求人公開日:2022/09/28
医療法人あおぞら在宅クリニック
あおぞら 訪問看護リハステーション
訪問看護ステーションにおける看護師・准看護師業務
通勤手当:~ 30,000円 / 月
年間休日120日以上
当施設が自宅から近かったこと、土日祝日休みだったことから、子育てとの両立ができると思ったことが入職を決めた理由です。最初はあおぞら在宅クリニックの連携担当として勤務し、さまざまな患者さまと病院との連携業務を行いながら、在宅医療の知識を深めました。そのあと、ケアマネジャー業務を少しずつ開始し、2021年から管理者として勤務しています。
患者さま・利用者さまを中心に、その方々の暮らしがより良くなるように職員一同で頑張っている法人です。さまざまな職種が在籍していますので、いろいろと勉強になるのが魅力ですね。
当施設を利用しているみなさまの暮らしに寄り添い、しっかりと支えてあげたいと思う方にぴったりだと思います。
毎日の残業はそれほど多くありません。定時で帰れることが多く、仕事と子育てとの両立が図れていますのでとても満足しています。
本当にさまざまな利用者さまがいることに驚きました。利用者さまお一人おひとりにそれぞれの生活の場があり、それぞれの暮らしがあるので、日々勉強になっています。
当施設は医療機関併設の居宅介護支援事業所なので、介護に関することだけでなく医学的知識も身につきます。また、看護師やリハビリスタッフも同じ建物にいるため、他職種の話が聞けることも勉強の一つになっています。
県外から愛知県岡崎市に引っ越してきて、訪問看護を探していたところ、規模が大きくクリニック併設の訪問看護ステーションだったことから、入職を決めました。
クリニック併設なので、利用者さまの家で疑問に思ったことをすぐ主治医に確認できる点が良いですね。週1回の訪問において、その場で確認し適切な対応ができることは、利用者さまご本人にとっても非常に安心感があると思います。
在宅看護の魅力は、一人ひとりに寄り添い、しっかりと時間をかけてケアができることだと思います。また、病院ではいろいろな制約があってできないことでも、十分な説明のうえ、ご本人やご家族の同意があれば挑戦できるという点も魅力だと感じますね。
人のお世話をするのが好きな方や、その労力を惜しまない方に向いていると思います。なかでも、主体は利用者さま、ご家族さまであることを理解し、その方を中心に物事を考えられる方はより適任かと思います。
私は管理者なので仕事が多いときもありますが、基本的には無理のない訪問スケジュールを組むようにしています。そのため、残業も少なく、ワークライフバランスを整えやすい環境だと思いますね。
医師や看護師、リハビリスタッフ、事務職員みんなで在宅医療を支えています。さまざまな職種がいるため、幅広い知識の習得が可能です。ぜひ一緒に働きましょう!
夏場は、訪問看護時に使用する車が暑いことですね。一軒の訪問が終わって車に乗ると非常に暑いです。エアコンが効いてきたかなと思うと次の家に到着してしまうので、毎年夏の移動時は大変です。
一般的な看護スキルに加え、緩和ケア・看取りに関する知識、難病など医療依存度の高い方に対する看護技術も習得できます。
私の先輩が医療法人あおぞら在宅クリニックに勤務することになり、「一緒に岡崎市の在宅医療を作っていこう」と声を掛けていただきました。
声を掛けてくれた先輩と一緒に、「岡崎市の在宅医療を支える」という目標をもって働けているので、日々充実しています。
ワークライフバランスを保ちつつ、しっかりとした医療体制のもとで訪問リハビリを行える事業所です。在宅でより良い暮らしを続けていくためには、長期的な視点を持ったリハビリの支援が必要不可欠だと感じています。ぜひ一緒に岡崎市の在宅医療を支えていきましょう。
一人の患者さまと関わる期間が長いので、未来を想像し、根気よくその方々にあったリハビリを考えられる方に向いていると思います。
当事業所は土日祝日が休みで、有給消化率も高いのが特徴です。そのため、家事や子育てとの両立はもちろん、趣味の時間にも費やせるので、誰にとっても働きやすい職場だと思います。
入院中は病気になったことを悲観してしまい、なかなかリハビリが進まなかった利用者さまが、在宅生活を始めて時間をかけて少しずつリハビリを行い、徐々にできることが増えて前向きになっていく姿を見ました。人それぞれに成果が出るまでの期間の違いや、諦めずに根気よく続けていくことの大切さを教えていただきました。日々の業務を通して、利用者さまからさまざまな学びを得られる仕事だと思います。
