生活協同組合ユーコープ
コープケアサポートセンター戸塚のヘルパー・介護職求人 ( パート・アルバイト )

コープケアサポートセンター戸塚では、新人さんの経験やスキルに合わせて手厚く指導を行います。入職後は新人研修で、生活協同組合の理念や求める人物像などを共有。現場に入ってからは、事業所の管理者やサービス提供責任者が教育を行います。ケアマネージャーの教育は、経験者であれば数ヶ月、未経験の方は2〜3年ほどかけて、30件以上担当できるようにしています。時間をかけて、じっくりスキルを身に付けられる環境です。 また、継続的に社内研修を行い、職員のスキルアップを応援。ヘルパーは月に1度の定例会で研修を実施しており、調理実習を行うこともあります。調理実習では、塩分制限のある方向けのレシピをチームに分かれて考案したり、塩の代りとなる調味料について学んだりしています。職員は楽しみながら調理の幅を広げることが可能です。このほか、法人の事業所全体で行う1年次・3年次研修といった集合研修を実施しています。集合研修は、業務に必要な知識を学べるのはもちろん、他事業所に所属する同期とつながりを持てるきっかけとなったり、横の連携も取れる仲間づくりができたりする貴重な機会です。

コープケアサポートセンター戸塚では、公私のオンオフをしっかり切り替えながら働ける環境です。ヘルパーは雇用形態に関わらず、就業時間内に効率的に回れるように業務を調整しています。訪問の移動手段は自転車やバスなど、ご自身の都合が良いものを選ぶことができます。さらに、非常勤のヘルパーについては、基本的に直行直帰ができます。 自分の時間を大切にしながら働けるので、無理なく仕事を続けたい方に最適な職場です。

コープケアサポートセンター戸塚の利用者さまのうち約3割が障がいがある方で、約7割が高齢者の方です。要介護度は1〜2の方が最も多くいらっしゃいます。 残存機能を活かした「ともに行う介護」を実施。「ともに行う介護」とは、調理など生活援助として対応されることが多いものでも、身体介護として対応している当事業所の方針です。たとえ職員がサッとやってしまったほうが早い作業であっても、利用者さまと一緒に取り組むことを大切にしています。残存機能を活かした支援がメインとなるため、体力的な負担を少なくして働きたいという方に適した職場です。 当事業所は、生活協同組合が母体ということもあり、助け合いの精神が職員に根付いていることが特徴です。「ふれあい」「あたたかさ」「笑顔」をモットーに掲げ、「目の前にいる利用者さまに対して何ができるのか」「働く仲間を大切にして、働きやすい職場環境をつくる」といったことを重視しています。在籍する職員もこうした考え方に共感してくれている方ばかりで、自然と居心地の良い職場環境が実現しています。実際に当法人の離職率は低めで、入職後は定年の75歳まで長く勤めていた職員が多くいました。「人の役に立ちたい」「仲間と協力しながら長く働きたい」と考える方にぴったりな職場です。