求人公開日:2023/05/11
医療法人社団クレド
さとうクリニック
備考:
心エコー経験者希望
透析治療を中心とした検査業務ほか
通勤手当:~ 20,000円 / 月
年間休日120日以上
POINT
1
さとうクリニックでは、職員の年次や経験に関係なく、社外研修への参加を積極的に促しています。看護協会が行う勉強会や透析の学会など、種類はさまざまです。日曜を除き、出勤日に参加をする方には、給料を支給します。また、参加費・交通費はすべてクリニックが負担するので、職員が費用を負担することはありません。 また、学会で発表をする職員も多くいます。看護部門や透析部門内で誰が発表するかを相談した上で、登壇者を決めており、やりたい気持ちがある方に発表をお任せします。過去には入職2~3年目の職員が、千葉県内の研究会で発表者を務めたことも。発表の経験を積んでいくことで、他病院の先生とのつながりを作れるほか、学会での役員や大会長といった立場に成長できます。やる気があり、スキルアップしたいという方にぴったりの環境です。
千葉都市モノレール「桜木」駅より徒歩約8分の場所に位置しています
POINT
2
さとうクリニックでは、職員が不安なく働ける環境を大切にしています。入職時の研修は教育担当の先輩がついて、約2~3ヶ月間マンツーマンで指導。教育担当者を固定にすることで、指導内容にブレが生じにくい一貫した教育を実現しています。 また研修では、看護師に臨床検査技師の仕事を見てもらうなど、他職種の業務を見学する時間も設けています。新人さんが病院内全体の動きを理解した上で、業務に取り組める環境です。 準夜勤のシフトに入るのは、日勤の業務が完全に一人でできるようになってからです。準夜勤帯には約40名の患者さまがいらっしゃいます。日中に働かれており、症状の落ち着いている方がほとんど。急変の対応は少なめです。準夜勤は看護師、看護助手合わせて10名程度で対応します。困ったことや相談したいことがあっても、周囲に対応できる方が側にいる環境なので安心です。
透析室のベッド数は64床。温かい光を感じられる空間で業務を行います
POINT
3
さとうクリニックでは、チーム医療を理念に掲げ、職員同士が連携しやすいよう組織づくりを行っています。 職員同士の交流の機会を提供することも、連携を生む取り組みの一つです。コロナ前は、社員旅行のバスツアーや、外部の関係者を呼んだ忘年会などを実施していました。現在は各部門ごとでの食事会のほか、小規模ではあるものの部門を超えた交流会を実施しています。 交流の機会を通して、医療スタッフや清掃スタッフ、ドライバーなどが職種を超えて関わり合い、院全体の強固なつながりを生んでいます。分からないこと、些細な確認事項も、つながりがあるからこそ容易に相談が可能です。
患者さま向けにピアノやバイオリンのコンサートも実施。職員の家族も参加できます
さとうクリニックは、1日に最大3クールの人工透析を行っているほか、内科、糖尿病内科、外科の診療も行っています。クリニックの規模が大きく、働いている職員の数も多いのが特徴です。 看護師は26名程度在籍しており、毎回同じ方とシフトに入る訳ではありません。さまざまな職員と関わるため、関係構築がうまくできるか不安に思う方もいるかもしれません。 当施設では、各部門長や副主任と職員の面談の機会を設けています。面談は年に2~4回あり、職員は業務で困ったことや悩みを相談できます。自身の体調や働く上での人間関係などについても相談が可能です。相談内容は職場環境の改善にも活かしており、過去には職員の声をきっかけに、人数の配置を変更したこともありました。 「困ったときに相談できる人が必ずいる」という安心感のもとで働ける環境です。誰に相談したらいいかわからない、相談できる人がいないということはありませんので、ご安心ください。