大山崎町社会福祉協議会　地域福祉係は、職員同士のコミュニケーションが活発です。休憩中にプライベートの話で盛り上がったり、業務外で食事へ行ったりするなど、職員同士の関係性は良好。加えて、係長は職員へ意識的に声を掛け、一人で悩みごとや困りごとを抱え込まないように配慮しています。日頃から職員同士で交流しているからこそ、提案や相談をしやすい雰囲気です。 当事業所は、ほかの職員に共有しておきたいことをタイムリーに伝えられる環境です。朝礼のタイミングやLINE WORKSを活用して、予定変更や担当者の不在時に窓口へ来た方の対応方法などについての情報を共有しています。また、定期的なミーティングは月に2回ほど実施。各担当の進捗状況や今後の予定についての共有はもちろん、その場で課題が上がれば対応策を検討したり、企画のアイデアも出したりすることも。ほかにも、必要に応じて関係者が集まって話し合いを行うこともあり、こまめな情報共有が職員の働きやすさにつながっています。

大山崎町社会福祉協議会　地域福祉係は、新人職員も安心して働けます。仕事に慣れるまでは、係長を中心に先輩職員がマンツーマンで指導。指導方法は事業によって異なりますが、優先すべき事業を任せる場合、関係者とのつながりを構築しながら自立を目指します。新規事業の場合、最初の会議に係長もしくは管理職が同席。その後は、裏で先輩職員のサポートを受けつつ、事業に取り組んでもらう体制です。独り立ちのタイミングは、新人職員の習得度合いに合わせており、焦らずに学べます。 また当事業所では、事業ごとにやるべき業務を資料にまとめています。資料はいつでも見られるようにしているので、未経験でも安心です。当事業所では、社会福祉協議会が年に3回～4回ほど開催する新人研修に参加しています。研修には、京都府下の社会福祉協議会で採用している介護職員や総務職員など、20名～30名ほどが参加。内容は、先輩職員の経験談や社会福祉協議会について、新人職員が困っていることの情報共有などです。研修を通じて、さまざまな知識を習得できるのはもちろん、新人職員同士のつながりをつくる機会にもなっています。

大山崎町社会福祉協議会　地域福祉係は、職員が無理なく働ける環境です。当事業所では、残業削減のために、業務の見直しや効率化に注力。地域福祉係で行っていた総務業務を総務係へ切り出して役割を分担したり、試験的にDocuWorksを導入して決済業務の効率化を図ったりするなどしています。 当事業所のお休みは、基本的に土曜日・日曜日・祝日です。休みの日にイベントを開催する場合はほかの日に振替休日を取得してもらっており、振替休日の取得日は職員の希望になるべく添えるようにしています。 また当事業所では変形労働時間制を取り入れており、柔軟にシフトを組めるため、有休をとりやすいところが特徴です。なかには、お子さまの行事や趣味活動などで有休を取得する職員も。子育てについても理解があり、法人内で男性の育休取得実績があります。育児と両立を図りたい方も安心して働ける職場です。