求人更新日:2023/09/13
株式会社モリモリ
みんなの訪問看護リハビリステーション 保土ヶ谷本部
備考:
試用期間中、同条件
訪問看護ステーションにおける看護師業務
通勤手当:~ 30,000円 / 月
フレックスタイム:なし
年間休日120日以上
看護師免許を取ったときから、「病棟で5年経験を積んだら、訪問看護師になろう」と決めていました。みんなの訪問看護リハビリステーションのほかにも3つほど応募していましたが、面接のときにいただいた法人代表の著書が面白かったのが、入職の決め手でした。法人代表の訪問看護ステーションを立ち上げた信念と決意はもちろん、看護師としての経験談に胸を打たれたんです。こんな人が作った会社で働いたら楽しいだろうな、と思い入職を決めました。
利用者さまやご家族さまが望む在宅での生活に関われるため、大きなやりがいを感じられる職場です。 病棟で働いていたときは看護師間で情報のやり取りが完結してしまうことが多く、他職種との連携という概念がありませんでした。しかし、みんなの訪問看護リハビリステーションでは、同じ職場にいない主治医やケアマネジャー、リハビリ担当との連携が必要です。そのため、情報の発信能力や問題解決能力がレベルアップしたと感じます。 普段は個人プレーですが、スタッフ同士で電話でも対面でも相談し、的確なアドバイスを受けることができる環境です。一人で悩まなくて良いところが働きやすいと思います。
法人代表は本社にいるため会うことはほとんどありませんが、毎年スタッフにお中元とバレンタインを送ってくれます。年末にはシュウマイや杏仁豆腐がもらえて、法人代表の愛を感じながら家族でおいしくいただいています。
利用者さまお一人につき、担当は一人の場合も複数の場合もあります。そのため、誰が行っても利用者さまのことが分かるように、客観性を持った情報発信ができる方に向いている職場です。 また、状態に変化があったら他職種と連携が取れることも大切ですね。利用者さまに必要なことを率先して準備していくことができる、責任感のある方が活躍しています。 人生の先輩である利用者さまのお話に耳を傾け、自分の糧にできることも大切だと思います。利用者さまへはもちろん、スタッフに対しても思いやりを持てる方と一緒に働きたいですね。
インセンティブ制を取っていることもあり、上司と相談しながら自分の希望する働き方を決められる職場です。私の場合は働くときはよく働きつつ、家族との食事の時間を楽しみに退社できています。
病棟で働いていたときに比べ、さまざまな能力が身についたと思います。まず、30分~1時間の枠の中で必要な仕事を残さずやるように考えるため、時間管理のスペシャリストになれました。今では、急に予定の変更が必要になっても、即座に対応できます。 また、主治医よりも多く利用者さまを訪問するので、病状についてよく知ることができます。それが自信につながり、診療内容について主治医に提案・相談できるようになりました。
給与が今まで働いていたところよりも高かったことに、驚きました。同じ看護師という職種でありながら、こんなに違いがあるのかと発見したのが、良い意味でのギャップです。 入職当初はゆとりをもって働くつもりでしたが、給与を多くもらえたことで認められた気持ちになり、勉強や仕事にますます身が入るようになりました。
主任職に就いたのち、スタッフへの思いやりに欠けた行動を取ったため信頼を失ってしまったことがありました。しかし、上司は私を否定せず、「そのままのキャラクターで良い」と言ってくれたんです。そして、「忙しさにかまけず、スタッフに声をかけられたときはちゃんと目を見て話を聞いてごらん」と、的確なアドバイスをしてくれました。自分が次に取るべき行動が分かる具体的なアドバイスをしてくれたことが、今でも印象に残っています。
職場の雰囲気がとても良いと思って入職しました。想定していたよりも仕事内容が多岐にわたっていたので最初のうちは戸惑いましたが、周りの方が優しく気遣ってくれました。指導も分かりやすく、楽しく働けています。介護保険や医療保険の知識がしっかり身につく職場です。
