リハビリパーク板橋病院の強みは、職員同士の関係性が良好なことです。当院では、主に医療事務がレセプト業務を担い、一般事務が受付や電話対応、物品の管理などを担当。しかし、忙しいときには、職種の垣根を越えてお互いに助け合って業務にあたっています。医療事務と一般事務は同じスペースで仕事をしているため、お互いの状況を常に把握でき、自然と声を掛け合える体制です。時間があればプライベートの話をしたり、退勤後に職員同士で食事に行ったりと、日頃から交流が盛ん。困ったときも1人で抱え込むことなく、安心して仕事に励めます。 当院では、職種間の壁を越えて、職員同士がきちんとコミュニケーションを取っています。カルテを見ながら看護師と事務職が話し合ったり、不明点をリハビリ職に質問したりと、連携体制が抜群。自分の職種の知識や技術を高めることに精力的な職員が多く、それぞれのスキルを活かして活躍しています。職種による上下関係もなく、自分の仕事に誇りを持って働ける職場です。

リハビリパーク板橋病院は、職員の声を大切にしています。20代から30代の若手職員が中心となりルールや仕組みづくりに注力。患者さまや病院のためになる意見は積極的に吸い上げており、現場の職員は主体性を持って働けます。たとえば、現場から受付の管理方法について改善案が出た際には、試行期間を設けてそのアイデアを取り入れました。より良い病院づくりのために、職員が自ら考え、行動できることが魅力です。 当院では、日々の業務においても職員の裁量が大きく、自ら判断して行動できます。レセプト業務の流れは基本的に決まっており、職員が自分でスケジュールを調整することが可能。「連休の前にここまで仕事を進めておく」というように、自分で計画を立てながら業務にあたれます。また、医療事務の職員には、「患者さまが一般病棟から回復期病棟へ移っても良いか」といった内容に関して、職種の立場から見解を述べてもらうことも。患者さまに貢献していることを実感できる、働きがいのある環境です。

リハビリパーク板橋病院は、新入職員がスムーズに業務をこなせるようにサポートしています。当院の診療は、回復期の患者さまのリハビリが中心。イレギュラーな業務が少ないことに加え、マニュアルも用意しているので、経験のある方であれば、スムーズに仕事内容を覚えられます。また、当院には、話しやすい雰囲気の先輩職員が多数。分からないことがあっても気兼ねなく質問できるので、ご安心ください。 当院には、キャリアアップを叶えられる環境があります。当法人が運営する介護老人保健施設は、首都圏だけでも5ヶ所ほど。「病院事務だけでなく、介護老人保健施設での業務も経験したい」という希望があれば、法人内で異動できます。そのほか、看護師向けの研修は、事務職員も参加可能です。研修内容は、看護に関するものだけでなく、マネジメント教育といった一般教養分野のテーマもあります。それぞれのキャリアビジョンに向かって学習を進められる体制です。