求人公開日:2023/02/06
社会福祉法人大誠会
田無北原保育園の保育士求人
給与 | 月収 205,000 円 〜 210,000 円 |
勤務地 | 東京都西東京市 |
職種 | 保育士 |
田無北原保育園は、東京都西東京市にある保育園です。定員は94名で、0~5歳までの子どもたちが通っています。 当園では、「園児の体力づくり」「身体能力の向上」に力を入れています。日頃から半袖半ズボンに裸足で活動し、園庭での体操や乾布摩擦を実施。月に2回、外部から体操の先生を招いて跳び箱やマット運動も行っています。元気いっぱいで活動的なお子さまと職員が揃った保育園です。 当園では、お子さま・職員ともに安全な園生活を送れるよう、手厚い職員配置をしています。0~3歳児クラスには担任職員2~3名、非常勤職員1~2名を、4、5歳児クラスは担任職員1名、非常勤職員1名を配置。自閉症などの理由で加配保育を必要とするお子さまにも、配置する職員数を調整することで、しっかりと目が行き届くよう対策をしています。職員の不安や負担が軽減できる環境が整っており、常に複数の職員が近くにいるので、協力しあいながら保育に専念できる職場です。
田無北原保育園
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備考:
雇用期間の定めあり(4ヶ月以上)
保育士の経験あれば尚可
「田無北原保育園」での、保育士のお仕事です。 自然豊かな広い園庭があり子ども達の体力作りや食育活動に取り組んでいます。 【保育園概要】園児94名の認可保育園です。 ◆産休代替の契約職員募集です
通勤手当:~ 20,000円 / 月
住宅手当:あり
時間外手当:あり
職務手当:5,000円
年間休日120日以上
面接で園に伺った際の雰囲気がとても良かったのを覚えています。職員の方々の対応も良かったので、私もここで働きたいと思いました。
保育園での勤務は未経験だったので、最初は分からないことだらけでした。ですが、先輩の先生方が丁寧に優しく指導してくださり、安心して働くことができました。 職員の関係性もとても良好です。園長先生や主任の先生は、私たちが考えた保育を実践できるように、支援し見守ってくれます。
保育士の仕事の魅力は、なんといっても子どもたちの成長を間近でみれることです。とてもやりがいを感じる瞬間ですね。行事の前には、本番に向けて子どもたちと一緒に取り組みます。完成に向かう過程を楽しむことが好きです。 園の制度もとても充実しており、インフルエンザ予防接種の費用補助や、夏季休暇もあります。
子どもが好きで、子ども目線で取り組める人。人との関わりが好きな人に向いていると思います。保育の専門知識が身につきますし、地域活動についても考えるようになるので、視野を広げられる職場ですよ。
残業がほとんどないので、家族との時間をしっかり取ることができます。子どもの体調不良などでお休みしなければいけないこともありますが、快く受け入れてくださり助かっています。
大学の求人票で当園を目にしたのが最初のきっかけです。見学に行った際、園の雰囲気や職員同士の関係がとても良く感じ、ここで働きたいと思いました。
先輩方が、仕事内容やお子さまとの関わり方を丁寧に指導してくれました。園全体が職員のやりたい保育を受け入れてくれることも、モチベーションになっています。 また、1人で1クラスみるのではなく、パート職員もフォローしてくれるので、お子さま一人ひとりと関わる時間が多く持てるのも魅力的です。
年度末に一年の振り返りをするのですが、「大変なこともあったけど一年間楽しかったな」と思えます。子どもたちの日々の成長をみるのも、やりがいの一つです。 親御さんから「子どもも先生のことが大好きです」と言ってもらえたときは、とても嬉しかったです。
お子さま一人ひとりに寄り添い共感できる人や、臨機応変な対応ができる人。また、事故やケガなどを防げるよう視野を広く持てる人も向いていると思います。
月に1回だけ土曜出勤がありますが、必ず代休を取ることができます。残業もほとんどありませんし、仕事を持ち帰ることもないので、休日はしっかり体を休めることができます。
