求人公開日:2023/01/27
株式会社オハナ
滝町グループホームのヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 196,000 円 〜 229,600 円 |
勤務地 | 愛知県岡崎市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
滝町グループホームは、愛知県岡崎市の豊かな緑に囲まれた環境にある定員18名の施設です。入居者さまの平均要介護度は約2.7で、ご自分のペースでゆったりと過ごせるように支援を行っています。敷地内に大きな畑があり、入居者さまが自由に出入りできることが当施設の特徴です。畑仕事をして体を動かす方もいらっしゃいます。また、施設で犬を飼っており、入居者さまや職員も一緒に朝夕の散歩を楽しんでいます。 当施設の職員は17名ほどで、男女ともに活躍中です。介護職員の約9割が5年以上の経験を有しているため、無資格・未経験の方が入職してもしっかりサポートできます。実際に、職員の約6~7割が未経験からスタートしています。また、料理や洗濯などの家事に慣れていない方も、ほかの職員や入居者さまと一緒に行いながらうまくなっていきますので心配いりません。 プライベートと両立しながら無理なく働ける点も当施設の魅力です。お休みが取りやすく、子育て支援も充実しています。ライフステージの変化に対応しながら長く勤められる職場です。
滝町グループホーム
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備考:
高校以上が必須
◆認知症高齢者の生活介護業務になります。 ・一緒に料理をしたり、掃除をしたり、レクリエーションの支援、 日常生活援助(食事、排泄、入浴、着替え)を中心に介護を提供 します。(ご利用者18名) ※未経験の方は、丁寧に指導します。
通勤手当:~ 50,000円 / 月
備考:
実費支給(上限あり)
環境が良いグループホームで入居者さま一人ひとりに時間をかけられる介護をしたいと考えていたので、滝町グループホームを選びました。
滝町グループホームは、畑に囲まれていてのどかな環境です。小規模の施設ならではの介護ができ、入居者さま一人ひとりの尊厳や自立支援についてもしっかり考えられます。 入職前は人前で喋ることが苦手でしたが、入居者さまとの会話や会議の進行に慣れていくうちに、以前と比べてあがらなくなりました。
入居者さま第一の介護を行えることが魅力だと思います。 落ち着かない入居者さまへの対応を皆で考え、うまくいったときや、入居者さまが笑顔になってくれたときにやりがいを感じます。 また、給与面でも前職の介護老人保健施設と変わらず、努力した分評価給につながるため、モチベーションが上がります。
入居者さまに対して優しく、一人ひとりの気持ちを尊重できる方が滝町グループホームに向いていると思います。
残業がほとんどなく、仕事帰りに子どもの習い事の迎えに行くことができています。勤務に関する希望を聞いてもらえる点も良いと思います。
職員に対する抵抗感が強かった入居者さまのことが心に残っています。信頼関係を築くため、意識して関わりを続けたところ、私の誘いを拒否せずに受け入れてくださるようになり、とてもうれしかったです。
前の職場の先輩から紹介されて滝町グループホームに入職しました。当時は同年代のスタッフが多かったので、働きやすい環境だと思いました。
認知症の方の介護は、同じ接し方で通用しない場面が多くあります。次はどのように対応したら入居者さまに気分良く安心して過ごしていただけるか考えたり、ほかのスタッフの意見や事例を参考に何度も繰り返して試したりしています。その結果、入居者さま一人ひとりに合ったコミュニケーションができるようになりました。
9名のユニットが2つと少人数の施設なので、一人ひとりの入居者さまと触れ合う時間をしっかり取れることが魅力です。職員の配置が手厚いため、1人で仕事を抱え込まずに助け合って仕事ができる点も良いと思います。職員同士で相談しやすい環境です。コロナ禍前は、同じグループ内の別施設の職員と交流する機会もあり、一緒に忘年会などを行っていました。
入居者さまに笑顔で寄り添いながら優しく対応してくださる方が滝町グループホームに向いていると思います。
残業がほぼなく、有給休暇もしっかり取れるので、旅行へ行く計画も立てやすいです。プライベートを大事にできる職場だと思います。
コロナ禍以前は外出のレクリエーションが多く、毎月1回の外食やドライブ、年に1回の日帰り旅行に出掛けていました。入居者さまがとても楽しそうな笑顔で喜んでくれるので、職員も計画を立てるのが楽しみでした。また皆さんとお出掛けするのを楽しみにしています。
当初は介護老人保健施設への就職を希望していました。子どもが小さかったので、面接時に勤務形態の希望などを話した際、同じ系列のグループホームが看護師を募集しているとのことで滝町グループホームを紹介されました。実際に訪問して話を聞いたところ、アットホームな雰囲気に惹かれました。ゆっくりとした時間が流れる中で看護師の仕事をしてみたいと思い入職を決めました。
