ひとつむぎ訪問看護リハビリステーションでは、がんのリハビリに特に力を入れています。利用者さまの中には、がんを患ったことにより身体的・精神的・社会的に大きなダメージを受け、在宅療養で苦労される方も少なくありません。当事業所では、がんであっても利用者さまが自分らしく過ごせるように、生活者の視点に立って一緒に考えながら、安心して療養生活を送ることができるようにサポートしています。医療的処置を施して終わりではなく、がんと共存するための継続的な支援を行っています。 当事業所では、複数のスタッフで利用者さまを担当する体制をとっています。職種にとらわれず、互いの専門性を認めチームで利用者さまと向き合うことで、利用者さまの未来を見据えたお手伝いができるのが当事業所の大きな魅力の一つ。がんのリハビリは今後ますます重要になってくると考えられている分野なので、がん患者さまのQOL向上に携わりたい方や、新しいことにチャレンジしたい方におすすめです。

ひとつむぎ訪問看護リハビリステーションでは、日々の訪問の記録にiPadを導入しています。利用者さまの健康状態や具体的な業務内容をその場で簡単に入力でき、スタッフの負担軽減や作業効率の向上を実現。また、知りたい情報をリアルタイムで確認できるので、直接顔を合わせられないときでもスタッフ同士の情報の共有がスムーズです。 当事業所には、複数の病棟を経験しているスタッフや、10年以上のキャリアを持つベテランスタッフが在籍しています。介護予防からお看取りまで、利用者さまに寄り添いながら意見交換を活発に行い、より良いケアを追求できる環境です。分からないことも気軽にフォローし合えるので、訪問看護を通じて知識の幅を広げたいとお考えの方が成長できるチャンスがあります。

ひとつむぎ訪問看護リハビリステーションでは、入職から半年後に付与される有給休暇のほかに、当事業所独自の「調整休暇」を入職直後に10日間付与しています。調整休暇は10分単位で利用可能なので、突発的な用事にも隙間時間で対応できます。 また、当事業所では子育て中の方も多数活躍中！　スタッフが無理なく働けるよう、家庭の状況に合わせたシフト調整を行っています。週30時間以上の勤務であれば常勤でも時短勤務を選択できるのに加え、子育てが落ち着いたタイミングでパートから常勤に変更するなど、ライフステージの変化に合わせた働き方が可能です。 お子さまの病気や学校行事による欠勤にも柔軟に対応しているのでご安心ください。「困ったときはお互いさま」と助け合いの精神が根付いている職場です。