ウィズダムアリス園は、担任の先生が働きやすいよう、園長が普段から保育の様子に目を配り、フォローしています。年に2回実施する保護者さまとの面談には、担任の先生だけではなく園長も出席。保護者さまからの疑問やご要望をいただいた際は、園長がその場でお答えしているため、担任の先生が一人で対応に悩むことはありません。 また、大切なお子さまをお預かりする保育のプロとして、リスクマネジメントにも力を入れています。0歳児がお昼寝しているときは、こまめに呼吸の様子や仰向けに寝ていることを確認。お子さまの安全をしっかり確保する体制を整えることで、職員も安心して保育に取り組めます。

子どもたちは雨の日も室内遊具で思う存分遊んでいます

ウィズダムアリス園は、お子さまが心身ともに「つよく、かしこく、たくましく」成長できる保育をしたいと考えています。そのために大切にしていることは、見かけや結果だけではなく、お子さまが一生懸命考えたプロセスを心から褒めること。お子さまの工夫や発見に気づいたときには、「よく考えているね」「よく見つけたね、すごいね」と寄り添い、心の成長を促しています。お子さまの意欲や考える力を伸ばしたい、という方にぴったりの保育園です。 0～2歳のお子さまは、お互いにうまく関わることが難しい場面もありますが、それも大切な成長の一貫です。お子さま同士が喧嘩をしてしまった際にも、決して言動について否定はせずに、様子を見守りながらポジティブな声掛けをしています。落ち着きを持って、穏やかな気持ちで子どもの成長をサポートできる方が活躍できる職場です。

ウィズダムアリス園の魅力の一つは、職員の残業が少なめであることです。お子さまの保育に欠かせないおもちゃは無理に手作りせず、信頼できる既製品を活用することで、職員の作業時間を削減しています。たとえば、夏にプールにゴムでできたアヒルのおもちゃを浮かべ、「金魚すくいならぬ、アヒルすくいだよ！」と夏祭りごっこを楽しむことも。クリスマスのリースは材料のキットを購入し、お子さまや保護者さまにご満足いただけるクオリティに仕上げているので、職員も時間を有効活用しながら達成感を得られます。 また、季節の制作物に関しては、担任を持っていないパート職員が空き時間に取り組むようにしています。なるべく時間内に業務を終わらせるよう協力し合える体制があるので、仕事とプライベートを両立させやすい職場です。