求人公開日:2023/04/14
給与 | 月収 200,000 円 〜 |
勤務地 | 東京都港区 |
職種 | 一般事務・受付 |
東京港診療所は、JR山手線「田町」駅より徒歩約10分にあり、内科と眼科に対応している診療所です。当院は、患者さまに「ここに来て良かった」と安心感を抱いていただけるような医療の提供を目指しています。日々の診療や受付対応では、患者さまの気持ちに寄り添い、患者さまの立場を考えた行動を大事にしているのが特徴です。患者さまが不安に思うこと・困っていることを、気軽に職員に話せるよう雰囲気を作り、お一人おひとりに丁寧に対応しています。 「外来」「産業医」「健康診断」の3つの医療活動を経営の柱としていることも当院の強みです。複数の役割を担うことでリスクを分散させ、安定した経営を実現できています。また、院長は港区医師会の監査役を勤めており、近隣のドクターとも繋がりが多数あります。胃カメラや大腸内視鏡の技術を強みとしており、他院から依頼が来ることもしばしば。確かな技術や信頼のもとで患者さまのニーズに対応しています。 患者さま一人ひとりと丁寧に向き合いたい方、ドクターのもとで専門知識や技術を身に付けたいという方におすすめの職場です。
医療事務業務 ・健診結果入力 ・健診予約 ・環境整備
通勤手当:あり
備考:
全額支給
みなし労働時間42時間
POINT
1
業務内容
チームで連携する醍醐味を経験できる。さまざまなスキルが身に付きます
東京港診療所の患者さまの多くは、港区にお住まいのご高齢者や港区の企業に勤めている会社員の方です。1日の来院数は、内科が午前・午後で各30人ほど、眼科は1日をとおして約13~14人、健康診断は約10~12人です。患者さまがいつでも来られるよう、基本的には健康診断・胃カメラ・大腸カメラ以外は予約制を取っていません。 職員は内科医師1名、眼科医師1名、看護師4名、医療事務3名ほどです。20代~50代の職員でチーム一丸となり、日々患者さまの対応を行っています。 中でも医療事務の業務内容は多岐に渡ります。来院される患者さまの受付、対応から会計入力、健診事務、書類整理、電話応対など。毎日朝の打ち合わせ時に仕事内容を分担しています。覚えることは多いですが、さまざまなスキル、対応力、チームでの連携能力が身に付きます。医療事務の資格をお持ちの方はスキルを活かしながら勤務することが可能です。
POINT
2
働きやすさ
有休消化率100%! プライベートの時間をしっかり確保できます
東京港診療所は、プライベートと両立しやすい職場です。医療事務の残業は月に約5時間程度とほとんど発生しません。月末月初などで提出物が重なり時間内の対応が難しい場合は、2時間の昼休憩を1時間に調整するなどして、対応をお願いすることもあります。ただし、その際も残業代はしっかりお出ししています。なお、休憩時間はスタッフルームで休むことが可能です。 お休みは日曜・祝日と第2・第4・第5土曜日です。第1と第3の土曜日は9~12時までの出勤です。土曜日出勤が皆勤の場合、手当が5,000円つきます。夏季休暇7日と冬季休暇7日あり、長期休暇はしっかりと休めます。さらに有休消化率はほぼ100%で、万が一体調不良でお休みをとる場合は、有休とは別にお休みでき、減給はありません。オンオフを切り替えながらメリハリを付けて勤務することができます。
POINT
3
教育・スキルアップ
一つひとつ繰り返しながら丁寧に指導。一人になることはありません
東京港診療所の医療事務の教育体制は、段階を踏みながら丁寧に指導することを心がけています。新人さんには先輩職員と一緒に業務に入ってもらい、まずは業務の流れの把握や患者さまの顔を覚えることから始めてもらいます。その後、先輩と共に業務を進め、一人でも大丈夫と確認してから、次の業務に移行するような流れです。決して最初から多くの業務を任せることはなく、一つずつ段階を踏みながら丁寧に指導します。約3ヶ月程度は先輩職員がついて指導しますが、その後も必ず先輩職員はいるので安心してください。 また、安全衛生委員会を立ち上げ、定期的にMTGを行っています。医師、看護師、医療事務で各自改善案や議題などがあれば持ちより、全員で検討。職種や立場に関係なく、意見を出すことができ、良い意見は取り上げて実施していく雰囲気があります。意欲のある方はどんどん学んでいくことが可能です。
東京港診療所(とうきょうみなとしんりょうじょ)
〒1800022
東京都港区海岸3-9-5 東京港湾福利厚生センター2階
東京港診療所 ( とうきょうこうしんりょうじょ )