求人公開日:2023/04/07
株式会社メディエクウス
湯澤トレーニングセンター
リハビリテーション業務、各種書類作成
通勤手当:あり
備考:
上限なし
フレックスタイム:なし
年間休日120日以上
当施設は、障がいのある方が社会復帰に向けてのリハビリを行える施設です。その手助けをすることに社会的意義を見出し、当施設への入職を決めました。実際に働いてみて、職員をはじめ利用者さまもモチベーション高く取り組めることにやりがいを感じています。
難病・中枢疾患・精神疾患などさまざまな症状の方が利用されているので、疾患に関する知識を深められます。障がい福祉サービスとしてリハビリを行う施設は全国でも数が少なく、経験や知識が今後につながることが魅力です。
当施設は、障がいのある方に社会復帰を目指した支援を行っていくので、社会復帰を目指す方をサポートすることに魅力を感じられる方に向いている職場だと思います。
残業はほぼなく、急な用事で休まなければならない際にも有休がとれるので、仕事と家庭の両立が可能な職場です。プライベートも充実できますよ。
リハビリを行っていく中で、復職や日常生活動作など、利用者さまの目標が達成できたと報告を受けたときは、やりがいを感じます。実際に、担当していた利用者さまが就労移行支援に通えるまで回復し、最終的に就職できたときはとても印象深かったですね。
POINT
1
湯澤トレーニングセンターには、医師をはじめ、看護師・作業療法士・理学療法士・生活支援員など多くの職種が在籍しています。職員の年齢層は20~40代で、子育てをしている方も活躍中。穏やかな人柄の職員が多く、年齢・職種に関係なく職員同士の仲が良好です。昼休みには職員同士で昼食を一緒にとり、仕事以外の話でも盛り上がるなど、コミュニケーションが活発。仕事中も声を掛け合い、互いにフォローし合う協調性があり、働きやすい職場環境です。 また、当施設では、職員が無理なく働ける環境も整備。日曜日・祝日休みのほか、夏季・冬季休暇が1週間ずつあります。残業もほぼなく、有休の消化率が約80%というのもポイントです。加えて、子育て中の方が無理なく働けるように、曜日・時間の相談にも柔軟に対応しており、土曜休みや連休の相談も可能。ライフステージが変わっても、子育てと仕事の両立をしながら長く働き続けられます。
効率的に筋力をつけられるように各種訓練機器を完備。マンツーマンで支援しています
POINT
2
湯澤トレーニングセンターでは、新人職員の能力に合わせて約半年間にわたって指導していきます。OJT教育をメインに、先輩職員全員で新人をフォロー。利用者さまのリハビリに立ち会う際に、さまざまなケースを経験することで、働きながらスキル・知識を身につけられます。また、週に1回はミーティングを行い、利用者さまのことや業務のことなど、幅広くフィードバック。定期的な面談も実施しており、着実にステップアップできる環境です。 さらに、当施設では職員のスキルアップを後押ししています。たとえば、2ヶ月に1回は業務時間内に勉強会を実施。接遇やコンプライアンスなどの基礎をしっかり学べます。また、外部研修への積極的な参加も推奨。参加費用は会社が負担するので、意欲的に学べる職場です。
POINT
3
湯澤トレーニングセンターは、整形外科に併設しています。そのため連携がスムーズで、なにかあったときには医師にすぐ診てもらえるので安心です。当施設と整形外科の両方に通っている利用者さまもいるため、3ヶ月に1回はモニタリングを通じて両者で情報を共有。基本的には担当制ですが、職員全員で利用者さま一人ひとりのリハビリの方針を考えていきます。どのような方針でリハビリを行っていくか、全体の会議で詳細を擦り合わせ、最適なサービスを提供しているのが当施設の強みです。 また、当施設では利用者さまがリハビリを最適に行えるような器具・機材を取り揃えています。電気治療の「アイビス」や、乗ると全身に振動を与える「パワープレート」などを導入することで、効率的に筋肉をつけたり、バランスの訓練を実施したりすることが可能です。一般的な介護施設などでは導入しない機械もあるからこそ、さまざまなケースに対応できます。
湯澤トレーニングセンターでは、利用者さまの社会復帰を第一目標に掲げ、さまざまな支援を行っています。しかし、すべての利用者さまが理想的かつ順調に社会復帰できるわけではなく、希望と現実の違いに悩む場合もあるかもしれません。 でも、安心してください。当施設の利用者さまは、1年以上通う方がほとんどのため、長期的にしっかりと関係性を築き、対応していくことが可能です。家族や相談員など多くの関係者と一緒に話し合いながら、利用者さまを支援していくことができます。不安のある利用者さまの場合は、どのようなプランを進めていけばいいか、職員皆でじっくりと話し合います。一人で悩みを抱え込まず、不安なときや困ったことがあるときには、周囲にいつでも相談してください。