求人公開日:2022/09/28
株式会社ベストライフジャパン
ファミリー・キッズ秦野
児童発達支援における言語聴覚士業務
通勤手当:~ 20,000円 / 月
5年ほど介護施設で働きましたが、看取りが多い施設だったため、次の仕事は日々少しずつでも前向きな変化が見られるお子さまに関わる仕事がいいなと思っていたんです。仕事を探していた際に、ファミリー・キッズの求人を見つけて応募し、今に至ります。
非常にやりがいのある仕事で、日々楽しんで働いています。子どもたちが真剣に目の前のことに向き合い、それを達成できたときに本人や職員と一緒に喜びを分かち合う瞬間が好きです。それだけで翌日も頑張る気力が湧いてきますね。子どもたちに「出来たじゃん! 良かったね!」など、励ましの言葉をかけてあげられることがやりがいです。
職員同士が年齢関係なく、自分の意見や想いを伝え合うことができる関係性が魅力です。他人の意見に対してネガティブなことを言う職員はおらず、誰もが活き活きと働ける職場だと思います。また、管理者への信頼も厚いです。職員一人ひとりの意見を聞いて、できる限りすべて実現しようと頑張ってくれるので、職員もそれに応えようと奮起しています。
自分の意見を言うことができ、ほかの職員の意見も聞き入れる協調性のある方が向いていると思います。課題を解決するためにはどの意見が一番ベストなのか、自分なりに考えながら業務ができる人は、すぐに馴染めると思います。意見が違うことは全く問題ではないので、ファミリー・キッズ秦野をより良い場所にするために、どんどん意見交換をしたいです。
POINT
1
ファミリー・キッズ秦野は、障がいのあるお子さまが将来、地域社会で自立して生きていけるよう、さまざまな活動を通して支援を行っています。 当事業所は、平日と祝日にサービスを提供。平日の午前中は、ミーティングをしてその日来るお子さまの対応方法を考えたり、イベントの企画・準備などをしたりしています。午後は、お子さまそれぞれの学校の下校時間に合わせて迎えに行き、施設に到着後さまざまな活動を実施。小・中学校の特別支援学級に通っているお子さまには、宿題をする習慣がつくように支援したり、特別支援学校に通っているお子さまには、巧緻性(こうちせい)を高めるために手先を動かす練習をしたりしています。祝日などお子さまが朝から来る日は、公園に遊びに行ったり、ドライブをしたりすることも。ほかのお子さまや職員と一緒に遊ぶことも、人との関わり方を学ぶ機会の一つです。 当事業所は、お子さまそれぞれの人柄や個性、得意なこと・苦手なことを加味しながら、日々の成長を支えています。お子さまと信頼関係を築くことができ、「○○先生がいい」と言ってくれるようになったり、成長していく姿を見ることができたり、やりがいの多い職場です。
POINT
2
ファミリー・キッズ秦野は、職員一人ひとりが協調性と積極性を持ち、日々業務改善に努めている職場です。 当事業所は幅広い年齢層の職員が働いていますが、意見を挙げたり、相談したりする際に年齢が障壁になることはありません。職員全員が「お子さまのために」と同じ方向を向いているので、同じ目線で話し合うことができます。活発にコミュニケーションを取り、試行錯誤することで、楽しく仕事ができるはずです。 管理者との距離の近さも特徴の一つです。管理者が現場に寄り添うことを意識しており、職員から挙がった意見はできる限り反映させられるよう尽力しています。実際に、スポーツが好きな職員が主体となり、体育館を借りてドッジボール大会を開催したこともあります。イベントの企画は職員の特技や趣味が活かせる場面なので、遠慮なく「やってみたい」と手を挙げてください。 業務効率の点でも、時間内に仕事が終わるように声をかけあって工夫しています。送迎はどのようにしたら早く戻ってこられるか、連絡帳の入力を定時までに終わらせるにはどうしたらいいかなど、さまざまな部分で調整。工夫の結果、残業はほぼありません。仕事もプライベートも充実させることができる職場です。
POINT
3
ファミリー・キッズ秦野には、経験や資格の有無を問わず、安心して働き始められる教育体制があります。 当事業所は、一つひとつの業務を段階的に覚えられるように教育しています。主な業務内容は、お子さまの見守り、活動の企画・実施、おむつ交換などの身体介助、送迎です。一番はじめにやることは、お子さまの特徴を覚えること。障がいや人柄など、お子さまの特徴をまとめた資料を見ながら、それぞれに適した接し方を教えます。その後、自己紹介をしながら、話しかけやすいお子さまとコミュニケーションを取っていきます。お子さまと関わる中で、コミュニケーション能力の向上が図れる仕事です。 職員もお子さまも、お互いにコミュニケーションを取ることに慣れてきたら、次のステップは活動の実践やおむつ交換です。はじめは先輩職員がやっている姿を見ることから。何度か見学し、できそうなことから先輩職員と一緒にチャレンジします。その後、先輩職員が見ている中で実践しつつ、不安がなくなれば独り立ちです。お子さまと関係構築ができていない状態や、不安が残っている状態で独り立ちをさせることはありません。送迎も、道を覚えるために同乗することから始めます。必要なステップを踏んで、しっかり習得していきましょう。 資格取得支援制度も用意しており、児童発達支援管理責任者の受験費用は法人で負担しています。スキルアップをしたい方も、希望が叶えられるはずです。