波多野歯科クリニックでは、歯科医師がスキルアップできる機会を設けています。歯科医師からリクエストが上がるほど、現場のニーズに即した内容です。たとえば往診の具体的な方法やコツを学んだり、セラックやインプラントのスキル向上のための勉強をしたりしています。経験豊富な院長が指導を担当しているため、多くの学びがある貴重な機会です。 また、当院では開業を目指す歯科医師のサポートも行っています。勤務中はもちろん、開業後クリニックに足を運びアドバイスをします。院長だけでなく、ほかの歯科医師や歯科衛生士も協力的なので、今のスキルやこれからのキャリアに悩んでいる方も心強く感じるクリニックです。

往診は嚥下リハビリが中心。外来だけでは学べない技術が身につきます

波多野歯科クリニックでは、外来も訪問も経験ができます。 外来ではインプラント治療やセラミック治療、ＣＡＤＣＡＭ冠の対応が多く、最新のセレックやCTの機器を活用して治療します。訪問では主に高齢者施設や自宅に伺って、口腔ケアや嚥下のリハビリ指導を行うことが多いです。年齢層も症例もさまざまな方の治療に携われます。 また、歯科医師の頑張りを正当に評価するため、歩合制を採用。訪問の場合は18％、外来の自費診療の場合は20％をインセンティブとして支給しています。現在は外来の保険外診療の割合が60％ですが、80％に引き上げることを目標にし、高度な審美・インプラント治療のクリニックを目指しています。 患者さま一人ひとりにとってよりよい治療を提供したい方には最適なクリニックです。

定期的に勉強会も実施。外部研修参加の際には、一部補助を出しています

波多野歯科クリニックが大切にしていることは、職員一人ひとりが安心して働けるクリニックであることです。月1回ある院内ミーティングでは情報共有のほか、よりよい環境づくりのための意見を皆で出し合っています。コロナ禍前は誕生会や食事会も実施していて、職員同士が何でも言い合える関係性を作っていました。長期勤続している職員も多く、歯科医師は約5年以上、歯科衛生士は5～10年経験のある人が多いので、ベテランによるフォロー体制が整っています。入職したての方でも安心して勤務できる環境です。 また、当院の年間休日は123日あり、ワークライフバランスを保ちながら働くことができる環境です。休日は、休診日である水曜日・日曜日のほか、年末年始・夏季休暇・ゴールデンウィークに長期休暇を取得することができます。また、外来も往診も予約制のため、基本的に事前にわかっているスケジュール通り業務をこなすことが可能です。最初のうちはカルテ入力に慣れる必要がありますが、慣れてしまえば残業はほぼありません。仕事とプライベートのメリハリをつけて働くことのできる職場環境です。

業者による清掃を定期的に行っているので、清潔感のあるきれいなクリニックです