なんでも話せる風通しの良さが魅力の明るい職場です。スタッフ同士、配慮しながら助け合っています。たとえば、利用者さまからご質問を受けて返答に困っているときに、上司が気づいてフォローしてくれたことがあります。
訪問看護リハビリステーションでの医療ソーシャルワーカーの仕事は、コツコツと積み上げていくものです。そのため、同じことの繰り返しができる方に向いていると思います。
月初めには残業することもありますが、それ以外はほとんどないのがうれしいです。また、法人全体でスタッフを楽しませる催しをしてくれます。夏にはシャインマスカットや牛肉をいただき、冬にはくじ大会がありました。家族で食事を楽しめて良かったです。
電話で利用者さまとお話しているときに、株式会社モリモリのことを褒めていただけることがあるんです。とてもうれしい気持ちになりますね。
訪問リハビリの仕事をしたいと思って求人案内を探していたところ、みんなの訪問看護リハビリステーションを見つけました。仕事内容が希望どおりだったうえ、自宅から通いやすい距離にあったため、入職したいと思いました。
入職当初は言語聴覚士は私しかいなかったのですが、事務も含めた周りのスタッフが優しく気にかけてくれたので、孤立感を覚えることはありませんでした。働きやすい職場だと感じます。 幅広い年代・さまざまな職種が協力して働いています。他職種と関わる機会が多いので、総合的な視点が身に付きました。
他者とのコミュニケーションがすごく得意ではなくとも、基本的に人との関わりが好きな方であれば活躍できる職場です。
自分で訪問件数を調整することができるので、それぞれの望む生活リズムを作りやすい職場だと思います。 また、男性スタッフでも育休が取りやすい環境です。
訪問業務は通常一人で行うので、これまで以上に自分自身のスキルを高める必要があるなと感じました。 利用者さまやスタッフから相談・質問を受けたとき、自分の成長ややりがいを感じます。
入職間もないころ、ある利用者さまからお看取りの訪問依頼とともに「食事がしたい」とのご相談をいただきました。退院されたときから、すでに嚥下機能が衰えているため口からの摂取は難しいと言われていたようでした。実際に訪問してみると、確かに食物や水の摂取は難しいご様子でしたが、ご本人さまのお好きなワインだけは不思議と誤嚥することなく飲んでいただけたんです。その後、ご家族さまとともに最期のときまでワインを楽しみながらお過ごしになれました。利用者さまのご希望に寄り添えたと感じ、強く印象に残っている思い出です。
4箇所の訪問看護ステーションを見学しながら、就職先を検討していました。その中でもみんなの訪問看護リハビリステーションはベテランの先輩が多く在籍していたのが決め手となりました。訪問看護師として働くために、一番自分が成長できそうな場所だと思ったんです。
病院で勤務していたときと比べ、利用者さまお一人おひとりにしっかり向き合えることが良かったです。利用者さまやご家族さまの思いに耳を傾けながら、その方の生活について一緒に考えています。「利用者さまの人生に関わらせていただいているな」と感じたときに、大きなやりがいを感じますね。
シーズンごとに法人が開催するスタッフ向けの慰労イベントがあります。私は年末の抽選会で高級ドライヤーが当たってうれしかったです。
人のために考えることができる方に向いていると思います。受け持ち制を取っていることもあり、利用者さまのために積極的に意見を言うことが大切だからです。他職種との連携が多いので、報告・連絡・相談を適時行えることも必要ですね。
自分のキャパシティに応じて訪問件数を調整しながら働くことができるのは、とてもありがたいと思います。また、土日が固定で休みなのでプライベートの予定が立てやすいですね。
入職して数ヶ月経ったとき、初めて終末期の方を受け持ったことがありました。約2ヶ月にわたってご家族さまと一緒にケアや話し合いを行い、訪問看護師として最初のお看取りを経験しました。そのときに「あなたに看てもらえて良かった」と仰っていただいたんです。ちゃんと看護ができていたかとずっと不安でしたが、うれしいお言葉をいただいてホッとしました。今でも強く心に残っています。
