サポートハウス蛍では、スタッフにいきいきと働いてもらうため、ワークライフバランスが整えられる工夫をしています。当施設のスタッフには、残業をするという概念がありません。勤務時間内に業務を終わらせられるよう、スタッフがチームワーク力を発揮して利用者さまの介助を行っています。 さらに、利用者さまへスケジュールどおりのサービス提供をするために、介護記録を行うための時間をあらかじめ確保。勤務中は利用者さまと向き合えて、かつプライベートの時間もしっかり確保できる環境です。 サポートハウス蛍の運営元である有限会社あすなろは、｢福祉業界の仕事はやりがいが大きくて､しかも高収入が見込める｣と言われるような社会を作りたいと考え、スタッフのはたらきやすさを真剣に考えています。 高水準の給与も、サポートハウス蛍の魅力の一つです。「日々の頑張りをしっかりと還元していきたい」という会社の思いから、給与は平均よりも高く設定されています。

サポートハウス蛍の職員は約15名で、20～70代までの幅広い年齢層で構成されています。雰囲気は非常に明るく、スタッフは楽しいことが大好きです。正社員だけでなくパートスタッフも強い責任感を持って働いてくれています。 当施設では、外国人スタッフも活躍しています。必要に応じて英語を話せるスタッフがフォローに入ったり、記録をローマ字に変えて伝えたりと、協力し合えるスタッフばかりです。 また、医療面の協力体制も万全。当法人の看護師が、サポートハウス蛍を含め3施設の看護対応を担当しています。看護師に相談したいことがあれば、いつでも電話でアドバイスをもらえる環境です。利用者さまの容態が急変したときも電話一本で看護師や往診医がすぐに駆けつけてくれるため、安心して介助業務に従事できます。

サポートハウス蛍は住宅型有料老人ホームとなるため、資格は必須となりますが、未経験やブランクがある方でも問題なく働くことが可能です。実際に1年近くブランクがあった方や、10代から未経験で始めたスタッフもいます。 入職後は、まず「三大介助」ができるようにマニュアルを見ながら実際に業務に入ってもらいます。基本の教育方法はOJTです。経験豊富な先輩スタッフや、介護主任がサポートします。 当施設では、指導内容が偏らないよう、担当制ではなく施設全体で教育を実施。たくさんの先輩のフォローのもと、安心して業務を覚えられます。 また、当施設では介護職員の技術力向上のために、喀痰吸引等研修の資格取得支援制度を設けています。全額を補助しており、自己負担なく取得ができるのが嬉しいポイントです。シフト調整も行っているので、無理なく通学できます。 スキルアップして利用者さまの力になりたいと考えている方にぴったりの施設です。