求人公開日:2022/11/04
株式会社マザーライク
就労準備型放課後等デイサービスこすもすカレッジ矢切教室の公認心理師・臨床心理士求人
備考:
必須資格:臨床発達心理士
就労準備型放課後等デイサービスでの臨床発達心理士業務
通勤手当:あり
元々、放課後児童クラブの指導員だったのですが、自宅の近くに当事業所がオープンすることになりまして。オープニングスタッフ募集のチラシを見て、お仕事説明会に参加したのがきっかけでした。 入職の決め手は、職員の方の優しさです。私、説明会会場に向かう途中で道に迷ってしまったんです。そこで、「開始時間に間に合わないかもしれない」と連絡を入れたところ、職員の方が自転車に乗って迎えに来てくれました。恥ずかしさや申し訳なさもありましたが、何よりその優しさに感動して、即応募を決めました!
社長も管理職の方々も若いことには良い意味で驚きました。そして、入職前から感じていたとおり、皆さん優しいです! 上司は入社時期が同じで年齢も近いこともあり、気さくに話せる方です。仕事の相談からプライベートの話までできるので、とても心強いですね。
経験の有無を問わずに、どんな職員も自分の意見を発信できる雰囲気が魅力です。そして、みんなで情報を共有して学び、方向性を同じくして切磋琢磨できるのが良いですね。私自身、経験を積みながら専門性を高めたり、多くの学びを得たりできているなと感じます。
やっぱり、子どもが大好きな方に向いていると思います。それから、学びや情報を共有して、同じ方向に向かって頑張れる方が良いですね。子どもたちのサポートを通して、ともに成長できる方と一緒にお仕事をしたいです。
とにかく子どもたちがかわいいです! 私の生きがいです。子どもたち一人ひとりの魅力や強みを最大限に引き出し、社会に送り出せる児童指導員を目指して、これからも成長していきたいと思います。
私、入職したばかりのころは土地勘がなくて、毎日不安と緊張を抱きながら送迎車を運転していたんです。入職から3ヶ月、ようやく運転に慣れてきた際に上司から「3ヶ月でこんなに運転ができるようになってすごいですね!」とほめられたことは、今でも忘れられません。自信がついて、運転が一層得意になりましたし、「できたことを見つけてほめる」ことの大切さを実感した出来事です。
POINT
1
放課後等デイサービスこすもすカレッジ矢切では、お子さまが将来就職することを意識した支援を行っています。主なトレーニング内容は、パソコン、学習、ソーシャルスキルトレーニング、職業体験の4つです。たとえば、パソコンのトレーニングでは無料のソフトを使い、簡単なチラシ作成やプログラミングを実施。専門的なスキルは必要なく、分からないことがあれば職員同士で教え合っているので、「プログラミングの知識がなくて不安」という方も心配はいりません。 また、当事業所では、カリキュラム係や送迎係、請求の確認係など業務分担を行っています。サービスの提供時間は平日午後2時〜午後6時までで、授業は1日2コマです。授業は担当者とサポートスタッフが日替わりでローテーションを組んで実施。職員同士で連携し、お子さま一人ひとりに合わせて、きめ細やかなサポートを行っています。
POINT
2
放課後等デイサービスこすもすカレッジ矢切はお休みの希望がとおりやすく、希望休は2日まで取得できます。お子さまがいない午前中にカリキュラムを準備し、午後は支援に集中できるため、残業はほとんどありません。子育てにも理解があり、お子さんの体調不良などによる急な欠勤には職員同士でカバーしたり、他事業所からヘルプを呼ぶなど、互いに思いやる風土が根付いています。 また、働きやすい職場作りの一環として半年に1度、面談を実施。日ごろの悩みやキャリアの相談など幅広く対応しています。本人の希望があれば、異動も可能です。実際に他事業所へ異動し、「児童発達支援責任者になる」という夢を叶えた職員もいます。さらに、系列の全教室を順に回るマネージャーが月に1度は訪問し、現場をフォロー。悩みや困っていることなどがあれば、事業所の管理者だけでなく、マネージャーにも相談できます。職員へのフォロー体制が整っている環境です。
POINT
3
放課後等デイサービスこすもすカレッジ矢切は、教育体制が充実しています。全職員を対象とした、系列教室との合同勉強会を月に一度開催。各教室の管理者が持ち回りで指導しており、年間スケジュールを立てて計画的に実施しています。各管理者の得意分野を活かした内容となっており、元保育士の職員が感覚統合について話したり、パソコンが得意な職員が請求ソフトの活用方法を説明したりすることも。また、実際に起こった事例を共有し、トラブルの防止に役立てています。 このほか、毎月eラーニングで研修を実施。職員は月に3〜4本、20分ほどの動画を視聴します。内容は、「子どもの発達特性の理解や支援の在り方」「コンプライアンス」「社会人マナー」など多岐にわたります。職員の教育は、お子さまが来所される前の午前中など、業務時間内に実施。時間を有効活用して学べます。 資格取得制度も整っており、3年勤続で資格取得にかかる費用は免除。実際にサービス管理責任者(児童発達支援管理責任者)研修や強度行動障害支援者養成研修などを受けた職員が多くいます。資格取得は出社扱いになり、働きながらスキルを高められる環境です。