POINT
1
みんなの訪問看護リハビリステーション 保土ヶ谷本部では、自分の都合に合わせて働き方を調整できるところが大きな魅力の一つです。頑張った分の給与をしっかりスタッフに還元するため、インセンティブ制を導入。正社員はすべての職種において、1日あたり3時間半以上の訪問に対し給与が上乗せされます。自分の働き方次第で高収入を確保できるため、モチベーションを高く保って働ける職場です。 もちろん、残業のない働き方も選べるほか、看護師とリハビリスタッフは直行直帰が可能です。有給休暇は時間単位で取得できるので、プライベートを大切にしながら働けます。また、有給休暇を取得した場合、予想される訪問件数に応じたインセンティブの分も含めて全額支給しています。 さらに、子育てしながら勤務するスタッフも多いのが、法人全体の特徴。男性の育休休暇取得実績も10件ほどあり、約半年間休んだスタッフもいます。育児と仕事を両立させやすい環境です。
POINT
2
みんなの訪問看護リハビリステーション 保土ヶ谷本部では、多職種が協力して働く体制が整っています。スタッフ全員にスマホとタブレットを配布しており、LINE WORKSで各利用者さまごとに関わるスタッフのグループを作成。画像を投稿できるモバカルネットも併用しながら訪問記録を共有しています。医師や薬剤師も含めてオンラインでつながっているので、たとえば薬の飲み合わせについて確認したいときにもスムーズに質問できる環境です。 訪問看護・訪問リハビリという形態ですが、1日に1回は物品や書類の補充といった理由で事業所に顔を出すため、オンラインだけではなく対面で仲間と話す機会を確保できます。週1回事業所全体でミーティングを行って情報を共有するほか、医師とともにケースカンファレンスをすることもあります。 オンコールの回数は月平均4回ほど。3人体制で待機しているのが特徴で、必要な場合はリハビリスタッフと2人で訪問できます。多職種連携を実感して働ける職場です。
POINT
3
みんなの訪問看護リハビリステーション 保土ヶ谷本部では、入職後にプリセプターがついてOJTを実施しています。ラダー制を導入し、一人ひとりのペースに合わせて分かりやすく指導。新人さんが自信を持って独り立ちできるようになるまで何度でも同行します。当事業所のスタッフは訪問看護・訪問リハビリは未経験の状態で入職した者がほとんどなので、新人さんもご安心ください。 また、専門的に学べる環境も整えています。学びたい分野に応じて専門スタッフを配置することが可能です。たとえば、褥瘡について知識を深めたい方には、皮膚・排泄ケア認定看護師をプリセプターに付けます。また、医師や薬剤師が同行することもできるので、たしかな知識が身につきます。 当法人には、そのほかにも緩和ケアや訪問看護などの認定看護師が複数所属しており、学びの多い環境です。保健師や社会福祉士とともに、約3ヶ月に1回社内向けに学会のプレゼン内容といった情報をYouTubeに上げて勉強会を実施しています。 スタッフのスキルアップも積極的にサポートしており、基本的にすべての資格取得に対して費用を全額支給。実際に、複数のスタッフが認定看護師や特定看護師、認定看護管理者などの資格を取得しています。そのほか、外部研修への参加にも補助を出しており、看護のプロフェッショナルとして自分を磨くことができる環境です。
みんなの訪問看護リハビリステーション 保土ヶ谷本部では、IT技術に触れる機会が多めです。今までの職場で記録作業を紙ベースで行っていた方や、口頭での情報共有が多かった方は、最初のうちは大変だと感じることがあるかもしれません。 しかし、当事業所ではIT専門のスタッフを配置し、各アプリや端末の使い方について入社時に分かりやすくレクチャーしています。基礎からすべて教えるので、スマホやタブレットに抵抗感がない方なら大丈夫。周りのスタッフにいつでも質問できるので、一人で悩むということはありません。使いこなせるようになれば、訪問記録作業にかかる時間を大幅に短縮できるほか、スケジュール管理も簡単に。業務の効率化が図れます。