求人公開日:2022/09/28
社会福祉法人みんなでいきる
介護老人保健施設 サンクス米山の送迎・運転手求人
給与 | 時給 1,000 円 〜 |
勤務地 | 新潟県上越市 |
職種 | 送迎・運転手 |
新潟県上越市にある介護老人保健施設サンクス米山は、日本海を臨む場所に位置しています。施設の目の前に広がる、美しい景観が自慢の施設です。当事業所は複合施設で、介護老人保健施設・通所リハビリ・訪問リハビリのサービスが併設されています。定員数は、介護老人保健施設が短期入所も合わせて100名、通所リハビリが30名。訪問リハビリの登録者数は、約35名です。 入所・通所・訪問の3つのサービスを提供していることもあり、さまざまな専門職が働いています。当事業所の魅力は、職種を越えて連携する風土が定着していること。リハビリ職がレクリエーションの企画・実施をすることもあるほどです。多職種が連携を取る場面が多いため、質問や相談がしやすい上、専門知識を共有し合うことで幅広い知識を得ることができるメリットがあります。 教育にも力を入れており、年齢や経験を問わず活躍できる職場です。未経験の人材を育てた実績も多く、実際に、当事業所の介護職の約5割は未経験で入社しています。職員の主体性を尊重しており、興味のあることや挑戦したいことがあれば、全力でサポートします。成長意欲のある方は、やりがいをもって働ける職場です。
介護老人保健施設 サンクス米山
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備考:
雇用期間:4か月以上
介護老人保健施設における送迎・運転手業務
通勤手当:なし
POINT
1
介護老人保健施設サンクス米山は、人と人とのつながりを大切にしています。 施設全体で注力していることは、日々「感謝の気持ちを伝えること」です。 仕事をしていると、どうしても課題や問題点に目が行きがちになってしまいます。しかし、チームワークの発揮には良い関係性を構築することが不可欠で、そのためには互いを認め尊重し合うことが重要です。当事業所には、良好な関係性を築くため、「サンクスカード」に感謝の気持ちを書いて渡すという文化があります。サンクスカードは職員同士はもちろん、職員から利用者さま、利用者さま同士でもやりとりが可能。約4〜5年前に取り組み始め、これまで送られたサンクスカードの総数は、なんと1万枚以上に上ります。 3月9日の「サンクスの日」には、利用者さま全員にサンクスカードを送り、利用者さまにお化粧を施したり、ハンドマッサージをしたりすることも。利用者さまが喜んでくださる上、やっている職員もやりがいを感じて仕事が楽しくなるという好循環が生まれます。これからも「ありがとう」が溢れる場所であるよう、施設全体で努力し続けます。 職員間の関係性・連携力を大切にしながらさまざまな専門職が働いていることから、他職種の業務も手伝うことが当たり前というのがサンクスの風土。互いの技術を共有し合う場面も多く、リハビリ職が介護職に移乗のコツを教えたり、介護職がリハビリ職にアクティビティの企画方法を教えたりしています。職種を越えて協力できる部分は協力し、専門的な部分は頼ることで、誰もが「一人で全部背負わなくていい」のが魅力の職場です。
サンクスカードのやりとりにより、施設全体で日頃の感謝の気持ちを伝え合っています
POINT
2
介護老人保健施設サンクス米山は、経験や資格の有無を問わず、スキルアップ・キャリアアップを目指せる環境です。 職員一人ひとりの経験や理解度に合わせた教育を心がけており、未経験者は約3ヶ月、経験者は少なくとも約1ヶ月は教育担当がついて指導しています。指導して終わりではなく、理解度を確かめたり、不安なことがないかヒアリングしたりするため、教育担当と新人職員で定期面談を実施。「聞きたいことがあるのに聞きにくい」「言いたいことが言えない」という状態を作らないように工夫しています。不安がある状態で次のステップに進めることはないので、安心してください。また、新卒職員・中途職員に関わらず定期的なフォローアップ研修も実施しています。研修の際には、日頃の業務についての相談や感想を言い合える環境が整っています。 スキルアップのサポートとしては、資格取得支援制度を用意しています。無資格者が介護職員初任者研修を受講する際には、受講料を法人が全額負担。介護福祉士・社会福祉士などの国家資格を受験する職員には、勉強のサポートとなるよう模擬試験を取り寄せて施設内で行い、合格時にはお祝い金を贈呈しています。また、定期的なスキルアップの場として、職種ごとに勉強会も開催。リハビリ職は月1〜2回、介護職や看護職は年に4〜5回の頻度で行っています。勉強会は職員が主導的に行っており、コンテンツや資料などもすべて職員が考案。勉強会を企画することで、持っている知識をアウトプットできるとともに、教育力や企画力も身につきます。 当事業所は、年齢や経験年数を問わず、キャリアアップが望める環境です。主体的に業務に取り組み、職員・利用者さまとしっかりコミュニケーションを取れる職員であれば、若手でもリーダー職に抜擢します。実際に、20代から50代までの幅広い年齢層の職員がリーダー職として活躍しています。
主役は現場職員。職員の成長を全力でサポートする職場です
POINT
3
介護老人保健施設サンクス米山は、入所・通所・訪問の3つのサービスを提供しています。利用者さまの幅広いニーズに応えるため、さまざまな職種がそれぞれの専門性を発揮。医師、介護職、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアマネジャー、支援相談員、管理栄養士が利用者さまの日常生活を支えています。配属先は職種によってさまざまで、介護職は入所・通所・訪問のいずれかに配属され、看護師とリハビリ職は基本的に入所・通所・訪問のうち2〜3つのサービスを兼務しています。 介護老人保健施設では、利用者さまの日常生活を支援しながら、レクリエーションや行事も定期的に行っています。イベントの計画・実施をするのは介護職員だけではなく、リハビリ職や看護師とも連携。利用者さまとお花見に行ったり、利用者さまが食べたいとおっしゃった肉まんをみんなで作ったりするなど、利用者さまの「やりたい」という気持ちを実現できるよう、試行錯誤しています。 リハビリデイサービスでは、利用者さまの身体機能維持・向上のため、リハビリ職主導のパワーリハビリやサンクス体操、レクリエーションなどさまざまなサービスを提供しています。レクリエーションは、利用者さまにアンケートを取り、1〜3番目に希望が多かった活動を実施。選択性にすることで、自主的に好きなことに取り組んでいただいています。また、職員が挑戦したいと思ったことはどんどんチャレンジするように後押ししているため、利用者さまのためにやりたいことが実現しやすい環境です。 訪問リハビリテーションでは、利用者さまのご自宅に伺い、日常生活に沿ったリハビリを提供します。マンツーマンで行えるため、一人ひとりの身体の状態に合わせて、より丁寧に向き合うことができます。訪問件数は管理者が1日6〜7件、サポート役のリハビリ職員は1日1〜2件です。
施設の目の前に広がるのは日本海。癒される景観が自慢です