武蔵野総合クリニックいずみ院は、外来かホスピスから勤務場所を選択できます。外来には約2名、ホスピスには約3名の看護師がおり、外来とホスピスを兼務することも可能。希望を相談しながら働くことができます。 当法人が運営するホスピスは、シニア向け家事付きシェアハウスです。看護師の業務は、食事や洗濯といった患者さまの身の回りのお世話から、服薬管理、身体介助、痰の吸引、ドクターとの連携などがメイン。患者さまが最期のときを迎えるまで穏やかな日々を過ごせるよう、お手伝いをすることが職員のやりがいです。 ホスピスでは、看取りにも関わります。患者さまから、最期までにしたいことに関する要望をもらった際には、実現できるよう取り組んでいます。看取りのあとは、ご家族の心のケアを行うことも看護師の重要な仕事です。ご家族から感謝の言葉をいただくことも多く、大きな達成感を得ながら仕事に取り組めます。

武蔵野総合クリニックいずみ院は、仕事とプライベートを両立できます。職場の人数が多いことでシフトを調整しやすく、有休取得率はほぼ100％と高い水準です。また、家庭がある職員が多いため、定時に退勤する意識が定着しています。残業時間も月に5時間以下と少なめです。ライフステージの変化に対応しながら働けます。 また、ライフステージの変化に合わせて長く働けることも当クリニックの強みです。産休・育休からの復帰後は短時間勤務を選ぶ職員も多く、子育てと仕事をどちらも大切にできます。法人内での異動も可能で、スキルの幅を広げるために訪問診療へチャレンジする職員も。ご自身のライフスタイルに合わせて、幅広い選択肢のなかから最適な働き方を選べることが強みです。

武蔵野総合クリニックいずみ院は、新人職員も安心して働ける環境です。日勤帯の業務は、先輩職員の指導のもと、実践形式で覚えるスタイル。フロアには常に複数の看護師がおり、分からないことがあればいつでも質問できます。夜勤は、日勤の仕事ぶりを見て主任が大丈夫と判断したタイミングでスタート。夜勤の仕事内容に関しても、主任をはじめ先輩職員がフォローするので、少しずつ慣れていけます。 当クリニックでは、職員の頑張りを正当に判断する人事考課制度を導入しています。たとえば、現場の職員に対しては、傾聴や意見に関することなど、法人の理念に則った項目に関して評価。高評価を得た職員は、主任や看護師長へ抜擢されることもあります。評価基準が明確にされているため、モチベーションを高く保って働ける環境です。