求人公開日:2022/09/28
医療法人社団若葉会
古川耳鼻咽喉科医院の一般事務・受付求人
診療所・クリニックにおける一般事務・受付業務
通勤手当:あり
POINT
1
当職員は、古川耳鼻咽喉科医院と日の出町耳鼻咽喉科クリニックを兼務するかたちで働きます。2つの医院の距離は450mと非常に近く、通勤に困ることはありません。横浜市内のさまざまな患者さまの力になれると実感できることでしょう。また、両院のスタッフと関われるので、刺激や学びにもつながります。 耳鼻科は感染症予防が重要となります。小さな町の医院ですが、感染対策は十分に行っており、鼻に薬を噴射する器具のスプレー銃は、毎回診察ごとに1本1本交換し、洗浄・消毒を行っています。「ネブライザー」という鼻の吸引器を使用する際は、患者さま同士の距離を空けるために、人数を減らしたうえで衝立を置いています。感染リスクを最小限に抑える工夫をし、患者さまはもちろん職員の安全も大事にしている病院です。
POINT
2
古川耳鼻咽喉科医院で働く医療事務員は、7割の方が無資格で入職しています。医療事務の資格をお持ちでない方は、1年勤続したのち、資格取得支援制度を利用して医療事務の学校へ通学することが可能です。受講費用を負担するのはもちろん、受講中の時給も支給しています。資格取得できた際には資格手当を支給しているので、ぜひ制度を利用して合格を目指してください。週1~2回通学し、3ヶ月程度で取得可能で、当院での合格率は100%です。 当院の業務としては、受付や会計業務以外に、医療介助業務があります。医療介助業務は、器具の洗浄や患者さまに対する機械の説明、診察中に小さなお子さまが動いてけがをしないためのサポート業務など、多岐にわたります。 現場では平均で4ヶ月もの間、新人職員に先輩職員がつきっきりで教育をしています。人によって覚えるスピードが異なることに考慮し、一人ひとりに合わせた指導を実施。未経験でも安心して働くことができます。
POINT
3
当院の看護師、医療事務の職員はすべて女性で構成されており、平均年齢は30代で、20代前半~40代前半の方が働いています。子育て中の職員も多く在籍しており、産休育休の取得実績や復職の実績があります。取得実績が多いこともあり、育児に関して非常に理解のある職場です。居心地の良さから、「戻ってきたい」と言って、産休に入る職員も多数います。 当院は職員同士のコミュニケーションが盛んで、和やかな雰囲気があります。休憩時間には医院からお菓子を出しているので、職員同士で楽しく話しながら食べてください。仕事終わりには院長が職員たちをねぎらい、ご飯に連れて行ってくれることも。メリハリがありながらも上下関係はフラットで、職員の仲が良い職場です。
古川耳鼻咽喉科医院の医療事務の仕事内容は、受付・会計業務、レセコン入力業務に加えて「医療介助業務」があります。診察・治療が目的の医院にとって、欠かせない重要な役割です。 座り仕事と立ち仕事は5:5の割合で、シフトによって日々担当する業務が変わります。「覚えるのが大変そう…」と思う方もいるかもしれませんが、それぞれの業務内容ごとに丁寧に教えるので心配しないでください。時間をかけてしっかり教育を行います。また、「長時間座ったままよりも、動いている時間もあるほうが楽しい」と言う声も多くあがっています。医療介助業務が加わることにより、患者さまと関わる時間が増えます。地域貢献をしたい方にとっては、一般的な医療事務よりもやりがいを感じられるでしょう。