きたえるーむ千葉東寺山は、職員がワークライフバランスを保てるような職場づくりに取り組んでいます。 たとえば、業務効率化のため職員全員にiPadを支給。パソコンも活用し、記録作業やスケジュール管理などをすべてICT化することで作業時間の削減に成功しました。 特別なことがなければ、残業は2～3時間程度です。利用者さまの入れ替わりなどで計画書の作成が増えた際などは、月15時間近く発生してしまうこともありますが、今後も効率化を進めて残業時間の軽減につなげていきます。 また、週休2日制で土日休みのため、ご家族やご友人と予定を合わせやすく、プライベートを充実させることが可能です。有休消化率もほぼ100％で、希望日に取得できるよう職員同士で協力しています。働いた分、お休みもしっかり取れる職場です。

きたえるーむ千葉東寺山にいらっしゃる利用者さまは、「運動したい」と自発的に思って当事業所に来られる方ばかりです。介護度は、高い方で要介護2程度。どの方もご自分で事業所内を歩いたり、車に乗ったりされています。そのため、職員の業務では身体的負担の大きい介助はほとんどありません。 仕事を進める際は、介護職や看護師、相談員、機能訓練指導員などさまざまな職種が連携しています。自分の仕事のみではなく、職種問わず皆で業務に取り組むことを大切にしている当事業所では、利用者さまの誘導や送迎を、職員全体で協力して行っています。利用者さまの支援に関わる仕事を幅広く学びたいという方にとって最適な職場です。 また、事業所の運営状況も職員全員で共有し、1日の売上や営業利益を振り返りながら、今後の方針を話し合っています。事業所の運営に興味のある方はもちろん、数字はそこまで強くないという方も、働きながら経営の知識を身につけられます。

きたえるーむ千葉東寺山は、職員が気兼ねなく意見を言えるような風通しの良い職場です。役職に就いているのは店舗リーダーの1名のみで、職員間に上司と部下という壁がないため、フラットな関係性を築けています。 週に一度は、系列のデイサービス「千葉みつわ台」の職員との交流の機会もあります。今後も両事業所間で職員の行き来が増える予定で、ほかの事業所のやり方を参考にしながら業務に取り組めます。 法人内では、親会社の社長が定期的に勉強会や食事会を開催しています。職員が直接社長と顔を合わせて話を聞き、経営側が目指す方針を確認できる環境です。職員と社長との距離感も近く、直接「こんなことをやりたい」という提案や相談ができます。現場の声を大切にしているので、気軽に意見を聞かせてください。