医療ソーシャルワーカーの求人

ふく在宅クリニックは、利用者さまご本人の要望をできる限り叶えられるよう、「エンディングノート」を活用し、終活に関する考えや希望などを聞き取っています。「苦しまないで最期を迎えたい」などのさまざまな要望に対して、真摯に寄り添う在宅ケアを実現できる環境です。 当院は利用者さまの要望に応えるため、院内外の関係者同士の連携を大切にしています。院内では、前日に訪問した利用者さまについてのカンファレンスを毎朝実施し、クラウド型の電子カルテで情報を共有。ケアマネジャーをはじめ、訪問看護や病院などの関係者とも常に連絡を取りながら、ケアの方針などについてこまめに話し合いを行っています。利用者さまの要望に沿った最期を迎えられたとき、ご家族から感謝の言葉をいただくこともあり、大きなやりがいを感じられます。

ふく在宅クリニックの職員の年齢層は20～50代で、医師や看護師（診療アシスタント）、相談員（社会福祉士、介護支援専門員、精神保健福祉士）など、さまざまな職種が活躍しています。職場全体が温かな雰囲気で、皆が話しやすく、相談や意見交換も活発にできる関係性です。 また、医師とも比較的フラットに話せるため、現場で感じたことを職員から医師に提案することもあります。「利用者さま一人ひとりをしっかり見たい」「周りの人と協力し合いながら皆で利用者さまを支えたい」という想いを持つ職員が多い当院。職員皆が同じ方向を向いているからこそ、率直に話せています。 当院には、主体性を持ち、自ら積極的に動くことのできる職員が多くいます。一人ひとりが自立しており、職員がお互いに信頼し合えていることが特徴です。「私これやっておきます」「手伝います」という声が常に飛び交っており、職員同士で支え合いながら働くことができます。

ふく在宅クリニックは、土日祝日を固定休としています。休日の緊急対応は院長中心で行っているため、基本的に現場職員の休日出勤はありません。また、有給休暇は職員同士で調整しながら取得可能。「今日はどうしても早く帰らなければならない」という日があれば、皆で協力してシフトを調整しています。しっかりと身体を休めることができるので、働きやすさを感じられるはずです。 当院は、毎週の休みだけではなく、夏季休暇や年末年始休暇も付与しています。夏季休暇は、7～9月の間で3日間取得可能。皆で譲り合いながら順番に取得しており、連休も取れます。年末年始は12月29日から1月3日までの6日間が休みで、年間休日は計120日以上。友人や家族との時間も、しっかりと確保しながら働ける職場です。