特別養護老人ホームすみれそう のおがたは、利用者さまにより良いサービスを提供するために、チームワークを大切にしています。医療面で分からないことは看護師に聞いたり、身体の動かし方はリハビリ職の人にアドバイスをもらったりと、職種関係なく相談が可能です。また、利用者さまが急変したときに看護師の手が離せない場合は、介護職がご家族に連絡するなど、各職種の役割を越えて協力。レクリエーションやイベントをする際も、介護職だけでなくさまざまな職種が参加し、全員で助け合って業務を進めています。 　　 さらに、当事業所は利用者さまに関する情報交換を日々行うほか、月1回介護職と看護職での会議も実施。業務の振り分けや改善点について話し合い、都度いい方向へ変化させています。連携しやすい環境があるため、新人さんも安心して働ける職場です。

月1回の会議で職員同士の思いを伝え合い、より良い職場になるように話し合っています

特別養護老人ホームすみれそう のおがたは、レクリエーションやイベントに力を入れています。ユニットごとの誕生日会に加え、2～3ヶ月に一度は大きなイベントを開催。ドライブに出かけたり、敬老会や花見、クリスマス会、初詣といった季節ごとのイベントを行ったりしています。また、地域イベントにも積極的に参加。施設での日々に刺激を与え、少しでも喜んでいただけるよう多様な取り組みをしています。イベントを通して見られる利用者さまの笑顔は、職員のやりがいの一つです。 イベントは、レクリエーションの担当者が企画し、準備や運営を現場の職員皆で担当。職員もイベントを楽しんでおり、大変盛り上がります。職員全員が同じ目標に向かって取り組むことで連帯感が生まれ、施設全体で協力する体制が築けている点も当事業所の特徴です。

近くにある内ヶ磯ダムまでドライブしてお散歩へ。多様なイベントを楽しんでいます

特別養護老人ホームすみれそう のおがたの職員は、当事業所に関わるすべての人が笑顔になるよう一丸となって働いています。業務の際には、「みんなが笑顔になるために…」という当事業所の理念に沿った行動を意識。もし判断に困ることがあれば、「笑顔になるためにはどのようにするべきか」を基準に行動しています。 当事業所は、利用者さまはもちろん、職員もその家族も地域の方々からも笑い声が聞こえる場所を目指しています。職員が働きやすい環境を整えたり、利用者さまと地域イベントに参加したりするのも、笑顔になるための取り組みの一つ。「楽しい雰囲気の施設で働きたい」「地域で人の役に立つ仕事がしたい」という思いをお持ちの方は、私たちと一緒に笑顔あふれる施設をつくっていきませんか。

小さな変化も見落とさないよう、常日頃から利用者さまへの声掛けを大切にしています