桜デンタルクリニックは、歯科衛生士が裁量権を持って働ける職場です。 チェアタイムは30分を基本としていますが、ホワイトニングの場合は2時間の枠を取ることも。患者さまのお口の状態を考慮して、歯科衛生士の判断で調整できるようにしています。チェアタイムにゆとりを持たせていることで、焦らず処置に集中できるほか、患者さまのお話をしっかりと伺いながらケアにあたれます。 当院では、マイクロスコープや位相差顕微鏡なども使用しながら、精密な診療を提供しています。 保険診療と自費診療の割合は同程度。出会える症例も多様で、たくさん刺激を受けながら働ける環境です。

桜デンタルクリニックは、職員の自主性を重んじており、これまでの経験を活かして活躍してほしいと考えています。当院のやり方を強制するようなことはなく、ストレスフリーに働ける環境です。 入職時には、院長のアシストにつく際の基本的な注意点や朝の準備の手順をまとめたマニュアルをお渡ししています。分からないことがあれば、院長に質問をしながらステップアップが可能。ブランクがある方も安心して勤務できるよう、体制を整えています。 必要に応じて、院内で勉強会を実施していることも魅力の一つ。診療合間の空き時間や予約キャンセルがあった場合に、スケーリングのやり方や口腔機能などについて、学びを深めて業務に反映させています。

桜デンタルクリニックでは職員の負担軽減・業務効率の向上を目指し、さまざまな取り組みを行っています。職種にかかわらず、院長を含めて手が空いている人が率先して洗い物や片付け作業を行い、円滑に業務が進むよう協力。急患の来院や診療が長引いた場合に発生する月10時間ほどの残業を、いかに削減するか試行錯誤しています。 当院ではミーティングや朝礼の時間は設けておらず、その分日常のコミュニケーションをより重要視しています。隙間時間に相談をしたり患者さまについての情報共有を行ったりと、時間を見つけて職員同士で交流を深めており、院内は温かい雰囲気です。 職員の体調不良による急な欠勤の発生時は、受付の職員がスピーディーにスケジュールを調整。代理出勤や別の職員に負担が偏ることないようにしています。