入居者さま一人ひとりに時間を掛けて接することができてうれしいです。入居者さまの笑顔を見られたときにやりがいを感じます。 看護師は施設内で1人なので気を遣うこともありますが、働きやすい環境だと思います。
仕事とプライベートの両方を充実したものにできることが魅力です。残業がほぼなく、勤務の希望を聞いてもらえて、有給休暇もきちんと使えます。家事の時間はもちろん、スキルアップのための時間も確保できる環境です。
認知症の方の世界に入っていき、穏やかに寄り添ってくださる方が向いていると思います。また、法人理念を理解し、実現しようとしてくださる方が活躍できると思います。
看取りをする際、熱心に向き合う職員と、「グループホームでできることには限界がある」と考える職員がいて、温度差があることに切なくなったときもありました。 最期を迎える場所として滝町グループホームを選んでくださった入居者さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
POINT
1
滝町グループホームは、職員が各々の生活や人生を大事にできる職場を目指しています。 特に子育て支援を重視しており、子どもが小学校に入学するまでは時短勤務OK。勤務する曜日や時間帯は希望に合わせて選べます。就学後も家庭の状況に応じて、半年~1年単位で時短勤務の相談が可能です。男性や管理者が育児休業を取得したり、時短勤務を行ったりした実績もあります。 お休みも取りやすく、有給休暇の取得率は常勤・非常勤ともにほぼ100%です。連休も多くの職員が取得しています。また、業務効率化のためにさまざまな機材を導入しており、職員の負担を少なくするように努めているので、残業はほとんどありません。働きやすい環境が整っているため、長年勤めている職員が多いことが当施設の誇りです。離職者は6年間で1名程度にとどまっています。
豊かな自然に囲まれた平屋建ての施設。職員も穏やかな気持ちで過ごせます
POINT
2
滝町グループホームでは、介護の資格や経験がない方も安心して就業できるよう、手厚い教育を行っています。入職後3ヶ月程度は教育担当がつき、マニュアルに沿って段階的に業務の指導をします。3ヶ月で基本的な業務全般を行えるようにするのが目標ですが、成長のスピードは人それぞれなので、研修期間を延ばす場合も。新人職員が自信を持って独り立ちできるまでしっかり教えます。 毎日の研修の最後には、教育担当者と振り返りをする時間を設けています。1日の業務内容や困っていることなどを記入するノートもあり、教育担当者が回答を記入。口頭でも書面でも相談しやすいので、新人職員が不安を抱えることなく着実に成長できます。施設内研修は、年間スケジュールに基づいて月1回程度実施。内容は感染症や食中毒、虐待防止、身体拘束などに関するものです。 また、資格取得の支援も行っています。介護福祉士実務者研修の受講費用の貸付制度があり、資格取得後に当施設で2年間勤務した場合は返済が免除されます。ケアマネジャーの資格取得や更新のための研修費用は全額法人が負担。スキルアップを目指したい方にもぴったりの職場です。
入居者さまがくつろげる日当たりのよいテラス。洗濯は皆で協力して行います
POINT
3
滝町グループホームでは、ゆとりを持った人員配置を行い、入居者さま一人ひとりを手厚くケアしています。日中は1ユニット9名に対して職員を4名程度配置しており、安心して仕事ができる環境です。入居者さまに喜んでいただけるよう、イベントにも力を入れています。コロナ禍で外出が難しい時期も、敷地内で工夫してできるイベントを開催。たとえば、出前を頼んでいつもと違う食事を提供したり、庭にバーベキューセットを出してウナギを焼いたりしました。 当施設では、職員が前向きな気持ちで業務にあたれるよう、役職者がいつでも相談に応じられる体制にしています。管理者が温和な人柄で、職員と話しやすい関係を築いていることも魅力です。当施設を運営する株式会社オハナでは、役職者の育成も大事にしています。介護の技術だけでなく、社会人としての姿勢や行動、職員同士の意見が対立した際の対応などについても教育。役職に就くまでの年数は平均で5~6年ですが、中には2~3年で役職に就いて活躍している職員もいます。 また、当法人は複数のグループホームとデイサービスを運営しているため、当施設で経験を積んだあと、異動の希望を出すことも可能です。将来的にライフステージやキャリアの目標が変化した際にも、法人内で勤務を続けられます。
広い庭があり、畑仕事やバーベーキューも楽しめます。皆の笑顔が職員の喜びです
滝町グループホームの中には、認知症の症状が中重度の方もいらっしゃいます。認知症ケアに携わるのが初めての方は、想像以上に大変だと思うかもしれません。 当施設では、入職後の研修期間に認知症に関する知識や対応方法をしっかり指導しています。たとえば、徘徊の症状がある方の見守り方や、気をつけるべき点について教え、慣れるまで先輩職員がフォローします。また、認知症の症状は変化していくことが多いため、月に1回の全体会議や随時開催するケースカンファレンスで入居者さまの情報を共有。症状への対処を話し合いながら皆でケアの方針を統一し、協力して対応しますので安心してください。