ケアマネジャーの求人

グループホーム ゆとり庵長持では、入職してすぐは教育担当がつきっきりで新人さんについて指導しています。新人さんは日勤からスタートし、慣れてきたら、早番・遅番に入り、最後に夜勤を経験する流れです。新人さんのレベルや習熟度によって独り立ちのタイミングを判断しているので、段階を踏んで成長できる職場です。また、当施設では、施設内研修を定期的に行っています。外部研修への参加も推奨しており、研修にかかる費用はすべて会社負担。仕事扱いで研修を受けられるので、働きながらスキルアップを図れます。 さらに、前向きに資格の取得に取り組めるように、資格取得時のお祝い金の贈呈や資格手当を用意しています。介護職員初任者研修は、取得の祝い金として1〜2万円を支給。介護福祉士実務者研修は、取得したあと2年間、賞与月に各3万円ずつ、合計12万円を支給しています。また、資格手当は介護職員初任者研修が2000円、介護福祉士実務者研修が5000円、介護福祉士が2万円です。在籍するスタッフの半数は介護福祉士資格を持っており、職場全体で「介護福祉士を目指していこう！」という雰囲気が根付いています。先輩からアドバイスを受けながら勉強ができるため、働きながらスキルアップを図りたい方におすすめです。

個々に寄り添ったケアを提供。入居者さまの言動や行動から最適な支援を行っています

グループホーム ゆとり庵長持では、生活リハビリに注力しています。入居者さまの身体機能の維持・向上のために、スタッフは介助しすぎないように配慮。管理者が理学療法士のため、入居者さまの本来有する能力を的確に見極めることが可能です。「この方は、トイレに行ったときはここまで自分でできるから、この部分までサポートしていこうか」などスタッフにアドバイスをして、入居者さまの身体状況やケア方法を、その都度スタッフ全員で共有。みんなが同じケアをできるように徹底しています。少しの変化から入居者さまが求めていることを察知してサポートしていくため、観察する力や察知する力を身に付けられます。 介護スタッフの主な業務は、三大介助のほか、レクリエーションの企画や調理などです。レクリエーション委員会があり、日々のレクリエーションや季節のイベントは、スタッフ同士で話し合い計画を立てて行っています。また、調理に関しては朝夕は湯煎なので温めと盛り付けのみ。味噌汁だけはスタッフが作ります。昼食は毎日献立が決まっており、指定の材料が届くので、レシピを見ながら調理。料理が苦手な方でもできるような簡単な調理のみのうえ、不安なときは周囲のスタッフがサポートします。今いるスタッフの中にも調理が苦手な方はいましたが、「何回か作っていくうちに慣れました」と言っているので、調理が苦手な方もご安心ください。

1階に小規模多機能型居宅介護施設を併設。2階と3階がグループホームです

グループホーム ゆとり庵長持では、スタッフの家庭の事情に配慮したシフトを作成しています。たとえば、中・高校生の少し手が離れたお子さまを持つ方であれば、正午〜午後9時の遅出が働きやすかったり、小さいお子さまがいる方であれば、日勤が働きやすかったりと、それぞれの働きやすい時間帯があると思います。スタッフのニーズを伺ったうえで、希望の時間を多くするなど調整ができるので、いつでもご相談ください。また、当施設の夜勤は午後9時〜午前7時までのショート夜勤なので、「家事を終わらせてから出勤できる！」と在籍するスタッフの中でも人気の時間帯です。 当施設では、スタッフの急な欠勤が出た場合や緊急搬送があった場合以外で残業が発生することはほとんどありません。月1回のフロアミーティングや各委員会があるときは1～2時間程度残業することもありますが、基本的に定時で帰宅できます。働きやすい時間帯を考慮するうえに残業もほとんどないので、無理なく働き続けられる職場です。

1日のルーティンをある程度決定。決まっていない部分はその日の勤務者が決めています