求人更新日:2023/09/06
特定非営利活動法人ほっとサポートてんとうむし
てんとうむしカンパニーLabo
備考:
歓迎要件
福祉経験・農業経験のある方
スポーツ経験のある方
知的障がいを持つ方の生活面や作業面の支援、送迎、周辺業務(パソコン業務あり)をお任せします。
通勤手当:~ 10,000円 / 月
備考:
転勤は川越市法人内での異動のみ
もともと代表と知り合いで、職員になる前から年に数回仕事の手伝いをさせてもらっていました。以前の会社を退職した際に声をかけていただき、入職したかたちです。
ずっと前から関わっていたため、様子は大体分かっていたのですが、働いてみてさらにアットホームだと感じましたね。代表もおそらく意識して会社づくりをしているように思います。一人ひとりの要望に沿った雇用といいますか、働き方にも協力的なんです。たくさん働きたい、自分はこれくらいで働きたいなどの意見にしっかりアドバイスをくださるので、安心感がありました。 たとえば、私の場合ですと、転職した当初はたくさん働きたいと相談していたのですが、現在は体のことや体調を加味して事務に移らせていただいています。スタッフ一人ひとりに合う働き方を相談でき、一緒くたではないところが魅力だと思います。
会社が、外に向いているというか明るい感じで、代表が常に新しい仕事や革新的なことをすすめてくれるんです。昨年はひまわりの油を作ったり、今年はキッシュのお店を開いたり。すると、それに付随する仕事がたくさん出てきます。適材適所に仕事を割り振られるので活躍の場が多くあるのが魅力ですね。支援が苦手だからできることがない、事務が苦手だから仕事がない、なんてことがないのが良いところだと思います。
支援するときにやりがいを感じたのは、ご利用者さまが喜んでくれる顔が見られたときでしたね。 事務になってからは、裏方として物事が円滑に進むように、自分に何ができるか、どうしたら効率良くできるか、考えています。やるべき仕事は決まっていますが、どうやってやるかは自分で考えながら取り組んでいるんですよ。仕事が単調ではないところが面白く、そこが焦りでもあり楽しみでもある感じです。
法人の説明を聞いた際、自分の考えと法人の理念が合致していると思いました。また、見学をしたときに、スタッフが楽しそうに仕事をされていたことがきっかけで入職を決めました。
ご利用者さまに無理をさせないような支援を行うことができて、すごくやりがいを感じております。また、質問などもしやすく、働きやすいと思います。ギャップも特になく働けています。
職員同士が情報を共有しやすく、分からないことを質問しやすい環境だと思いますね。 ご利用者さまの特徴や特性など一人ひとり違うので、それぞれに合わせた支援の仕方や知識が身につく職場だと思います。
ワークライフバランスを保ちながら働けています。残業はある日もございますが、1日30分から1時間程度です。
自分が支援を行い、ご利用者さまやご家族の方と良いコミュニケーションが取れたときにやりがいを感じますね。ご利用者さまと一緒にひまわりの種をまいたり一緒に作業を行ったりしたことがとても印象に残っています。
POINT
1
てんとうむしカンパニーLaboの大きな魅力は、ご利用者さまとともに目的を達成する喜びを感じられる機会があることです。当事業所では、ご利用者さまと一緒にひまわりを育てるプロジェクトを行っています。ご利用者さまと協力しながら種から育てたひまわりが、華やかに咲いたときの達成感はひとしお。ご利用者さまと一緒にプロジェクトの達成を喜びあえます。 また、毎日の作業時間などを通し、ご利用者さまと信頼関係を築いていくことでご利用者さまの変化を体感できることもあります。実際に、送迎時に外出を拒んでいた方が職員の姿を見て自ら出て来てくれたときもありました。信頼関係が築けたときや、関わりによってご利用者さまに変化が見られたときにはやりがいを感じられます。 当事業所では、職員一人ひとりに合った仕事をお任せしたいと考えています。ときには、社長から直接仕事を任されることも。過去には、デザインが得意なパートスタッフに新規オープンするお店の内装や外装デザインを任せたこともありました。上司や先輩が気に掛けてくれているという安心感があり、得意な部分を伸ばしやすい環境であることが皆の向上心アップに繋がっています。
POINT
2
てんとうむしカンパニーLaboは、人間関係が良好でどんなことでも相談できる職場です。当事業所には20代から50代までの職員が勤務していますが、年齢問わずにフラットな関係性を築いており、仲の良さに自信があります。また、子育て世代の職員が多く、お子さんの体調不良や学校の授業などで早退や欠勤が発生することがあっても、皆が「大丈夫ですよ!」と快く受け入れており協力的です。「お互いさま」を合言葉に、思いやりを持って助け合っています。日々、「ありがとう」という言葉を掛け合い、職員同士が尊重し合えるような環境なので、気持ちよく働けるはずです。 仕事中は、畑班と室内班に班分けを行い、それぞれの班で1日活動します。基本的に班は固定ですが、職員の体調変化などを加味して外の作業から室内へ変動するなど柔軟に対応しているので、働きやすい環境です。別の仕事中であっても、お互いの動きを理解しており、何かがあったときに班同士でフォローできる体制があるため、安心して仕事に取り組めます。
POINT
3
てんとうむしカンパニーLaboでは、教育体制が整っています。入職後はマンツーマンの指導によりしっかりと仕事を覚えられる環境です。はじめは、配属された班の先輩職員がご利用者さまの特性などを説明しながら教育していきます。仕事に慣れてからも周りに必ず見てくれる先輩がいるので、独り立ち後はほったらかしということもありません。また、入職から約1ヶ月後には、人事部が「配属先に馴染めているか」、「業務量が適切か」など状況の確認も行っています。 さらに、スキルアップのための法人内研修が豊富なのも魅力の一つ。法人の理解を深めるための新人研修や、虐待防止についてなど基礎的なことを学べる研修など、さまざまな研修を用意しています。また、役職や就いている仕事に合わせた内容を学べる外部研修にも参加可能です。 福祉有償運送、行動援護などの資格支援制度も用意しています。法人が費用補助を行っているので挑戦しやすく、意欲のある方はどんどんスキルを磨いてキャリアアップを目指せる環境です。
てんとうむしカンパニーLaboを運営する特定非営利活動法人ほっとサポートてんとうむしは、キッシュのお店を開店したりひまわり油の製造したりと、毎年さまざまなプロジェクトに挑戦しています。種類が多いぶん、職員の仕事の幅も広がっており、任される業務によっては、責任感やプレッシャーを感じてしまうことがあるかもしれません。 しかしながら、新人さんのうちから負担の大きな仕事をお任せするわけではないためご安心ください。また、もしプロジェクトを持ったあとも頼りになる先輩や周りの職員にアドバイスをもらいながら仕事に取り組めます。責任の大きな仕事をするのは大変ですが、自分が携わったプロジェクトが成功したときには多大な達成感を得られます。必ず一人でやり切る必要はなく、皆で協力してやっていますので、一緒に挑戦していきましょう!