求人更新日:2023/03/13
有限会社塚本商事
ハッピーテラス千駄木第三教室の保育士求人
給与 | 月収 220,000 円 〜 |
勤務地 | 東京都文京区 |
職種 | 保育士 |
ハッピーテラス千駄木第三教室は、東京メトロ千代田線「千駄木」駅・「根津」駅から徒歩約5分と、通勤しやすいところにある児童発達支援施設です。0歳~就学前までのお子さまを対象としており、保護者さまと一緒に目標を設定しながら成長をサポートしています。お子さまが好きで、発達をお手伝いする力になりたい、という方にぴったりの職場です。 当事業所から徒歩約3分ほどの場所には同じ系列の支店が2店舗あり、職員がヘルプで行き来することがあります。合同でイベントを行う機会もあり、日頃から職員同士のコミュニケーションが活発。役職に関わらずフラットな関係性が築けていて、何でも言い合える風通しの良さが魅力です。 職員の意見も柔軟に取り入れる方針なので、アイデアを活かして働けます。実際に、職員の提案をきっかけとして、お子さまの苦手分野を効果的に支援できる運動用具や教材を購入することもよくあります。多種多様な遊びを思いつける、想像力のある方が活躍できる環境です。遊び心を忘れず、主体的にお子さまの支援に関わりたい、と考えている方がやりがいを持って働けます。
ハッピーテラス千駄木第三教室
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文京区(千駄木・根津・谷中エリア)で通所型児童福祉施設を3か所(児童発達支援・多機能・放課後等デイサービス)運営しています。 【お仕事内容】 ・療育プログラムの立案実施 ・子供たちの心理的サポート ・保護者への助言 ・教室運営業務 発達障害のある未就学から小学生の子供たちへの支援が主な業務です。送迎サービスは無いため、教室で落ち着いて子供と関わることができます。グループ療育・個別療育、両方行っています。
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
ハッピーテラス千駄木第三教室は、より質の高い療育プログラムを組むために、担当制を取り入れています。お子さまの小さな変化を見逃さず、お一人おひとりにしっかりと向き合ったサポートをすることが可能です。 効果的なアプローチで、苦手を「できること」に変えてあげられると、お子さまの自信にもつながります。物事に積極的に取り組めるようになり、「顔を見て挨拶ができるようになった」「人前で発表できるようになった」など、対人関係の発達にも良い影響が見られます。お子さまが成長する貴重な瞬間に数多く立ち会え、大きな感動とやりがいを味わえる職場です。 また、当施設を含めたハッピーテラス千駄木の3つの店舗では、保護者さまと良い関係を築くことを大切にしています。ありがたいことに、ハッピーテラスを卒業したお子さまの保護者さまが、3店舗合同のイベントに来てくださることも。これから就学を迎えるお子さまを持つ保護者さまたちへご自分の経験をシェアして、職員だけではサポートし切れない悩みに寄り添っていただけます。保護者さまとも協力しながら、お子さまの成長のために最善の支援ができる施設です。
POINT
2
ハッピーテラス千駄木第三教室の職員は、療育以外に事務作業も分担しながら日々の業務に取り組んでいます。保護者さまへの発送物や書類のチェック、備品の管理や発注などの作業を通して、一般的な事務スキルも身につけられる職場です。 「出勤簿の作成」「出勤簿の確認」といった具合に作業を細かく分担しているので、責任感も養われます。協力して業務を行っており、効率良く作業を進められるようになります。 また、当施設は、利用者さまや保護者さまに対して丁寧な対応を心がけています。新人さんには、電話の受け答え方をはじめとする一通りのビジネスマナーを先輩職員が分かりやすく指導。療育者としてだけでなく、社会人としても成長できる環境です。
POINT
3
ハッピーテラス千駄木第三教室では、基本的に残業がほとんどありません。お子さまの就学先に向けてお手紙を書く時期に若干残る程度で、普段は定時に帰れています。オン・オフのメリハリをつけて働ける職場です。 また、当施設ではお子さまの送迎は行っておらず、職員の負担が少なめです。就業時間内は、療育の準備や振り返りに専念できるので、お子さまにもゆとりをもって対応できます。 さらに、当施設は日曜と月曜のほか祝日が固定で休みなので、毎週2日間続けて休めます。夏季休暇や年末年始休暇を含めて、年間休日は120日前後。プライベートを充実させながら働きたい、という方にとって理想的な環境です。 そのほか、当法人には、精神保健福祉士がメンタルケアを行う社員支援プログラムがあります。万が一、直属の上司に言いづらい悩みがあったとしても、会社を通さずに相談することが可能なため安心です。
ハッピーテラス千駄木第三教室では、お子さまお一人おひとりに合わせた療育を提供しているため、定型の方法はありません。お子さまの課題は千差万別。すべてに対応できる正解のサポート方法といえるものは存在しないため、職員の創意工夫が必要とされます。そのため、最初は何をしたら良いかわからず、戸惑う方もいるかもしれません。 しかし、新人さんにいきなりお子さまの療育プログラムを任せることはないので、ご安心ください。しばらくの間は先輩職員について、療育している様子を観察し、お子さまへの接し方を学んでもらいます。慣れてきたら、先輩職員が見守るなかで、プログラムの一部を担当。スモールステップで教えるので、障がいのあるお子さまへの対応は初めて、という方も無理なく取り組めます。 また、毎日の振り返りの時間や朝礼では、職員全員でお子さまの様子について情報を共有しています。1人ではどうすれば良いか分からないことがあっても、先輩職員に相談可能です。意見やアイデアをもらいながら、少しずつ自分自身でお子さまに合った療育を計画できる力がついていきます。お子さまが苦手なことを乗り越えるために最適なサポートができた瞬間は、格別の喜びを味わえます。