アクアピア新百合には、50歳代から100歳まで幅広い年齢層の方が入居しています。入居者さまの平均介護度は3.1～3.3で、平均年齢は75歳～80歳です。 当施設では、「寝たきりにさせない」をモットーにリハビリやレクリエーションに注力。音楽療法士（有資格者）による音楽療法や、介護予防運動指導員による集団体操を実施しており、楽しみながら機能訓練ができるように工夫しています。またレク委員を中心に介護職員によるイベントも2～3か月ごとに開催しており利用者様から喜びの声をいただいています。入居者さまを寝たきりにさせない介護の実践のために、主体的に携わることができます。

リハビリやレクリエーションに注力。日曜日以外毎日2時から3時まで実施しています！

アクアピア新百合では、職員の妊娠が判明した場合、日勤帯のみの勤務に切り替えたり、デイケアへ異動したりと、産休まで無理なく働ける環境を整えています。産休から復帰したあとは、3歳までのお子さまを預けられる託児室を利用しながら、通常勤務に戻れるまで時短勤務を続けられるので、子育て中の方も安心です。 また、当施設では、3日間の夏季休暇と4日間の冬季休暇を含めて年間休日は112日あります。希望休は月に2日まで取ることができるので、プライベートの予定も立てやすいです。また、残業については突発的に発生することは少なく、シフト確定時に予め残業になる日をお伝えしています。

夏祭りや秋祭り、敬老会などの季節行事を開催。毎月さまざまなイベントを行っています

アクアピア新百合では、教育委員を中心にしっかりと教育計画を立て、チェックリストを活用しながら新人職員に指導。シフトによって教育担当が替わることもありますが、申し送りがきちんとしているので、指導内容にズレが生じることはありません。 さらに、抑制廃止や緊急災害などの法定研修を年に2回ずつ行っているほか、教育委員会主催の研修を3ヶ月に1回の頻度で実施。本人のやる気次第で着実にさまざまな知識やスキルを習得できます。

外部の講師を招いて音楽療法や集団体操を実施。楽しめる機能訓練を行っています