サポートハウス縁では、ケアプラン通りに利用者さまの部屋に赴き、訪問型のサービス提供をしています。訪問の予定が入っていない時間は、洗濯や掃除などの業務を担当。ある程度やることやスケジュールが決まっているので、業務に追われず心身に余裕を持ちながら働けます。 また、リフト浴を導入し、記録はタブレットで入力。職員の業務負担の軽減のために、介護機器や電子化の導入を積極的に進めています。 当施設は、ワンフロアで管理しているため、入居者さまの状況やフロア全体の把握がしやすいことも働きやすい理由の一つです。 また、看護師は3施設を管轄しており、日中はどの施設にいてもいつでも連携が取れる状態を保っています。職種関係なくチームワークが良く、まるで家族のような関係性が魅力的の職場です。

サポートハウス縁では、月5回の夜勤は必須で入ってもらっていますが、できるだけ2名体制になるようにして負担を軽減しています。もちろん2時間の休憩は、休憩室にて体を休めることが可能です。 正職員は月に2日まで希望休を取ることができ、2日以上休みが必要な場合はご相談いただければ柔軟に対応します。また、定時になった瞬間に退勤し、1分後には職場を離れている人も。残業がほとんどなく、メリハリをつけながら働けます。 さらに、「職員の日頃の頑張りを還元したい」という当法人の考えから、基準よりも給与水準を高めに設定。資格を取得するとその分手当がつき、しっかりとした収入を確保できるので、仕事へのモチベーションを高く保ちながらご活躍いただける環境です。

サポートハウス縁では、新人職員に対して、入職して1ヶ月間はマンツーマンで指導しています。指導者はこれまでの実績から判断して選出。適任者が親身になって教えているので、訪問介護が未経験の方もご安心ください。 また、仕事を始める前に今日やるべきことをスケジュールに記載し、何をすべきか明確に分かるようにしています。各業務は時間で決められており、基本的にはスケジュール通りに業務を進めるので、仕事がしやすい環境です。 喀痰吸引等研修取得の支援制度も用意。座学については外部企業と連携を取っているので、施設内で受講可能です。実務者研修をすでに取得している方については、実地研修のみ行うなど持っている資格に応じてご活用いただければと思います。 そのほか、同法人の3つの施設の職員が月に1回集まって合同勉強会を実施。介護技術や虐待、感染症、さまざまなハラスメントについてなど、本部で決められたテーマに沿って知識やスキルを深める機会を設けています。