シルバー茶論田端新町の介護職員は食事、入浴、排泄の介助すべてに携わります。お風呂の介助は基本的に1対1で行いますが、重度の方は2人で介助することも。浴槽に入るのが難しい方はシャワーで対応します。一人ひとりの身体状況に応じた介助の仕方を学ぶことが可能です。 なお、レクリエーションは利用者さまにモニターを見ながら行ってもらっているため、職員が利用者さまを前に緊張してしまうということはありません。レクリエーションに苦手意識のある方も安心して働ける環境です。 また、昼食は施設内で手作りしたものを提供しており、介護職員のなかで料理が好きな方や得意な方には調理もお任せしています。出来立ての温かい食事が利用者さまにも好評です。 当施設では、技術面というよりはどちらかというと人柄を重視して採用を行っています。利用者さまに優しく接することができる方、自分の親を介護するように親身になってサービス提供できる方であれば活躍できます。

施設内はバリアフリーの造り。見通しが良く、見守りしやすい環境です

シルバー茶論田端新町では、残業がほとんどないので、オンオフのメリハリをつけて働けます。また、希望休は事前に聞いてできる限り叶うようにシフトを組んでいます。さらに、勤務時間の融通も利く環境です。たとえば、夜勤は通常午後6時からですが、都合により難しい場合は、午後7時から入ることも可能。日勤は通常午前9時から午後6時までの実働8時間勤務ですが、6時間と短い時間で勤務することもできます。これ以外の勤務時間であっても柔軟に対応しているため、ライフスタイルに合った働き方が可能です。 自分の時間を大切にしながら無理なく働ける環境であるため、50代・60代の職員も多く活躍中。定年は66歳としていますが、それ以降も働き続けたいというご希望があれば、ずっと働いていただくことが可能です。実際に法人内には70代の職員もいます。

系列のデイと比べて利用者さまが多く、賑やかな職場。明るい雰囲気のなかで働けます

シルバー茶論田端新町では、資格をお持ちでない方や介護の経験をお持ちでない方も積極的に採用しています。実際に、無資格・未経験からスタートした職員も複数名活躍中です。 当施設は、資格取得を全力でバックアップします。介護職員初任者研修の受講費用や介護福祉士の受験費用を補助する制度を用意。また、研修を受講するための有休を年次有給休暇とは別に付与しており、働きながら資格取得を目指しやすい環境です。資格試験に合格すれば7万円ほどのお祝い金を支給します。法人内では、制度を利用して資格を取得した職員が数多くいます。なかには、介護職からスタートして経験を積み、資格を取って生活相談員にキャリアチェンジした職員も。意欲のある方であれば、さまざまなキャリアを描くことが可能です。

自立度の高い方から重度な方まで幅広く利用されており、介護スキル全般が身につきます