イージーホームの生活支援員（リーダー職）は、会社の中核メンバーとして事業所全体の運営に携わったり、現場スタッフをリードしたりする重要なポジションです。そのため、介護職として経験を積んできて、今後はステップアップして運営管理に携わりたいとお考えの方に向いています。 主な仕事内容は、グループホームを円滑に運営していくための、利用者さまと現場スタッフの環境づくりです。たとえば、利用者さまの生活スケジュールを決めたり、支援プログラムを作ったり、掲示物を分かりやすい場所に貼って利用者さまが練習しやすいようにしたりということを率先して行います。また、現場スタッフがスムーズに動ける環境をつくることも仕事です。必要に応じて現場スタッフに指示を出すほか、障がい者支援の経験が浅いスタッフでも分かりやすいように現場スタッフ向けのマニュアルや張り紙を作ることもあります。スタッフやチームを動かす力、マネジメントスキルを身に付けられる環境です。

利用者さま約4名の小規模グループホーム。一人ひとりの特性に合わせて支援しています

イージーホームでは、利用者さまが将来望むことを実現しやすくなるように、自分の力でできることを増やす支援を行っています。 利用者さまの障がいの程度は、大部分のお手伝いを必要とされる方や、もう少し頑張れば一人暮らしができるくらいの方などさまざまです。支援の偏りをなくすため、できるだけ同じ程度のお手伝いを必要とされる方が同じ事業所に集まるよう調整し、そのなかで一人ひとりのレベルに合わせた支援を行っています。生活していくなかで新しい面が見えたり、利用者さまに変化が見られたりすることもあるため、プログラムは、その都度より効果の高い支援内容になるように見直しを行っています。 当社のグループホームの特色は、障がいの程度区分だけでは区切らず、一人ひとりの特性を理解して支援していることです。たとえば、時間通りに動くことが難しい方や、時間は守れてもやること一つひとつが大雑把になってしまう方、可能なことであっても自分よりスタッフにやってもらうことを好む方などがいらっしゃいます。一人ひとりの生活していく力を高めるために、すべて手助けするのではなく、あくまでも「行動を促す」「リードする」ことに重きを置いています。当社の支援の方針に共感していただける方、皆で一緒により良い事業所を作り上げていきましょう！

コンパクトな組織なのでスピード感のある意思決定が可能。主体性を活かして働けます

イージーホームは、意思決定が早く、フラットな組織です。運営管理に携わるメンバーは約3名なので話がまとまりやすく、スムーズに意思決定を行えます。利用者さまのためを思う積極的な提案にはしっかり耳を傾けて真剣に考えるメンバーばかりで、意見を言いやすいのも特徴です。 現場スタッフは全部で30名ほどで、利用者さまは各事業所4名ほどとコンパクトな組織です。そのため、運営側が全体を把握しやすく、各事業所と連携が取りやすいことも働きやすさにつながっています。加えて、運営側と現場スタッフとの距離も近いことも自慢です。現場に行って直接スタッフから話を聞くということもあるほど。利用者さまの様子を把握しながら、現場と一体となって事業所づくりを行える環境です。

自立支援だけでなく運営管理にも携われる仕事。ステップアップしたい方におすすめです