レイクサイド　インターナショナルチャイルドケアの特色は、ネイティブのEnglish Teacherが、日本人の先生と一緒に日々の保育を行っていることです。子どもたちは、English Teacherと一緒に英語の歌や手遊び、ダンスを楽しんでいます。英語のレッスンのときだけでなく、普段の生活のなかでEnglish Teacherと英語でやりとりをすることもあり、子どもたちの異国文化への興味・関心を引き出せる環境。毎月の歌は英語の歌で、保育士も子どもたちと一緒に英語の歌を覚えていきます。 当園には外国籍の園児が数名いますが、どちらかというと、当園の特色や通園の利便性で選んでいただいている方が多め。連絡帳は英語で書くこともありますが、英語で書くのはEnglish Teacherだけです。日本人の先生には、基本的に日本語での保育をお願いしていますし、English Teacherも日本人の先生が言っていることを理解しようとしてくれるので、英語が話せない・得意ではないという方も心配ありません。英語に興味を持ち、英語に触れる環境や異国の文化を子どもたちと一緒に楽しめる方であれば、問題なく活躍できます。

レイクサイド　インターナショナルチャイルドケアは、職員同士の仲が良く、一度入職すると長く働いてくれる人が多い職場です。当園にはネイティブの先生がいるため、お互いに言葉だけでなく、ボディーランゲージも使ってコミュニケーションをとっています。面白いことがあれば声を出して笑うなど、言語の壁を越えて皆が明るく交流していることが、さらにコミュニケーションを活発にし、雰囲気を良くしてくれています。 また職場の雰囲気が良いだけでなく、ワークライフバランスも保ちやすい職場環境です。お休みは、受け持っているクラス内で重ならないように、譲り合いながら相談し合って調整。有休もとりやすい雰囲気です。子育て中の職員も多くいるので、学校行事などお子さまの用事も大切にできるように、配慮しながらシフトを組んでいます。育休の取得実績は複数あり、ライフステージが変わっても働き続けやすい職場です。残業については、法人としてもしないように声掛けをしており、園でも時間になったら帰れるように管理をしています。

レイクサイド　インターナショナルチャイルドケアには、広い園庭があります。外に出ることが難しかった昨今のコロナ禍でも、この広い園庭を活用して、子どもたちは安心して外で遊ぶことができました。 遊びを作り出せるスペースを充分に確保するために、園庭には、あえて砂場や鉄棒、大型のすべり台くらいしか置いていません。子どもたちは、探索活動をしたり走り回ったりしながら、毎日のびのびと過ごしています。また、園庭は、園児全員が一斉に出て遊べるくらいの広さがあるため、「何曜日の何時から、このクラスが園庭を使う」などと決める必要はありません。体を動かしながら、クラスメイト以外の園児同士とも、活発にコミュニケーションをとれる園庭。子どもの「外で遊びたい」という気持ちにしっかり寄り添える環境です。