求人公開日:2023/02/06
社会福祉法人六会・遠藤福祉会
遠藤保育園の保育士求人
給与 | 月収 190,000 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県藤沢市 |
職種 | 保育士 |
神奈川県藤沢市にある遠藤保育園は、0~5歳の子どもを対象とした、定員120名の保育園です。同年齢保育を基本としながらも、園庭での自由遊びでは異年齢間の関わりも大切にしています。現場の職員は20~50代、管理職は30代~60代です。現場をまとめるポジションには20~30代の職員が就いており、若いうちから活躍できる職場です。 当園では「大人も子どもも、一人の人として接する」という考えを大切にしています。たとえば運動遊びにおいても、一番の目的は子どもの運動能力を高めることではありません。「友達を応援する」「できるようになるまで頑張る」「順番を守る」などの経験から、子どもたちの人間性・社会性を育んでいます。 保育者である前に、一人の人間である――。当園は、子どもたちだけではなく、職員の人間性・社会性も重要視しています。大切なのは、知識や経験よりも第一に、思いやりと責任感を持ち、チームの和を重んじて仕事ができる人かどうか。採用時もスキルや経歴より、人柄を重視しているので、職員間の関係性は自慢できるほど良好です。
遠藤保育園
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保育、保育事務、施設清掃
通勤手当:~ 150,000円 / 月
フレックスタイム:なし
POINT
1
遠藤保育園には、「五つの約束」があります。そのうちの二つが、「先輩は後輩を守る」「後輩は先輩を支える」です。職員は、この約束を大切にしながら仕事をしています。 たとえば、後輩がミスをしてしまったとき、責めるような職員は一人もいません。先輩は自分にも責任があるととらえ、「次は上手くできるように、こうしてみよう」「一緒に頑張ろう」といった、前向きで思いやりのある声かけをしています。 職員全員が思いやりの心と責任感を持ち、チームで取り組むからこそ、理想の保育が実現できると考えています。思いやりがあふれ、お互いを当たり前に助け合っている職場です。
広い園庭では園児がたくさん駆け回り、賑やかに過ごしています。
POINT
2
遠藤保育園は、プライベートを大切にできることを重視し、結婚・出産など、ライフステージが変化しても無理なく働き続けられるような職場づくりに努めています。 特徴の一つは、休みの取りやすさ。毎月希望休を提出することができ、行事の日などでなければ基本的に取得できています。。職員の半数が子育て中のため、子どもが理由の休みにも理解があります。みんなが気持ちよく働けるように休みを譲り合う文化で、、休むことに負い目を感じません。 残業もめったになく、時間内に終わらせるために職員同士が協力して役割分担しています。そのほか、業務効率化のため、日誌、カリキュラム、日案や週案などはパソコンで入力。仕事とプライベートのメリハリをつけられるよう、持ち帰り残業は禁止です。仕事だけではなく、家族や友達との時間、自分一人の時間を大事にできます。 これまで産休・育休を取得した職員のうち、転居により退職に至った方以外は100%職場復帰をしています。復帰後は、お子さまが3歳になるまでは、常勤でもローテーション勤務を免除。職員が「またここで働きたい」と思えるような職場を目指しています。
広い玄関も魅力。たくさんの園児が過ごしやすい造りをしています。
POINT
3
遠藤保育園は、思いやりと責任感を持って人材を育成しています。新人職員の教育は、現場のまとめ役である「トップ」という役職の職員が担当。まずは必ず先輩職員が手本を見せることを大切にしています。新人職員が自信を持って業務に取り組めるようになるまでは、しっかり先導することも重要です。不安が残るまま、一人でやらせることはありません。 また、研修も充実しています。年に3~5回、園内研修を実施。日頃の自分たちの保育を振り返り、続けていきたいこと・改善したいことを話し合います。みんなで保育を創り上げていこうという雰囲気があるので、自分の価値観や意見を共有しやすいのが当園の魅力です。法人研修も、年に一度行っています。法人研修では、「保育で大切すべきこと」「社会人として大切にすべきこと」を再確認。職員全員が、改めて目指す方向の認識を合わせられる場です。なお、外部研修の参加費用も法人が負担しているので、学習意欲のある方はどんどん参加できます。 当園では、年齢に関係なくキャリアアップできます。20~30代の職員も、「トップ」「主任」などの、現場をまとめる役職として活躍中。日頃から理念を体現できていれば、誰もがそのチャンスを手にすることができます。
クラスリーダーや主任との距離が近く、困ったときはいつでも相談できる環境です
遠藤保育園では、運動遊びに力を入れています。毎日必ず、1時間30分ほど体を動かしており、広い園庭で走ったりボール遊びをしたりしています。運動するのが好きな方にとっては、ぴったりの職場です。子どもたちと一緒に体を動かして遊ぶことで、職員も一緒に楽しんでいます。 一方で、絵を描くなど、落ち着いて何かをじっくり行うような遊び・保育がしたい方にとっては、ギャップを感じる部分かもしれません。しかし、運動遊びが多めであるとはいえ、室内遊びも毎日必ず行っています。3歳から5歳のクラスでは、月に一度、外部講師を呼んで造形絵画に挑戦。子どもたちは、絵を描く楽しさやものを作る面白さを味わっています。