ベストキッズ愛川保育園は職員全員が子育て中のスタッフです。そのため、子育て中のスタッフにとても理解がある職場です。シフトは皆の希望が叶うように職員同士で調整しており、お子さんの体調不良など急なお休みもお互いさまという認識で助け合っています。 また、ご自身のお子さんを職場に預けながら勤務することも可能です。その際は自分の子どもの担任にはならないよう配慮しています。他のスタッフも自分の子どもを預けながら勤務しているので、安心して勤務することが可能です。 残業は保護者の方のお迎えがどうしても遅れてしまうときに発生することもありますが、ほとんどありません。年間休日は125日あり、オンオフのメリハリを付けて働くことができます。

ベストキッズ愛川保育園では保護者の方や職員とのコミュニケーションを重視しています。 保護者の方とのコミュニケーションには、業務支援ツール「CoDMON（コドモン）」を活用。「CoDMON」は保護者との連絡や日誌の作成に使えるツールで、スマートフォンやタブレットから利用できます。日々のお子さまの様子を書き込め、写真も掲載できるので、保護者から好評です。スタッフがリアルタイムで更新した内容を親御さんが迎えに来る前に見てくださり、「今日はこんな感じだったんですね！」と会話が生まれることも。会話の中で得られた情報を保育に活かすこともできるので、一人ひとりのお子さま・保護者とじっくり向き合いたい方はやりがいを感じられるはずです。 職員同士のコミュニケーションでは、情報共有を徹底。シフトによって登園とお迎え時の職員が異なっても最新の状況が分かるように、都度情報共有を行っています。また、2022年からはまず月初にクラスミーティングを行い、1週間後に全体ミーティングを実施。そこで各クラス、各々の子どもの様子、何か出来事や提案があれば意見を出し合い、今後の保育に役立てています。周りと積極的にコミュニケーションを取りながら、質の高い保育を提供したい方に向いている職場です。

ベストキッズ愛川保育園にはブランクがある方や、資格はあっても未経験という方が多く在籍しています。入職後はまず会社の基本的な方針をお伝えします。その後、新入職員は嘔吐処理研修を受講。その後は先輩職員によるOJTで徐々に仕事のやり方を覚えていきます。現場の先輩スタッフは丁寧によく教えてくれる人が多く、分からないことがあればいつでも先輩もしくは園長先生に聞ける雰囲気があるので、安心してください。 また、コロナ禍においては、なかなか研修ができていませんが、職員同士で自主的に廃材を使った手作り玩具やゲームを作り、子どもたちの反応がどうだったかを観察し、学びにつなげています。手遊びや踊りを自分たちで調べ、実際にやってみた反応を報告し合ったり、子どもの反応が良かった遊びを業務に取り入れたりすることも。子どもたちのために何ができるかを考えることで、自然と知識が身に付いていきます。