在宅医療は病院でのリハビリとは異なり、利用者さまそれぞれの家の環境やルールのなかでやらなければいけないことに戸惑いました。しかし、どんな環境であってもリハビリの本質は変わらないことに気付いたんです。その場にあるものを活かして、利用者さまの日常をより良くする対策や、生活に直結するリハビリを考えることに楽しさを感じています。
病院に勤務していたときは、患者さまが退院後どうしても自分で運動が続けられず、歩けなくなってしまって再入院するような事例もありました。当施設では、そのようなことが起きないようにじっくりと対応できるところにやりがいを感じています。目先の成果だけではなく、その方の人生の最後まで考えてサポートができるのは、在宅医療ならではだと思います。
POINT
1
あおぞら訪問看護リハステーションの平均訪問件数は1日4~5件。利用者さまの約90%が、併設のあおぞら在宅クリニックの患者さまであるため、主治医との連携が取りやすいのが特徴です。利用者さまの多くを占めるがん患者さまには、終末期であっても住み慣れた自宅で過ごせるよう、床ずれの防止や手当をはじめとした適切なケアを実施。ご本人やご家族の希望に応えたい方や、最期のひとときに関わることの大切さを感じられる方が、やりがいをもって働ける職場です。 訪問手段は車で、社用車と自家用車から選択できます。自家用車を使用する場合はガソリン代を支給しているので、遠方の訪問でも安心です。基本的には一度事業所へ戻ってから退勤となりますが、距離や対応の状況によっては、許可を得て直帰することもできます。 また、当事業所では、看護師と医師、リハビリスタッフが参加するミーティングを毎朝実施しています。それぞれの職種からみた所見や症状の変化などの情報共有を行っており、訪問時に利用者さまへ丁寧な対応が実現できる現場です。
POINT
2
あおぞら訪問看護リハステーションは、2017年に「機能強化型訪問看護ステーション」の認可を取得しました。看護師は約10名在籍と充実しており、一人ひとりの業務負担が軽減されているのが特徴です。 オンコールのファーストコールは、基本的にあおぞら在宅クリニックの院長が対応しています。日勤メインでの勤務が可能なので、身体に負担なく働ける職場です。記録は訪問先で記入する形をとっているのに加え、タブレットを用いたICT化を進めており、業務効率化を図っています。 当事業所は土日休みで有給消化率もほぼ100%。残業も月平均10時間未満のため、小さいお子さまがいる子育て世代の方でも、ワークライフバランスを保った働き方ができます。育休産休制度の取得実績も多数あり、ほとんどの方が復職しているので、腰を据えて長く働きたい方にもおすすめです。
POINT
3
あおぞら訪問看護リハステーションの教育体制は、OJTを導入しています。新人が独り立ちできるまで、約1ヶ月間のマンツーマン教育を実施。同行訪問も行うので、訪問看護が初めての方でも心配いりません。当事業所で活躍している看護師も、訪問看護未経験から入職した方が多くいますので、安心して業務に慣れていってください。 また、法人主催の勉強会や研修も適宜実施しており、働きながらしっかりとスキルを身につけられる環境です。週2~4回行われるカンファレンスでは、看護計画についてさまざまな角度から協議する機会を設け、一人ではなくチームでより良い看護を目指します。訪問看護師としての知見を深め、今自分がやるべきことをしっかり把握できます。
あおぞら訪問看護リハステーションは、利用者さまのご自宅へ訪問して行う看護業務のため、病院での勤務経験がある方は違いに戸惑うことがあるかもしれません。在宅医療では利用者さまとそのご家族の生活状況を理解し、要望に合わせたサービスを提供する必要があるので、自分の看護のやり方にこだわりがあると難しさを感じてしまうことも。 そんなミスマッチを避けるため、当事業所では面接時に、応募者の方が抱いている在宅医療のイメージについてまずお聞きしています。病院での看護との違いを想像できるよう、業務の具体的な内容も交えながら訪問看護について詳しく説明。在宅医療の難しさだけでなく、訪問看護ならではの大きなやりがいについてもお話しています。認識のすり合わせを丁寧に行うことで、職員の定着率向上にもつながりました。勤務開始後にギャップを感じてしまうことがないよう配慮するだけでなく、入職後も先輩職員がしっかりフォローしますのでご安心ください!