グループホームひいらぎの里は、手厚い教育体制が自慢です。新人さんには、補助のスタッフがついて一緒に業務に入ります。補助スタッフはその日のシフトに合わせて、勤続年数の長いベテランスタッフが担当。経験豊富なスタッフが、新人さんが業務に慣れるまでしっかり指導します。 また、教育期間は新人さんに合わせて柔軟に対応しています。新人さんのスキルや経験に合わせて丁寧にレクチャー。自分のペースで仕事を覚えていくことができるため、未経験の方でも安心です。 当事業所は、資格取得の支援制度が充実しています。制度は、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、介護福祉士、認知症介護基礎研修など、幅広い資格の取得が対象。研修受講のための費用補助や、国の助成金の活用などをふまえ、スタッフへどの資格を取るかの提案もしています。入職後に資格を取り、スキルアップをしたいと考えている方におすすめの環境です。

グループホームひいらぎの里は、月に1回ほどミーティングを実施しています。ミーティングは、利用者さまの状況報告や業務改善、ケアの見直しといった内容が中心。現場の声を取り入れる意識が強い事業所のため、スタッフからの提案をしっかり聞き入れ、業務に反映させています。事業所の一員として、より良い職場づくりに取り組んでいける環境です。 当事業所を運営する特定非営利活動法人NPOふくし永源寺は、滋賀県東近江市内に7件の事業所を展開。「『ほぉっとやすらげる』 心地よい暮らしを支える」ことを基本理念として掲げ、地域の皆さまが安らげる拠点となるよう尽力しています。 事業所はグループホーム、デイサービス、居宅介護支援の3種類。中でも、3件のグループホームと1件のデイサービスは認知症対応型であるため、ケアの方法や利用者さまへの対応などのノウハウがあります。事業所間で必要な情報を共有しながら、利用者さまやご家族さまによりご満足いただけるようにと努めている当法人。認知症に対する知識を身につけ、地域の一員としても『ほぉっとやすらげる』 まちづくりに貢献していきたい方にぴったりの職場です。

グループホームひいらぎの里は、お休みの取りやすさが魅力として挙げられるポイントです。希望休は、毎月3日ほどを提出可能。提出した休みは、基本的に希望どおりシフトに反映しています。また、有休も取得申請をしやすい雰囲気。管理者が促さなくとも、スタッフ一人ひとりが自然と有休を取っています。もし、有休の取得が進んでいないスタッフがいた場合には、リマインドを実施。スタッフがきちんと有休を消化できるように心がけています。 当事業所は、残業がほとんどありません。時間どおりに業務を行うことが、法人の方針。そのため、職場としても残業はしない職場風土が根付いています。シフトで業務にあたっているため、次の時間帯のスタッフに仕事を引き継ぎ、基本的には定時で退勤可能。退勤後に自分の時間を確保できるため、プライベートと仕事を両立させやすい環境です。