化率はほぼ100%。施設長が率先して有休を取得していることもあり、職員も取りやすい雰囲気です。有休の希望日程は、職員同士で話し合って日程を交換することもできます。半日単位からの取得や、連休にすることも可能です。有休の消化が進んでいない職員に対しては、申請期限や残りの取得日数を伝えて取得を促しています。 さらに当事業所には、充実した福利厚生もあり。職員は、事前申請すれば美味しい昼食を275円で食べることが可能。2種類から好きなメニューを選べるのもうれしいポイントです。そのほか、月1,000円の積立で屋形船や、ホテルでの豪華な食事会に年3回参加することできます。プライベートを充実させながら働ける点も、当事業所で働く魅力の一つです。
ウェルネスシップ三世では入浴も含め、基本的にどの業務も最初から最後まで利用者さまと1対1で行います。一連の業務に1人で対応することに慣れていない方は、不安を感じたり戸惑うこともあるかもしれません。 ただ、不安があるときはいつでも周囲の職員に頼れるのでご安心ください。研修期間の間、慣れるまではもちろん教育担当者が付き添い、丁寧にサポート。また独り立ちしたあとも、手伝いがほしいと思う場面があれば、管理者を含め手の空いている職員がフォローできる体制です。不安や困ったことがあれば、ほかの職員にすぐヘルプを頼めるので、1人で抱え込むことはせず一緒に解決していきましょう。