教育・スキルアップ
研修参加費の負担ゼロで、透析知識や看護スキルの向上を目指せます!
さとうクリニックでは、職員の年次や経験に関係なく、社外研修への参加を積極的に促しています。看護協会が行う勉強会や透析の学会など、種類はさまざまです。日曜を除き、出勤日に参加をする方には、給料を支給します。また、参加費・交通費はすべてクリニックが負担するので、職員が費用を負担することはありません。
また、学会で発表をする職員も多くいます。看護部門や透析部門内で誰が発表するかを相談した上で、登壇者を決めており、やりたい気持ちがある方に発表をお任せします。過去には入職2~3年目の職員が、千葉県内の研究会で発表者を務めたことも。発表の経験を積んでいくことで、他病院の先生とのつながりを作れるほか、学会での役員や大会長といった立場に成長できます。やる気があり、スキルアップしたいという方にぴったりの環境です。

千葉都市モノレール「桜木」駅より徒歩約8分の場所に位置しています
働きやすさ
業務で一人になることはありません! 周囲のサポートを受けながら働けます
さとうクリニックでは、職員が不安なく働ける環境を大切にしています。入職時の研修は教育担当の先輩がついて、約2~3ヶ月間マンツーマンで指導。教育担当者を固定にすることで、指導内容にブレが生じにくい一貫した教育を実現しています。
また研修では、看護師に臨床検査技師の仕事を見てもらうなど、他職種の業務を見学する時間も設けています。新人さんが病院内全体の動きを理解した上で、業務に取り組める環境です。
準夜勤のシフトに入るのは、日勤の業務が完全に一人でできるようになってからです。準夜勤帯には約40名の患者さまがいらっしゃいます。日中に働かれており、症状の落ち着いている方がほとんど。急変の対応は少なめです。準夜勤は看護師、看護助手合わせて10名程度で対応します。困ったことや相談したいことがあっても、周囲に対応できる方が側にいる環境なので安心です。

透析室のベッド数は64床。温かい光を感じられる空間で業務を行います
職場の特徴
院全体の風通しの良さで、どんな小さなことでも話しやすい雰囲気です
さとうクリニックでは、チーム医療を理念に掲げ、職員同士が連携しやすいよう組織づくりを行っています。
職員同士の交流の機会を提供することも、連携を生む取り組みの一つです。コロナ前は、社員旅行のバスツアーや、外部の関係者を呼んだ忘年会などを実施していました。現在は各部門ごとでの食事会のほか、小規模ではあるものの部門を超えた交流会を実施しています。
交流の機会を通して、医療スタッフや清掃スタッフ、ドライバーなどが職種を超えて関わり合い、院全体の強固なつながりを生んでいます。分からないこと、些細な確認事項も、つながりがあるからこそ容易に相談が可能です。

患者さま向けにピアノやバイオリンのコンサートも実施。職員の家族も参加できます