訪問看護ステーション　つむぎは、職員が無理なく働き続けられる環境を整えています。土日祝日は基本お休みで、年間休日は120日以上。できる限り職員が希望通りにお休みが取れるよう配慮しており、管理者が訪問を代わりに行うこともあります。有休消化率は約90％と高い水準を維持しており、プライベートを大事にできることが魅力です。 スタッフには1人1台タブレットを支給し、訪問が終わったその場ですぐに記録入力ができるようにしています。もちろん、移動の合間や事務所に戻ってからの時間での作業も可能なので、時間を有効活用しながら効率的に業務を進められる環境です。

訪問看護ステーション　つむぎには、看護師4名と理学療法士・作業療法士それぞれ1名ずつが在籍し、利用者さまにより良いケアを提供できるよう日々邁進しています。利用者さまは介護保険と医療保険の利用割合がおよそ半々で、介護保険利用の方は要介護1～2の方が中心。医療保険利用の方については精神疾患のある方が多くいらっしゃいます。 当事業所の看護師は、東京都が実施している精神科訪問看護研修を修了しており、新しく入職される方にも受講をお願いしています。今後、精神疾患を抱えながら地域で暮らす利用者さまをより多く支えていけるよう、事業所一丸となって環境を整えています。

訪問看護ステーション　つむぎに入職した後は、管理者と同行訪問をしながら各業務を覚えていきます。同行期間は特に定めず、新人さんの経験や習熟度に合わせて柔軟に調整。初めの1ヶ月間は介護保険や医療保険の仕組み、実際のご依頼からの流れなどについて学びます。訪問看護ステーションの役割も含め、基礎からお伝えしますので、訪問業務未経験でもご安心ください。 また、当事業所では外部研修への積極的な参加も奨励しています。業務に活かせる内容の研修については費用を会社が負担。働きながら継続的に学び、スキルアップを目指せます。