名南ふれあい病院は、他職種と良好な関係を築きながら働けます。当院では患者さまが在宅復帰できるように、他職種連携を重視。医師やリハビリスタッフ、看護師、相談員などが協力し合っています。患者さまに変化があれば他職種の職員に相談できるため、安心して働くことができます。 当院は介護施設と併設されているため、退院後も患者さまの回復過程を見守ることが可能です。また、名南病院指定居宅介護支援事業所などのケアマネジャーから依頼があれば、入院していた方について相談を受けることもあります。多方面からのサポートが適う点は、当法人ならではの魅力となっています。

名南ふれあい病院の教育にはプリセプター制度を採用しています。担当職員がついて個人の能力や成長度合に合わせて指導を行うため、自分のペースで業務を覚えていくことができます。夜勤に入るタイミングも一律ではなく、個々のレベル感を見て決めるため、心配ありません。キャリアアップに関しては、ラダー制度を採用しており、年に2回の面談で目標の設定や達成度の確認をし、職員のキャリア形成をサポートします。 また、当院は学びの機会を充実させています。委員が中心となって学習会を開催しており、さまざまな分野について知識が深められます。また、オンライン研修を受けることも可能です。そのほか、外部研修への出席を希望する場合は、一部費用を法人が負担します。

名南ふれあい病院は子育てと両立しながら働くことができる、ワークライフバランスの整った職場です。当院の残業時間は月平均1～2時間とほとんどありません。子育て中の職員は時短勤務制度が活用可能。また、勤務形態を日勤常勤へ変更することができるため、家庭の時間を確保しながら働けます。 また、育児中の方が働きやすいよう保育施設を用意していることも当院の魅力です。院内にはつちっこ保育所・まめっこ保育園の2つの保育施設があります。まめっこ保育園は満2歳までが対象の日中保育です。つちっこ保育所は平日午後5時から午後9時まで、日祝日の午前8時30分から午後5時まで預かっています。 また、つちっこ保育所と同じスケジュールで預けられるなかよし学童という学童保育もあります。ほかにも、生後6ヶ月から小学6年生までのお子さんの急な病気の際に預けられるそらっこ病児保育室という病児保育も利用できます。保育施設を充実させているので、育児中の方・これから子育てを予定されている方も安心して働けるでしょう。