求人公開日:2022/09/28
公益財団法人船橋市福祉サービス公社
公益財団法人船橋市福祉サービス公社三咲
訪問介護ステーションにおけるヘルパー・介護職業務
いろいろな方の対応を通じて幅広いサポートサービスに携われるため、自分自身の経験の幅を広げられていることに魅力を感じています。
年齢や考え方、働き方など、それぞれ違うスタッフが、利用者さまの同行支援をという一つの共通点でつながっています。1人の利用者さまに複数名のスタッフが関わっているため、各自の視点で活発に意見を交換しながら、皆で一生懸命取り組んでいるところが職場の魅力ですね。
利用者さまをサポートしたいという気持ちがあることが一番大事だと思いますね。あとは、周りを見て行動できる方。利用者さま以外にも、関係する方やスタッフなど、さまざまな方と関わるので、周りとのスタンスを保ちながら同調することできたり、協力し合ったりできる方に向いていると思います。
以前、視覚障がい者の方の気持ちを理解するために、アイマスクで何も見えないなかで、箸を使ってご飯を食べる体験をしたことがあります。私たちは見えているから当たり前にできていることが、見えない方にとってどれだけ難しいのか、たった1つの行動がこんなにも難しいのかということを痛感しました。人間の情報源の8割は視覚から得られていると言われています。普段、何気なく生活している私たちにはなかなか想像できないことですが、困っている方々のサポートができることは、自分にとって大変有意義なことだと思っています。 また、外出支援をさせていただくなかで、利用者さまが喜びを表現してくださる瞬間も多々あります。利用者さまの喜ばれる姿を見れることが一番のやりがいです。
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公益財団法人船橋市福祉サービス公社三咲は、職員の関係性が良好です。個々のつながりを大切にしている職員が多く、職員全員で食事に行くことが多々あります(コロナ禍では自粛)。 また、書類の提出やミニ研修など、少なくても月に2回ほどは事務所で職員と顔を合わせる機会があります。それ以外にも、同じ悩みを抱えている職員が事務所に集まり、解決策を話し合うことも。職員と直接的にコミュニケーションを取りながら働ける職場です。 当施設は、その日の利用者さまの活動内容を入力するシステムを導入。職員は利用者さまの状態をすぐに確認でき、職員間とスムーズな情報共有が図れます。
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公益財団法人船橋市福祉サービス公社の年間休日数は120日以上と多めで、ワークライフバランスを保ちやすいのが魅力として挙げられるポイントです。土・日・祝日休みなので、休日のプランも組みやすい環境です。夏季・冬季休暇のほかに、リフレッシュ休暇もあり、仕事とプライベートの両立が図りやすいため、オン・オフのスイッチを切り替えながら働けます。 有給休暇は、入職後すぐに付与しています。さらに、有休とは別で子の看護休暇を付与。お子さまの急な体調不良や通院などに利用できます。お子さま1人につき5日まで利用可能で、小学生未満のお子さまがいる方が対象です。子育て中の方も働きやすい職場環境を整えています。
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公益財団法人船橋市福祉サービス公社三咲は、焦らずに仕事を覚えられる環境です。基本的に、最初の訪問はサービス提供責任者が同行します。そのあとも、業務に対する不安があれば、数回にわたって現場に同行してサポートします。 また、当施設は長く勤続しているベテラン職員が多く在籍しているため、業務のことで困ったときも相談しやすい点が魅力です。 月に1度、虐待防止や事故防止、ヒヤリハットなどのテーマに沿って施設内研修を行っています。そのほか、年に3回ほど法人全体で集合研修も実施。定期的に介護に関する新しい知識を習得しながら働けます。
〒2740805
千葉県船橋市二和東6-42-21 飛田ビル1階
公益財団法人船橋市福祉サービス公社三咲
法人情報
公益財団法人船橋市福祉サービス公社 ( こうえきざいだんほうじんふなばししふくしさーびすこうしゃ )
平成6年3月に船橋市の「福祉と緑の都市宣言」に基づく記念事業として、多岐に渡る社会のニーズを満たすべく、行政の信頼性を背景とした多様な在宅福祉サービスを提供できる供給組織が必要とされたことから、船橋市の出捐(寄付金)により財団法人として福祉サービス公社が設立されました。 また、平成24年4月には、その活動が多くの市民への利益に寄与し民間の非営利部門の事業として公益性が認められ、公益財団法人へ移行し総合的福祉サービスの担い手として現在に至っております。 当法人は、船橋市の高齢者・障害者・児童と育児を行う親等の在宅生活を充実させていただくという、社会を支える重要な役割を果たし公益の増進を図るという目的をを持ち、安定した財務基盤により活動する法人です。