あおば保育園は、年齢ごとのクラスの区切りはあるものの、ワンフロアで職員全員が働いています。職員同士の様子がすぐ分かり声も掛け合いやすいので、お子さまの情報をこまめに共有できます。クラスを超えて、助け合いながら保育をするのが当たり前という雰囲気です。経験の浅い職員にはベテラン保育士が声を掛けてフォローしているので、新人さんも1人で悩みを抱えることはなく安心です。 会議は月1回行っており、それぞれの職員が気づいたことを報告してより良い保育へと反映しています。園全体の行事については年度初めに担当を割り振ます。行事担当の先生は、1ヶ月前にとほかの先生の役割分担を細かく決定。日頃の活発なコミュニケーションのおかげで、職員の連携もスムーズです。

あおば保育園で大切にしていることは、保護者さまと協力しながら保育を行うことです。、お迎え時間にお話をしてご家庭の様子を把握することで、スムーズな保育を実現。お子さまだけではなく、保護者さまお一人おひとりにも丁寧に寄り添いたいと考えています。大切にしているのは、お話にしっかり耳を傾けること。他愛のない会話もしつつゆっくり時間を取って、信頼関係を築いています。イベントにも保護者さまのご意見を取り入れているためか、ありがたいことに当園の運営にご理解をいただいています。 園長は基本的に担任がやりやすいようにクラス運営を任せていますが、必要に合わせて保護者さま対応で連携します。担任の先生だけに対応を任せることはないので、ご安心ください。

あおば保育園では半数以上の職員が子育て中で、お子さまの体調不良による急な欠勤に理解があります。有給休暇も取得しやすく、学校行事にも希望どおりの参加が可能です。当園の園長は5人の子を育てた経験があり、職員にとって何でも相談できる心強い存在。子育てしながら長期的に働きやすい職場です。 当園は残業がほとんどなく、定時で帰れるような体制を作っています。これは、無理な行事を開催しないことで作業量を適切に調整しているためです。日々の保育では、職員それぞれが受け持つ作業の進捗状況を随時確認。仕事が残っている職員が、現場を離れて作業に集中できるよう、全員でサポートします。行事を控えた時期でも作業を持ち帰ることもなく、ワークライフバランスを保って働ける園です。