麻生学園南多摩幼稚園では、柔軟な働き方が可能です。土日祝日は休みで、行事があった場合は月曜日が振替となります。また、希望があれば週3日の勤務も可能。勤務時間や曜日については、自身のライフスタイルに合わせてお気軽にご相談ください。 当園には30～60代の職員が在籍しており、職場は和気あいあいとした雰囲気です。仕事に対して熱心な職員が多く、切磋琢磨しながら業務にあたっています。また、園長による面談も定期的に実施。1学期ごとに常勤職員は1回、非常勤職員は2回行っており、職員の声を積極的に吸い上げています。職員同士の対話を大切にしながら仕事に取り組める職場です。

生い茂る木々が美しい、広々とした園庭。運動会などの学校行事も園庭で開催します

麻生学園南多摩幼稚園は、現場で働くにあたってブランクがある方でも問題ありません。非常勤の職員には、補助や掃除、バスの添乗といった園務をお願いしています。補助業務についても、担任の指示のもと進めていくイメージなので、経験が浅い方やブランクがある方も安心して仕事を始められるでしょう。 当園では、残業や持ち帰り業務はありません。機械化することで業務の効率化を進めており、職員の手間が省けるところには積極的に投資しています。たとえば、毎年時間を取られていた落ち葉掃除には、ブロワーを購入。風の力で一気に落ち葉を集められるため、短時間で落ち葉掃除ができるようになりました。「同じ時間を使うなら子どもたちに使いたい」。そんな思いに賛同できる方は働きやすい職場です。

12月には音楽発表会を開催。園児の成長を感じられます

麻生学園南多摩幼稚園では、さまざまな保育活動の経験を積めるのが魅力です。泥んこ遊びのような自然と自由に触れ合える遊びを大切にする一方で、リトミックや英語教育、ICTなどの活動にも力を入れています。 英語教育については、2週間に1回程度、ネイティブの先生が来園して英語による保育を行っています。継続的に英語に触れることで、「今日の天気は？」といった質問に対し、英語で答えられる子どももいます。またICT活動では、子どもたちが描いた絵をタブレットで読み込むと画面上で動き出すカメラアプリを使用。デジタル機器が単に遊ぶだけの道具ではなく、無限の創造性を秘めたツールであることを、感覚としてつかめるよう意識しています。さまざまな活動を通して、子どもたちの学びの基礎や好奇心を育てたいとお考えの方は、楽しみながら働ける職場です。

どうすれば子どもたちが楽しく遊んでくれるか。遊びを作り出す醍醐味があります