求人公開日:2025/05/01
株式会社ニックス
給与 | 時給 1,150 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県戸田市 |
職種 | 調理師・調理スタッフ |
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房は、生徒たちの夕飯を作っている集団給食施設です。1日あたりの給食数は、約120食。調理師と調理補助の職員4~5名ほどで、材料の仕込みから盛り付けまでを行っています。職員は、献立レシピに沿って調理を実施。学校所属の栄養士が献立を作成しており、メニューを考えるといった負担がなく、給食を作ることに専念して働けます。 当厨房は、給食を食べる生徒たちと対面できることから、やりがいを得られる職場です。給食は食堂で提供しており、生徒とコミュニケーションを取ることも可能。受け渡しの際に、「どうぞ」と声掛けをしたり、生徒から「いただきます」「美味しい!いつもありがとう」といった言葉を受けたりしています。笑顔で食事を楽しむ姿や完食する様子を見られ、給食を作る喜びが感じられる環境です。 また、業務を通して知った料理を家庭で活かすのもOK。手作りピザやタンドリーチキンといった家ではあまり作らないようなメニューも、調理工程を見て学べます。実際に、給食を自宅で再現したという職員も。料理の勉強に役立てられ、おうちご飯のバリエーションも増やせます。
備考:
雇用期間の定めあり:原則1年更新
調理補助・盛込・食事提供・洗浄など
通勤手当:あり
土日祝休み
POINT
1
働きやすさ
学校と同様の長期休暇あり! 休みが多く、プライベートを大切にできます
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房では、休みをしっかりと確保して働けます。常勤の職員は、土日・祝日がお休み。加えて、春・夏・冬に長期休暇があります。基本的に休みは学校カレンダーに準じており、試験期間中も休みとなることから、年間休日は120日を大きく上回ることが特徴です。休みが多いため、プライベートの充実が図れます。 なお、自身の体調不良やお子さんの発熱などで急な欠勤が発生する際も、心配いりません。お互いさまの精神でフォローし合っているため、体調や看病を優先しながら無理なく勤務できます。 当厨房では、1日のスケジュールに沿って業務を進めることから、残業がほぼありません。職員一人ひとりに負担がかかり過ぎないよう、人員にゆとりを持たせていることも、残業が少ない理由の一つ。作業工程表の内容に合わせて人員を配置しており、人手が足りない場合は他事業所の職員がヘルプに入ります。ほぼ定時に帰れるため、退勤後の自由な時間も確保しやすい職場です。
POINT
2
職場の特徴
栄養士との連携により給食が完成。協調性のある方が活躍できる職場です!
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房では、栄養士と密に連携を取って業務を進められます。職員は学校所属の栄養士との打ち合わせを毎日行い、翌日の献立についての綿密な話し合いを実施。栄養士から「卵アレルギーの生徒にはこの食材を使ってください」「こうやって作ってください」と詳細な指示を受けながら、調理工程を確認しています。職員からの質問もしやすく、事前に疑問を解消したうえで調理を実行できるので安心です。また、給食の味見も栄養士が担当。「醤油を〇〇グラム足してください」といった明確な指示に応じて、職員が味を調整します。日常的に、栄養士や職員同士でコミュニケーションを取り合って給食を作っていることから、協調性を持って働ける方が大いに活躍できる職場です。 当厨房では、職員が長期的に勤務できるよう、継続的なフォロー体制を整えています。取り組みの一つとして、月に2回ほど本部の職員が現場を訪れて「最近どう?」と職員たちの様子を確認。困りごとがないかを聞き、相談できる機会を作っています。自分の思いや考えを伝えることで、アドバイスやフォローが受けられることも魅力の一つ。悩みごとを解決しながら仕事に取り組んでいける環境です。
POINT
3
教育・スキルアップ
事前研修とOJTでのマンツーマン指導があり、安心して仕事を始められます
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房では、新人さんに丁寧な教育を行っています。入職後は、まず衛生面に関する事前研修を実施。埼玉県の衛生管理基準に基づき、消毒の仕方や注意事項の読み合わせをしています。その後現場に入り、責任者または副責任者がマンツーマンで指導する流れです。現場では、消毒作業や手袋交換のタイミングなど衛生管理の手順から説明します。次に、調理師の場合は野菜を均等に切ることから始め、徐々に調理の範囲を拡大。スキルや経験に合わせて指導しており、安心して仕事を覚えていける環境です。 当厨房では、職員が定期的に研修を受けて、業務に必要な知識を習得できます。年に1回、社内で衛生講習会を開いているほか、関東学校給食サービス協会が主催する夏期講習研修会にも毎年参加。衛生面やアレルギー対応、異物混入などの事例とともに、注意点の説明を受けられます。また、学期ごとに配布する資料でも情報を共有しており、衛生管理や料理に関する知識を深めることが可能です。インプットを繰り返すことで知識が深まり、専門性を高めていけます。
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房では、調理師が献立メニューに沿って給食を作っています。献立の作成は学校所属の栄養士が対応しており、時折、担当者が変わることも。人によってはこだわるポイントが異なるため、学校給食での勤務が初めての方は、「栄養士の意図を理解するのが難しい」と感じるかもしれません。 当厨房では、職員が栄養士と随時コミュニケーションを取れるのでご安心ください。連携体制があり、分からないことを聞きながら給食の完成イメージをすり合わせできます。毎日行うミーティングでは、職員と栄養士で翌日の献立について話し合っており、その場で盛り付けの仕方も確認可能。細部まで入念に打ち合わせを行ったうえで給食を作れます。もちろん、実際の調理で困った際にも栄養士に質問でき、指示を受けながら味付けや焼き加減などを調整して完成を目指せる環境です。また、既存の職員は勤続10年以上と経験豊富な方ばかり。明るく親しみやすいため、質問・相談がしやすい雰囲気もあります。ベテランの先輩からもアドバイスを受けられ、集団調理が未経験の方も心強い職場です。
埼玉県立戸田翔陽高等学校内の厨房(さいたまけんりつとだしょうようこうとうがっこう)
〒3350021
埼玉県戸田市新曽1093番地1
株式会社ニックス ( かぶしきがいしゃにっくす )