保育スキルはもちろんですが、保護者対応や地域の方への子育て支援などのスキルも習得できました。外部研修に参加する機会もあるので、どんどん新しい知識を身につけられます。
保育の現場は残業が多いイメージがありました。実際には、大きな行事の準備期間以外は定時で帰れることに驚きました。
POINT
1
田無北原保育園は、職員が主体となり活動できる環境です。 当園では、職員をいくつかのグループに分け、チーム活動を実施しています。テーマは、食育・安全管理・発達サポートなどさまざまです。たとえば、食育担当は、お子さまが食に対して興味を持てるよう、園内での野菜作りや、食品をテーマにした劇・クイズなどを実施。安全管理担当は、「ここが危ないからこんな対策をしましょう」などの話し合いをしています。園の課題を自分で見つけて、そのための対策を提案・実行できる環境なので、大きなやりがいを感じられます。 また、コロナ禍においては、例年どおりの行事が行えないことが大きな課題でした。しかし、「できないなら形を変えてしまおう!」という職員の提案から、ホールに段ボールの動物園を作って遠足したり、屋上でみんなでお弁当を食べたりしたほか、園内に巨大迷路を作って遊んだことも。新しいことにもどんどん挑戦できる環境なので、自主性や積極性を磨きたい方にぴったりの職場です。
POINT
2
田無北原保育園は、子育てとの両立がしやすい職場です。 業務の進め方を工夫しているため、大きな行事の前を除き、残業はほぼ発生しません。たとえば、午睡時間の見守りは非常勤職員が対応し、常勤職員は、その間に会議や事務作業を終わらせるなど、分担して仕事に取り組んでいます。また、お誕生会などの定例行事で使う準備物については、可能な範囲で再利用することで、準備期間を短縮しています。 実際に子育て世代の職員が多数働いており、産休育休を取得した職員も、高い確率で職場復帰しています。子育て世代の割合が多いため、子どもの体調不良などによる急な欠勤にも「お互いさま」の精神で協力し合っており、働きやすい職場です。 なお、毎年7月中旬~9月中旬には5日間の夏季休暇を付与しています。ほかの職員と調整のうえで連休を取得することも可能で、公私ともに充実させられるはずです。
POINT
3
田無北原保育園では、日々の業務を通して独り立ちへ向けた教育をしています。 初めは、ベテラン職員とともに0~2歳児のクラスを受け持つことがほとんどです。経験やスキルにもよりますが、独り立ちまでの期間は1年前後。じっくりと時間をかけて、園での生活やお子さまとの接し方を学んでいきます。職員会議では、ベテラン職員から新任職員へ手遊びなどをレクチャーすることも。学びながら、職員間のコミュニケーションも深めています。 外部研修では、発達障がいなどを抱えるお子さまとの関わりを学ぶ機会もあります。職員の希望で参加することもあれば、園から参加を提案することも。研修で得た内容は参加した職員から共有し、園全体で保育の知識を深めています。外部研修への参加は勤務扱いのため、日当や交通費も支給対象です。参加費の補助もしているので、金銭的な負担を気にせずスキルアップできます。
保育園では、お子さまたちとの関わりを重視するのはもちろん、保護者さまとの関わりもとても大切です。送迎時の日常的なコミュニケーションだけでなく、懇談会や個人面談など、込み入ったお話をする場面もあるため、保育士経験のない新任職員は、保護者さまとのコミュニケーションを不安に感じることがあるようです。 田無北原保育園では、新人さんに1人で保護者対応をお任せすることはありません。先輩職員と一緒にクラスを受け持つ中で、少しずつ保護者対応も学んでいけます。懇談会や個人面談での接し方、日頃のコミュニケーションの取り方も、先輩職員の背中を見て学ぶことができるので安心してください。 また、当園の保護者さまは協力的な方が多く、秋祭りなどの行事では積極的にお手伝いもしてくださいます。頼りになる先輩と協力的な保護者さまの力を借りて、少しずつ成長していきましょう。