求人更新日:2023/04/15
社会福祉法人睦福祉会
給与 | 時給 1,200 円 〜 1,380 円 |
勤務地 | 神奈川県横浜市旭区 |
職種 | 保育士 |
横浜市旭区にある中尾保育園。定員100名で、生後6ヶ月から就学前までのお子さまをお預かりしています。全6クラスあり、各年齢1クラスずつの構成です。 職員は、20代〜70代の幅広い年齢層の方が在籍しています。当園の魅力は、優しい人ばかりで、園長や主任を含め上下関係なく話しやすく相談しやすいこと。皆で支え合いながら、和気あいあいと働いています。職員の仲が良く、ベテランの先生が若い先生におかずを作ってきてくれることもあるなど、1つの家族のように温かい園です。 当園は、明るい方や子どもが大好きな方と一緒に働きたいと思っています。ベテランの先生を中心に、主任や園長が新人さんを丁寧にサポートしていくので、「保育士の資格はあるけれども、まだ働いたことはない」という方も安心してチャレンジしてください。入職後は、新人さんに入ってもらうクラスのベテランの先生が1人ついて、一緒に動くことからスタートします。一緒に組む先生に、いつでも相談したり、分からなかったところをすぐに聞いたりできる体制です。
認可保育園での0才~就学前までの子どもの保育業務
通勤手当:~ 25,000円 / 月
POINT
1
働きやすさ
先輩の優しさが後輩の習慣に。残ることなく、しっかり休める職場です!
中尾保育園は、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。当園では、できるだけ残業にならないよう、「この日は1歳クラスの先生は事務作業をしましょう」など、交代で事務作業に専念してもらう時間を設けています。月案やお便りを書く際に残ることもありますが、多くても1~2時間ほど。たいていは事務作業の時間で対応できます。もちろん、仕事を家に持ち帰ってやるということもありません。行事の前であっても残業はほぼなく、オンオフのメリハリをしっかりつけて働くことが可能です。 お休みについては、「基本的に1日3人まで休みが取れる」「土曜出勤をしたら、翌週か翌々週に必ず休みを取る」というルールを作っています。翌月の休みの希望をカレンダーに書き入れてもらい、必要に応じて調整しながらシフトを組んでいくため希望休・有休が取りやすく、有休消化率も高めです。 「自分の家庭を大切にしてほしい」という思いから、子育てと仕事の両立も応援しています。お子さまの体調不良の際は、きちんと休みを取ってお子さまの側にいるよう促す職員ばかり。当たり前のように配慮・協力している先輩の優しさは後輩たちにも伝播しており、全員がお互いに助け合う環境ができあがっています。また、育休復帰後に時短勤務をしている人の例も複数あり、ライフステージの変化があっても安心です。
皆で助け合いながら、お子さま一人ひとりの気持ちを受け止める保育を心がけています
POINT
2
職場の特徴
心を動かす保育・異年齢保育を実践。先生は皆で100点を目指しています!
中尾保育園が保育において意識しているのは、「心を動かすこと」です。子どもたちがワクワクドキドキすることをたくさんしてあげて、先生たちにもワクワクドキドキしてもらいたいと思っています。当園は、異年齢保育も実施。毎年夏に、3・4・5歳児を3クラスに分けて「なかよし保育」を実施しているほか、3歳児が1・2歳児と一緒に遊んだり、5歳児が0歳児と一緒に散歩に行ったりと、合同での活動もよく行っています。自分の受け持つクラスだけでなく、さまざまな年齢の子どもと関われるのも当園ならではの魅力です。 当園では、「先生は皆で100点」を目指して頑張っているので、何か苦手なことがある方も心配ありません。得意・不得意をお互いにカバーし合っているため、ピアノが苦手であれば弾ける先生にお願いすれば良いですし、パソコン操作が苦手であれば得意な先生にお願いできます。皆で助け合って働ける職場です。
異年齢保育を実施しており、さまざまな年齢の子どもと関わることができます
POINT
3
業務内容
食育に注力する園。何でもチャレンジし、子どもたちの経験につなげています
中尾保育園は食育に力を入れています。これまで、4・5歳児を対象に、旬のブリを買ってきて解体ショーを行い、調理したものをその場で食べたこともありました。4歳児を対象に行っているのは味噌づくりです。大豆をこねるところから始めて麹を入れ、5歳になったらできた味噌を食べます。味噌は出汁を入れないと美味しくならないことを知ってもらうために、煮干し・昆布・カツオで取った出汁を入れたものと入れないもので食べ比べもしました。さらに、当園では、1歳から自分たちでプランターで野菜づくりをしています。枝豆やピーマン、トマトなど育てている野菜が収穫できたら枝豆クッキーやピザを作るなど、作る楽しみ・食べる楽しみを一緒に経験することを大事にしています。 当園の特色は、何でもチャレンジし、子どもたちの経験につなげていることです。失敗しても良いので、先生にも一緒に成長してもらいたいと考えています。実際に、先生たちはいろいろな提案をしてくれています。たとえば、発表会で「ゴリラのパンやさん」の劇をしたときは、パン屋さんにパンを焼く様子を見せてもらいに行き、お礼にパン屋さんを発表会に招待したこともありました。 保育においては、子ども主体で考え、保育士が口を出し過ぎないことを大切にしています。子どもたちが失敗から学べることもたくさんあると考えているからです。また、保護者の方との会話では、保育士が話し過ぎず、聞き役になることを大事にしています。子育ての方針などを伺ったり、求められたときはアドバイスをしたりと、日々のコミュニケーションを大切にしている園です。
当園は食育に力を入れています。「作る」「食べる」楽しみを一緒に経験できます
中尾保育園(なかおほいくえん)
〒2410815
神奈川県横浜市旭区中尾1-17-3
社会福祉法人睦福祉会 ( しゃかいふくしほうじんむつみふくしかい )